塗りのイプ

「イプ」とは、フラで使う打楽器の一種です。
このたび宇都宮のクラスで新しくイプを練習することになって取り寄せたものです。

我らがスタジオMでは、リズム感を養うためにどのクラスでも出来るかぎり楽器を使うことをお勧めしておりまして、特に今回始めるクラスのように早い段階から練習を始めると非常に効果的です。
楽器は大変とか面倒くさいとか思って避ける人も多いけれど、きっと向上の役に立ちますから、是非基本的なものだけでも習得しておいた方が良いですね。

とはいえ、もちろん「正しく」というのが必須条件です。
楽器ともなると流石にエセモノはたしょう繁殖しづらくなりますが、それでもまともに習ったことすら無いのに手を出そうとする人がたまに出没しているので、そこは気をつけましょう。

ま、とりあえずウチでやるかぎりは無問題です（笑）。
何しろマミちゃんの通っていたハワイの教室は、たとえ楽器の曲をやっていない時でも、レッスンの時は必ず三種の神器（と私が勝手に呼んでいるメジャーなフラ楽器）を持って来るように言われており、楽器使いをさんざん叩き込まれたようです。

その影響で、ウチは前述のように楽器を重視する傾向にありまして、それもやるからにはしっかり身につくように練習します。
今回イプを始める皆さんも、今度の大きなイベントで披露することを目指してレッスンしますので、どうかお楽しみに

で、ウチでイプを頼む時は必ずこの茶色く塗ったイプをお願いしています。
というより、昔はみんなこうして塗ってあったんですよね。更に昔、私が生まれるより前になると、内側まで全部塗ってあったそうです。さぞ手間がかかったろうなぁ。
でも、そのおかげかとても丈夫で持ちがいいんですよね。

それがじょじょに手抜きになっていったと見え（笑）、今では自然の色にニス塗っただけみたいなのが主流です。
どうやら今となってはハワイでも塗り作業をやってくれるお店が少ないようです。
しかしイプはそんな使い捨てのものではありませんから、古い教室は未だに塗りのイプを使っており、こないだ見たらハワイアンズでも茶色いイプが現役でした。

今回来たイプは、綺麗に塗ってあるのみならず、形も大きさもかなり綺麗で揃っています。うれしいなぁ。
叩いてみたところ、どれもちゃんと良い音がしました。
それでも流石に自然のものなのでまったく同一というわけには行きませんから、生徒さんに配る時は、くじ引きかなんかで平等に配ろうと思います。
あ、こないだの極少携帯SH-04Bと違って、全員手に入るくじ引きなのでご安心ください（笑）。

デコアトマイザー

相変わらず石デコにハマっております
もう、そこら中のものをデコりたくてウズウズする辺り、完全に依存症です。

ということで、昨日の標的（笑）は東京でゲットしたアトマイザーでした。
アトマイザー、つまりこのリップスティック大の容器は、ボトルの香水などを移し替えて持ち歩くための物です。
昔から存在していますが、今日ゲットしたコレは、移し替え方が非常に楽で便利なのです。
これさえあればお気に入りの香水を持ち歩けますね。

私は7年前から「24 Faubourg（ヴァンキャトル　フォーブル）」という香水を専ら愛用しています。
フローラル・アンバーの香りは官能的かつエレガントで、本人の現実のイメージに合っているかはさておき、たいへん私好みの香りです。
なんか最近、優しい香りのバージョンも出たみたいですが、私は断然この本家が好きですね。

ただ問題は、ウチにあるのが大瓶なので持ち歩けないことです。
シャネルやディオールのようにミニチュアボトルを出してくれるといいんですが、私の知る限りその気配もなく。
これでは、日帰りの時は朝つけていけばいいけれど（とにかくこの香水は持ちが良い）、海外とかに行く時は持っていくことが出来ないのが不満でした。
そんなわけで、このアトマイザーを見るなり飛びついてしまったのです。

使い方は本当に簡単です。キャップがある方とは反対の先端を、香水瓶のノズルを取ったところに差し込んでプッシュすると、漏斗などを使わずに移し替えることが出来ます。
ああよかった。これでずっとお気に入りの24 Faubourgの香りを享受できるわね

安心したところで、さっそく激しくデコを施しました。
今回は「ストーン用ピック」＆「ストーン用トレイ」という強い味方が一緒です。
ピックは先端の白い丸でストーンに触れると簡単に拾い上げることが出来るもので、トレイは上にストーンを出して円を描くように軽く振るとアラ不思議、裏返っていたストーンもみるみる上向きになります。
やはり、頼るべきは道具だなぁ。これらの助っ人のおかげで、さくさくとデコることが出来ました。

問題は、このアトマイザーのような円柱形の物体に装飾した経験が無いことです。
しかもキャップの先端は丸くなっています。一体どうやって貼ったらいいのやら。

しばらく紙の上にストーンを並べてシミュレーションしていましたが、しばらく考えた結果、やっぱり私は下書きなしのぶっつけ本番人間なのですから、行き当たりばったりで始めた方が良いという結論に達しました。
そのため、このキャップの柄は偶然の産物です（笑）。

あんのじょう上辺に行けば行くほど難しくなり、柄の法則が崩れないように気をつけつつ、円周が小さくなるのに合わせてストーンの数を減らしていく加減が大変でした。
それでも、苦労のかいあって、一番てっぺんまでビッシリとデコることが出来たから良かったです。

最初キャップだけデコったら、キャップばかりが重い感じになってしまってバランスが良くなかったので、本体についている窓の周りにも貼ってみました。
ついでに、水玉模様のようにストーンを散らしてみたら、少しキャップとのアンバランス感が緩和されました。
本当は本体だって全面的にデコりたかったのですが、マミちゃん曰く「香水はアルコールだから石についたら取れちゃうかも」とのことでしたので、このくらいで我慢しておきました。

反響が続々

天王洲アイルでのクリスマスパーティーのイベントをiMovieで編集しようとすると、こんな風にそれこそ映画のフィルムのような状態で表示されます。
フェードアウトやタイトルなどの入れ方も、非常に視覚的に操作できて快適です。
やっぱりいいなiMovie。たぶん機能の1割も分っていない分際でいうのもアレだけど。

さて、クリスマスパーティーから2日経って、主催の方からお電話を頂きました。
なんでも、「あの栃木から来た人達は凄かった。どこのショーダンサーですか」などといったお電話が、他の参加者の方から来ているのだそうです
栃木...って、我々以外は皆さん東京や横浜からの参加者が殆どとのことでしたから、我々のことなのでしょうか。そうなのでしょうね。
そういえば本番でご紹介いただいた時も、司会の方が「栃木からお越しの...」とおっしゃってましたっけ（笑）。

どうやら、私達の衣装もパフォーマンスも、ずいぶんと好評価を頂いた模様です。
うれしいなぁ。地元栃木だけでなく、東京でも皆さんに「素敵」と思っていただけるのは、この上ない光栄です。本当にありがとうございます

って、全然謙遜しないんだね（笑）。

昨日、東京の帰りに本屋さんで立ち読みした本にも書いてありましたよ。
「日本人は褒められるとすぐ謙遜する人が多いけれど、相手への礼儀としては、褒めてくださった相手にお礼を述べて次の会話に発展させる方が望ましい」と。
私もまったくそのとおりだと思いますよ。

その本曰く、「折角褒めたのにそれを否定されてしまったら、褒めた人は次の褒め言葉を探し出さなければならず、そんな労力を相手に強いるのは、非常に失礼である」とのことです。
この意見には心から賛成ですね。

じっさい、自分自身を考えても、相手を褒める時というのは程度の差こそあれ「本当にそう思った時」です。
まぁ世の中にはお世辞というのもあるけど、私は思ったことをすぐ顔や口に出す厄介なタイプなのでお世辞は無理ですし、世の中のお世辞を言う人達だって、いくらなんでも見当違いのことは言いません。
たとえば、私に対して「とてもスレンダーですね」とか言ったら只の莫迦でしょう（笑）。ってか、厭味だ。

ですので、お褒めの言葉を頂いた場合、私は素直に喜んで、お礼を申し述べております。

とか思ってたら、ウチの関係者はいろんな方に褒められても誰一人謙遜しなかったことが先ほど発覚しました（笑）。
まぁ、一同揃って素直な性格なのですよということで

ただいまです

昨日は東京に一泊して、今夜家に戻って参りました！
天王洲アイルでのクリスマスパーティー、なかなか楽しかったですよ

会場は東京湾に面した「クリスタルヨットクラブ」。
到着したら、海を眺めながら、フランス料理のランチを頂きました。

そのあとに発表です。
ランチは残さず頂きましたが、幸い衣装は入りました（笑）。
もっと有難いことに、皆さん私達の衣装をとても褒めてくださいました。

にしても、いくら「途中で着替える人がいるから曲と曲をチョット離してね」とお願いしたからといって、なにもプログラムのトップバッターとドン尻に入れるこたぁ無かったんじゃないかとは思います（笑）。
いくら何でもきょくたんな...。
そのせいで、1曲目の出演時は右も左も分らず、折角ビデオカメラを持っていったのに撮影できませんでした。

そのリベンジとばかりに、ドン尻で出る時には間違いなく生徒さんにお願いして撮影していただき、そこからこのような画像を抜き出してみました。

メレフラタイムではウチのリクエストもちゃんとかけていただけましたし、くじ引きではウチの参加人数を考えるとかなり高確率で当たったんじゃないかと思います。
宝石のアクセサリーを当てた生徒さんまでいて、かなりラッキーだったといえましょう。

さっきから、この映像をブログにしたくて色々いじっていたら、iMovieを使って編集するのが面白くなってしまい、ついつい今回のとは関係ない映像でもって2時間超の大作に取り組み始めちゃいました。
いかんいかん。そんな事したら、また夜を明かしてしまう...。

そういえば、うちの読売ベリーダンスの生徒さんの関係者の方も、イベントを撮影してくださっただけでなく、めちゃカッコいいオープニングムービーとか付けてくださいましたっけ。
その方もMacだそうです。つーか、読売ベリーダンスには林檎党員の方が複数名いらっしゃって、珍しい同好の士が集結できてうれしいなぁ。

よ～し。私もカッコいいムービーを作って、林檎党員増殖のために活動するぞ～。

天王洲アイル到着！

福田先生です(笑)

明日は東京イベント♪

12月13日、つまり明日は天王洲アイルでフラのクリスマスパーティーに参加してきます。
こないだちょこっと書いたように、生徒さんも一緒で総勢20名での東京行です。

とはいえ、県内各所から出発するので、新幹線組と東武電車組の二手に分かれて会場に向かい、現地で集結する予定です。
我々が加わっている東武電車組は総勢８名。車内で合流しようという話になってます。

問題は、東武電車だと天王洲アイルまで乗り換えのパターンが幾つもあり、どれが一番都合がいいか今イチ掴めないことです（笑）。
乗換案内で調べても、私とマミちゃんの携帯ですでに言ってることが違います。生徒さんが調べたのは更に違う模様...。
...う～む、最終的には駅員さんに訊いた方が良いかなぁ。

ま、はぐれさえしなければ何とか辿り着くでしょう（笑）。たしょう時間がかかっても、無事着けば結果オーラいってことで。
それより、この体型で衣装を着たままコースランチを頂かねばならない（そして、発表はランチのあと）ってコトの方が、私個人的には遥かに深刻な問題です。

SH-04Bカスタマイズの巻

マミちゃんの新携帯「SH-04B」、あんのじょう持主本人があまり使いこなしてないので（ようやく電話とアラームの使い方をマスターした段階。メールは無理）、毎日私が使ってます。

SH、つまりシャープなので、パナソニックと三菱とLG電子（現役）しか使ったことの無い私としては、操作方法が慣れなくてさすがに大変です。
特に、指を滑らせるだけでシャララ～っと先に送ることが出来るタッチパネルに慣れた身では、「下」キーを押さないと画面の下に進んでいけないのが久しぶりで、未だにまごついたりしてます。

ともあれ、持主の希望を聞きつつ、着うたも着々と取り込んでます。
最初に入れたのはもちろんマイケルです。彼の曲の中でも特に好きな「JAM」ですね。
あと、「スムース・クリミナル」や「ブラック・オア・ホワイト」あたりも大好きなので、おいおい入れていきたいところです。

そしてショーン・ポール様の新譜「インペリアル・ブレイズ」より一曲。この人の曲はどれも徹頭徹尾かっちょいいので、サビとかどこかだけ選ぶことが出来ず、フルでお取り込みです。
もちろん、ビヨンセとのコラボ曲「ベイビー・ボーイ」も入れました。う～ん、最高にエロかっちょいいです。
ビヨンセのソロの曲から入れたのは、「♪おっおっお～、おっおっお～おっおっお♪」でおなじみの「Single Ladies」です。

また、「ディズニー・ハロウィーン」のパレードソングも入れました。
相変わらずディズニーのショー曲はテンション上がっていいですね。ディズニー行きが近くなったら、鳴る頻度の高いものの着信音に設定したいと思います。...いまのところ次回のディズニー行きの目処は立ってないんですが。

これらの曲は一曲ずつ取れるから便利ですが、音楽のジャンルによっては、月額いくらのサイトに登録しないと取れないものもあります。
一曲ずつ売ってくれた方が便利なんだけどなぁ。
そういうサイトに欲しい曲があったので、仕方なく登録したんですが、そこのコラムとかが、何と申しましょうか、残念なほどに気持悪いので、とりあえず用が済んだら登録解除しました。
会員登録最短期間だったな、ありゃ（笑）。
...あ、でも、マミちゃんの先代の携帯にも同じサイトから取ったとしか思えない曲が少しだけ入っていたから、あの時もやはり一瞬だけ登録して速攻で脱会したのかもしれません。
不本意ながら、この手のジャンルのサイト、ここしかないものなぁ。他に出来ないかなぁ。

ジャンルと言って思い出しましたが、本当にいろんなジャンルのサイトが増えましたね!!
韓国に中国、果てはタイのポップスまで専用サイトが出来ているようです。
う～、どうせなら、もうちょっと足を伸ばしてインドとかアラブとかトルコのポップスまで行ってもらえないかしら。

しかし、今の時点ですでにあのラヴリーな携帯からマイケルのいかしたシャウトやショーン・ポールのエロい旋律がばんばか流れまくっててイメージ崩壊状態なのに、このうえさらに「どぅんじゅ～にきあるぶ～さむりゃ～、やるへっさはるびぃ～なっく」だの「せにげでぃふんどぅくらぁあぁ～ん、いぇらぬ～でりぃんでんちからぁあぁ～ん」だの歌いだすようになったら、ますますカオスに突入した感じになること必至です。
ま、それはそれでウチらしくて、良いかなという気もしますね。
というより、今平仮名で書いた曲が何なのか分る方は、是非お友達になってください（笑）。

SH-04B解体新書

昨日ゲットした携帯SH-04Bは、ニュースでも「徹夜組＆行列も！ドコモ×Q-Pot.の"チョコ携帯"が発売初日に完売」なんて記事で取り上げられているようです。

珍しい外観に加え、あまりの即時完売にマスコミも驚いたみたいです。
「一日にして『幻の携帯』と化した」とか言われてますね。...徹夜組になっといて良かった。つーか、夜を徹して待ったのに、翌朝店頭で普ッ通～に売られてるんじゃそうとう哀しいですものな。

というわけで、その幻の携帯を観察検証していくと致しましょう。


まず、こちらの画像が外箱です。
すでにスウィーツが入ってそうなデザインのパッケージですね。本体と同じく、板チョコを模した柄で、チョコの一粒ずつにブランドロゴが入ってます。

中央にクリーム色でプリントされたエンブレム風マークも、乙女なリボンも、クラシカルな字体も、お洒落なショコラティエっぽくてなかなか素敵です。

ただ気になるのは、これだけ色彩に気を配っている割に、右上を除く三隅にある「NTT docomo」「SH-04B」「docomo STYLE Series」という記載が色気も素っ気も無い白というのがチョット残念です（笑）。
なんか浮いてんだよなぁ.....。
ここまで同じイメージで統一してんだから、この字だって字体を変えるのは無理としても、せめて中央のプリントと同じ色にすれば良いのにねえ。

ついでに外袋もオリジナルのがあったら、言うことなしでしたね。
ドコモで携帯を買うと、普通は全機種共通でドコモの紙袋に入れてくれますが、私の携帯あたりは専用の袋が存在していました。
だから、パッケージにも凝っていると聞いた時、やっぱり紙袋からオリジナルかな？　と思っていたので、予想が外れてしまいましたね。
お菓子屋さんっぽい淡いピンクの袋（そう、ジューシー・クチュールのような）に入ってたりしたら、もっと良かったんじゃないかと思います。
将来的に二匹目のドジョ...いえ後継機種を出す時は、その辺ご検討ください（←誰に言っている）。

SH-04B by Q-pot.

こちらの画像が、今朝がたゲットしたマミちゃんの新携帯SH－04B by 「Q-pot.」です。

ご覧のとおり、まんま板チョコでございます。
もう、謳い文句から言って「おいしいコミュニケーション　甘くとろけるチョコレート　by 「Q-pot」なんですから。

どうも、この機種は「Q-pot」なる女子に人気のブランドとのコラボレーション商品なのだそうで。
このブランドは、スウィーツをモチーフにしたアクセサリーなどが人気を博しているようです。
しかしここのアクセサリーって、結構リアルなお菓子の形状なのに、そこにヒカリモノとかついてるのが、似而非女子（「女」ではなく「子」の部分において）の小生には若干不思議です。

しかしマミちゃんには思いっきりツボだったらしく、ドコモからのニュースレターに載っているのを一目見た時から「これが欲しい欲しい欲しい」と言い出しました。
あー、スペックを見んで良いのかね。つーか私、すぐスペックとかに走るあたりが似而非女子バレバレです。
マミちゃんも一般的女子とは違うような気がするんですが、この人は完全にヴィジュアルで生きている人間なので、見た目がツボなことが最も肝要なのです。

ところがこの携帯、13,000台限定という困った代物でした。
問い合わせてみたところ、全部「予約はお受けできません」の一点張りで、どうにもならないと思い込んでしまいました。
もっと間近になって更にいろんな店に問い合わせたら、実は予約を受けていた店もあったので、完全に問い合わせ先を間違えたようですね。
ただし、同じドコモショップでも対応の仕方は激しい差があります。ドコモで何か買う時は、その辺留意しといた方が良いですね。まあ、ドコモショップはドコモの直営ではなく、店舗によって経営者が違うので、当り前ッちゃ当り前ですが...。

そういう訳で、予約を取っていた店もあったと気づいた時には時すでに遅し。そんな予約などとっくの昔に埋まっていて、後は「先着順」または「抽選」という店舗を狙うしかありませんでした。

まず抽選ってのは死んでもイヤですね。抽選が良いと言うのは、「実は大して欲しくないので運を天に任せたい」という人くらいでしょう。

本元からの指示があった訳でもないのに、抽選制を選んだ店舗というのは、たんに、数時間も並ぶ客に対応するのが面倒という、完全なるお店側の都合だと思います。
そういう方針のお店だということは、普通の買い物で利用する時も同じですから、その辺を考えて利用するようにした方が良いですね。

私も今回の件で宇都宮市内ほとんどのドコモショップに電話しまして、まあ抽選制だと言ったお店は二度と利用しないのは当然としても、お店ごとの性質が物凄くよく分りました。
「ああ、この店舗はきっといつ行っても親切だから、もっとちゃんとした用事の時はここにしよう」と心に決めたお店もありましたよ。

けっきょく私達が行くことにしたのは地元のお店でした。というより、「宇都宮に出陣する前に一応地元も見てから行こう」と立ち寄ったその場で並ぶことにしたのです。
行ったらすでに前日の閉店前から並んでいる方が

結果的に、我々を含めて一緒に夜明かしした顔ぶれだけで、このお店の割当て本数はほとんど売り切れてしまいました。
頑張って待った甲斐があったなぁ。

苦労して手に入れたこの携帯、実物は前日に展示されていた見本よりだいぶ重厚感のあるデザインで、チョコレートも本物っぽいです。
しかも、ここにチョコと生クリームのストラップがつくんですね。生クリームなど、本物のように美味しそうです。

ただし、マミちゃんは私に聞かないとアラームの設定も自分で出来ませんし、私自身も大していじった訳ではないので、まだまだ未知の部分が多いです。
私の食指をくすぐる要素がどのくらいあるか今のところ分りませんが、この携帯をいじるうちに今後新たな発見がありましたら、おいおいこちらでご報告したいと存じます。

ゲットんんんん!!!!

幻の携帯・SH-04Bを(まだ整理券ですが)無事ゲット致しました!!!! らりほ～♪徹夜の甲斐がありました～。もちろん、私以外の徹夜組の皆さんも全員ゲット♪よかったよかった！