熊野詣 その３ ～熊野速玉大社～

そして午後からは熊野速玉大社へ。
と、その前に神倉神社へと行きました。

神倉神社はすごかった
何がすごいかって、たどり着くまでの階段→
この階段、急なうえに583段もあるの
しかも整備されている階段じゃなくって、
ほんと石を積み上げて作られた階段でちょっとこわかった

でものぼっていった先にはこんな景色にも出会えました。


そして神社の横には巨石が
神の盤座として崇拝されていたそうです。
とにかくでっかかったぁ


ここでしばし休憩を。
座って瞑想してみたら何だか心地よかった
がんばって階段登ってきてよかったって思った

そしてお昼ごはんを食べてから熊野速玉大社へ。
正面入り口→

中はこんな感じになっています。
本宮大社とはまた全然違ってました。


ここでは拝殿の中に入って正式参拝をしました。
正式参拝すると普段におまいりするより、シャンとする感じ。
そして感謝の気持ちがわいてきた。
速玉の意味は魂の急速な成長という意味があるそうです。
ここの神社で正式参拝できたのも何か意味があるのだろうなと思いつつ、
魂を輝かせるっていうことを考えてました。

この速玉大社には樹齢千年のなぎの木がありました。

写真には一部しか写らなかったけど、
めっちゃおっきかった
遥か昔から熊野詣に来る人たちを見守っていたんだなぁって思った。
このなぎの木の葉っぱを持ち帰ることで無事に帰路に着くとも言われていたそうです。
私も落ち葉を一枚いただいてきました。
葉っぱがすごくしっかりしていてびっくりでした。

速玉大社でも色んな気付きをいただいてきました。

そして熊野詣　その４へと続きます