La vie en Rose

【バラと天使の癒しの空間】

ラヴィアンローズのセラピストayukoが綴るバラ色の人生の歩き方♪

南西フランスの旅 その11 ~ベルナデッタゆかりの地~

2013年12月17日 | 

ルルドの泉&聖域でエネルギーチャージした後は、
べルナデッタの生家へと向かいました
本当はべルナデッタ博物館に行きたかったけど、シーズンオフで閉まってた・・・
色々なものがシーズンオフになると閉まるので、やっぱりシーズン中に行くのがおススメです

ルルドの泉から歩いて10分くらいかな、
ホテルのひしめく街中にひっそりとありました。
ここがべルナデッタの生家です

中にはべルナデッタのファミリーの写真やら

べルナデッタについての説明が書いてありました。

そして実際にべルナデッタが使っていたというお部屋や

ここはキッチンだったのかな

何かよくわからないけどこんなのも

お家はそんなに大きくないんです。

べルナデッタは1844年1月7日に粉ひき屋の娘として生まれ、
12歳のころに小麦の不作によって家賃が払えなくなり、
一家は昔、牢獄として使われていた、たった一部屋の暗くて狭い家カショーに移り住むことになったそうです。

そのカショーもここの生家から歩いていける距離にあってこんな感じでした

カショーの入り口

中にはべルナデッタが使っていたのであろう靴など展示されていました

中の部屋は本当にちっちゃかったです

ここに住んでいた頃のべルナデッタは、
まさか自分がきっかけでルルドにこれだけの人が集まるようになるとは思わなかっただろうな。

べルナデッタについて詳しくはこちらのページを見てみてください。
べルナデッタとマリア様の関係について詳しく載っています

ベルナデッタ・スビルー Wikipediaより

ベルナデッタゆかりの地を訪れた後は、
メダイ博物館に行きメダイの由来についての学び、
色々と購入してきました

ちなみにメダイをつけている人は大きな恵みを受けるそうです

ここでメダイ選びしてたらあっという間に夕方になり、
おススメのレストランを聞いたのでそこで晩ご飯を食べることに

地元の人にも人気のお店だそうです

フォアグラに

鴨のコンフィに

デザートはシューアイス

フランス料理を堪能
どれも美味しかった~

おなかも満たされて、幸せなルルド滞在です

そしてまだまだルルドのネタは続きます

 



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