La vie en Rose

【バラと天使の癒しの空間】

ラヴィアンローズのセラピストayukoが綴るバラ色の人生の歩き方♪

LA VIE EN ROSE

2007年10月02日 | 映画
映画の日にお休みだったのでお友達と映画を観に行きました
まずは映画の前にランチタイム
イムズの地下にあるパン&ケーキやさん「ジェラール・ミュロ」でランチをすることに
ケーキを食べたことはあったけど、ランチは始めて。
こんなランチプレートでした



見た目も可愛く、ボリュームもちょうどよかった
パンやさんだけあってパンも美味しいし満足
話もはずみつつ、あっという間に映画の時間。

久々のソラリアシネマで観た映画がコレ
「エディット・ピアフ」
サブタイトルが「LA VIE EN ROSE」
これは観ておかなきゃと思って
エディット・ピアフのCDは一枚持ってて、
シャンソンってあまり馴染みのなかったジャンルだけど、
何だかすごいなとは思っていたのです。

で、映画観てめちゃめちゃ激動の人生を送ってきた人なんだって思った。
歌うこと、人を愛すること、生きることに本当に真剣。
もともと持っている才能はあるのだと思うけど、
あれだけたくさんの人を感動させられるのはやっぱりピアフの情熱なんだって思う。
劇中に使われているピアフの曲の数々。
改めてこの人生を生きていた彼女だから歌えた歌なんだって思った。
最後のホールでのシーンは本当に感動でした。
歌ってすごいパワーがあるんだって本当に思った。

そして「La vie en Rose~バラ色の人生~」って楽しいだけの人生なんじゃないんだって改めて思ったな。
人って生きていたらそれだけで本当に色んな出来事に出くわす。
辛いことや、悲しいことの方がもしかしたら多いのかもしれない。
でもそんな中でどう自分の人生をクリエイトしていくか。
自分の心に正直に人生をバラ色にしていく道を選んでいけるかなのかなと。

ピアフの人生はピアフしか生きれない人生で、
その中にたくさんの経験があって魂の成長があって。
その生き方から影響を受ける人がたくさんいて。
私は私の人生を歩いていて。
みんなそれぞれの人生を歩いていて。
お互いがお互いに影響しあって生きているのが人間なんだなぁって。
そんなことも思いました。


そして映画の後はお茶タイム
噂のキルフェボンに行ってきました


いや~、タルトがおいしかったぁ
どれにしようかかなり迷うくらい全部おいしそうでした
そして選んだのがイチジクと小豆のタルト。
おいしいケーキに楽しいおしゃべりのひととき。
は~幸せ
私のLa vie en Roseはこんなささいな幸せを感じられる心かな
素敵な一日にありがとう






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