なまぬるい生活

エホバの証人 元二世のブログ

法定速度を守らないエホバの証人

2011年07月08日 01時48分57秒 | 一般記事
以前の記事に引き続き、現役時代に疑問に思っていたことを書きます。

これもまたエホバの証人Q&A「法を守る善良な市民だって?」に僕が言いたいことがそのまま載っていますのでそちらを読んでいただきたいのですが、僕の回りの人間も法定速度を大幅に超えるスピードで運転する人が多かったように思います。

中にはレーダー探知機を設置する人もいるほどです。
うちの会衆でも奉仕の僕や開拓者という、模範的な行動をするべき立場の人たちが取り付けていました。

一般の運転手で法定速度を守っている人がほとんどいないのは確かですが、交通法規がある以上、法を守ると豪語するエホバの証人が平気でスピードを出すのはいかがなものでしょうか。
しかもレーダー探知機を設置するというのは、自ら「スピード違反をしますが捕まりたくはありません」と言っているようなもんだと思います。

こういう人たちって、長老や巡回監督を乗せたときだけ安全運転なんですよね。
結局エホバ神が見ているかどうかなんて関係なく、捕まらなければそれでいい、長老に注意されなければそれでいい、そんな考えなんだと思います。

法を守る必要があると思っているのか、守らなくてもいい法律があると思っているのか、どういう基準なのか聞いてみたいもんです。