さて朝ごはんもしっかり食べたら旅の始まり~
最初の2日間は小さな村を回るツアーをお願いしてて、
フランス人ガイドのアルノーさんの案内で各地を回りました
まずはトウ―ルーズから約1時間のところにある街「アルビ」へ
アルビは中世の街並みの美しさでも知られている街です。
最初にタルン川にかかる橋へと案内してもらいました
ここからのアルビの街の景色が美しくて感動
日本とは全く違う景色に、中世のフランスにタイムスリップしたような感じになります
ここで写真撮影をした後は、街の中へ。
アルビはロートレック美術館が有名だけど、
ちょうど行った日が休館日だったのでまずは街の中心にある教会へ。
サント・セシル大聖堂(Cathedrale Ste-Ceclie)です
こんな外観
とにかくでかいです
なんと高さ40mだそうです
写真の奥に写っている人のサイズを見るとその大きさが何となく分かると思うけど、
フランスにはほんとに大きな大聖堂が数多くありました。
その中でもアルビのこの大聖堂もすごかったです
中に入ったらその美しさにまたびっくり
天井画とかもすごいし
パイプオルガンも素晴らしかった
室内の装飾全てがひとつひとつ細かくて美しい
とてもじゃないけど全体を撮ることはできませんが、
何となく雰囲気だけでも伝わればいいな~
そしてキリストやマリア様などもそれぞれ違う場所に祀られていました
ステンドグラスも美しかったし、
壁画も素晴らしかった~
この教会何時間でもいれるくらいでした。
美術館空いてなくて良かったかもと思ったくらい。
そして教会の裏手からもアルビの街が見渡せました
そして下にはこんなお庭が
お庭まで芸術的です
そして少し街中を歩いて、
もうひとつの教会があったのでそっちも行ってみました。
サン・サルヴィ教会(Eglise St-Salvy)
外壁工事をされていたので外観は撮ってませんが、
中はこんな感じでした
サント・セシル大聖堂に比べるとこじんまりとした感じだったけど、
シンプルで綺麗でした
今回の旅はマリア様をめぐる巡礼の旅なので、
教会ばかりを訪ねています。
毎日どこかしらの教会に行っていたので、
多分ブログのほとんどが教会の写真になるかもです。
教会苦手な方は見ても面白くないかもです
でも教会好きな方は違いを感じれて面白いかもです
今回はマリア様をめぐる旅でもあるけど、
私も含めて一緒に行ったメンバーの過去と未来をつなぐ旅だったから、
必然的に呼ばれる場所へと行くようになってたみたいです
こんな感じで教会中心の旅日記はまた次回へと続きます