興味深いというのは悪い意味ではなく、珍しく「良い司会だな」と思ったのです。
普段は書いてあることを読ませるだけの司会が多いのですが、昨日は「これは具体的にどのような場合にあてはまるのか」「なぜ協会はこのように言っているのか」「聖書の原則と照らし合わせてどう思うか」のように、多角的に考えさせる質問をしていました。
案の定そういった難しい質問には、いつもの常連さんしか手を挙げていませんでしたが、思考を刺激する質問というのは聴衆を飽きさせないですよね。
ただ、エホバの証人の多くは組織の教えを何も考えず盲信していますので、「なぜそうなのだろうか」といった質問はしない方が組織のためにはなると思いますがね。
なお、「質問箱」の内容自体は大したことは書いてないです。