飯田先生の最新刊を読みました。
「ツインソウル」
飯田史彦(著)
この本は飯田先生が去年の年末に倒れられて、その時のことを書いてある本なのですがすごく響いてきました。
人が死ぬとどうなるのかっていうのは物質世界に生きている私たちにはやはりまだ謎で、
本当に三途の川とか天国とか地獄とかあるのか?って話になるけど、
この本を読んでると不思議と書いてあることに納得してしまいました。
飯田先生が光の存在と対話するシーンがあるのですが、
そこでの対話はやはり愛にあふれてて、
この世界で見失ってしまいそうなことが分かりやすく書いてありました。
「価値があるのは、ただ学ぶ努力、愛する努力、使命を果たす努力。
この3つだけだ。それ以外は人として生きる本来の目的ではない。
愛し、学び、氏名を果たそうと努力したならば、結果として社会的に成功したかどうかに関わらず望ましい人生である。
しかし、たとえ人間社会で成功しても学ぶ、愛し、使命を果たそうと努力したのでなければ望ましくない人生である。」
何のために生きるのか。
お金のため?
会社のため?
家族のため?
恋人のため?
どれも違うって思う。
もちろんそれらの要素もあるのだと思うのだけど、
自分のために生きているんだよね。
自分の命を輝かせるため。
自分を愛すること。
きっとこれが基本なんだと思う。
自分が幸せじゃなくって誰も幸せにできないし、
自分が犠牲の上に成り立つ幸せなんてそれはいつか崩れていくと思う。
何を大事にしたいのかはその人それぞれの価値観だけど、
まずは自分を大事にしたいって思う。
そしてそこから自分以外の家族や恋人や仕事や社会へと影響していくと思うし、
その延長線上に世界平和はあるのだと思う。
まずは自分自身の安心・安全・平和・調和・愛から始めたいって思った。
今、自分を大切にしていますか?
「ツインソウル」
飯田史彦(著)
この本は飯田先生が去年の年末に倒れられて、その時のことを書いてある本なのですがすごく響いてきました。
人が死ぬとどうなるのかっていうのは物質世界に生きている私たちにはやはりまだ謎で、
本当に三途の川とか天国とか地獄とかあるのか?って話になるけど、
この本を読んでると不思議と書いてあることに納得してしまいました。
飯田先生が光の存在と対話するシーンがあるのですが、
そこでの対話はやはり愛にあふれてて、
この世界で見失ってしまいそうなことが分かりやすく書いてありました。
「価値があるのは、ただ学ぶ努力、愛する努力、使命を果たす努力。
この3つだけだ。それ以外は人として生きる本来の目的ではない。
愛し、学び、氏名を果たそうと努力したならば、結果として社会的に成功したかどうかに関わらず望ましい人生である。
しかし、たとえ人間社会で成功しても学ぶ、愛し、使命を果たそうと努力したのでなければ望ましくない人生である。」
何のために生きるのか。
お金のため?
会社のため?
家族のため?
恋人のため?
どれも違うって思う。
もちろんそれらの要素もあるのだと思うのだけど、
自分のために生きているんだよね。
自分の命を輝かせるため。
自分を愛すること。
きっとこれが基本なんだと思う。
自分が幸せじゃなくって誰も幸せにできないし、
自分が犠牲の上に成り立つ幸せなんてそれはいつか崩れていくと思う。
何を大事にしたいのかはその人それぞれの価値観だけど、
まずは自分を大事にしたいって思う。
そしてそこから自分以外の家族や恋人や仕事や社会へと影響していくと思うし、
その延長線上に世界平和はあるのだと思う。
まずは自分自身の安心・安全・平和・調和・愛から始めたいって思った。
今、自分を大切にしていますか?