子どもたち

昨日はお盆で親戚が集まった。
毎年お盆とお正月はうちに親戚が集まってごはんを食べるの
うちが本家なので小さい頃からそうだった。
多い時で20名くらい集まってた。
いとこと会えるのも嬉しくって、年の近いいとこばっかりだったから、
小さい時はほんとよく一緒に遊んでたな

そのいとこ達も今は結婚してパパ、ママになってる。
昨日はいとこの子供たちも来てて、
半年～6歳くらいの子が5人もいるとにぎやかだったぁ

当たり前なんだけど、それぞれにすっごい個性があるんだよね。
人見知りしてず～っと泣いてる子とか、
ひたすら寝てる子とか、
ママから離れない子とか、
動き回る子とか。
面白いなぁって思った。

今までは子どもって何だか苦手って思ってたけど、
昨日はこの子どもたちの個性をそのまま伸ばせたらすごいだろうなぁ
って視点で見ることができた。
とってもピュアな感性を持ってて、
ありのままの自分を表現してるからすごいわぁって思って。

大人がいつの間にか忘れてしまってる感受性を持ってるから、
子どもを育てながら大人は感性を取り戻したりするのかなっても思った。
子どもを育てたこともないけど、
昨日はふとそんな事を思ってしまった。

あのキラキラした目の子供達に、
大人がこれから残してあげれるのって何だろう？
自然、環境、安全な食材、大人たちの在り方、
私達が受け継いできたものをそのまま伝えられるのか。
もう一度見つめなおしていく必要があるんじゃないかなと思った。

ayuko♪



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