なまぬるい生活

エホバの証人 元二世のブログ

集会での拍手について

2008年05月16日 01時43分35秒 | 一般記事
「王国宣教」2008年5月号の「質問箱」は
「神権宣教学校や奉仕会でプログラムの各部が終わるごとに聴衆が拍手をするのはふさわしいことですか」
という記事です。

僕が以前いた会衆や、現在の会衆では「神権宣教学校」や「奉仕会」でそれぞれのプログラムが終わるたびに拍手はしていません。

ですが、「神権宣教学校」で初めて割り当てを果たした人や、「奉仕会」の実演・インタビューには拍手をしています。

この記事の内容からすると、機械的な拍手は本来の意味を失うので、実演などに対しても拍手をする必要はない、ということだそうです。

大会などの話は「準備に特別の時間や労力がかかっている」ので「普通,拍手を送る」のだそうです。

数分で終わる実演やインタビューでも相当の時間や労力をかけている人もいますので、「拍手をする必要はない」なんて可哀想ですね。


それより、大会で午前や午後のプログラムが終わった後の拍手、やめませんか?

昔はなかったと記憶しているのですが、午前のプログラムが終わって司会者が「○○時まで食事と交わりを楽しみましょう」と言った後や、午後のプログラムが終わって祈りで閉じられた後に、なぜか拍手があるんですよね。