舞蛙堂本舗リターンズ!~スタジオMダンスアカデミーblog

ダンス(フラ・ベリーダンス他)と読書と旅行とカエル三昧の日々を綴る徒然日記。

「福田真澄のエレガント・フラ」@読売新聞

2013-10-13 01:21:18 | ダンス話&スタジオM
8月30日付の読売新聞に、よみうりカルチャー宇都宮の講座「福田真澄のエレガント・フラ」受講生の声として、ウチの生徒さんのインタビューが載りました
ご本人の了承をいただきましたので、こちらでご紹介致します


エッ、8月30日ってだいぶ前じゃ……って、そうなのです。
我が家も読売新聞を取っておりますので、以前生徒さん達がインタビューを受けたとお聞きして以来、いつ載るかいつ載るかと楽しみにしてたんですが、毎日読んでも見当たらず…。
それもそのはず、よりによってこの日は大阪夏の陣のために新聞を止めてもらった日だったのですね
こないだの読売レッスンの際、スタッフの方がこの新聞をお持ちくださらなかったら、危うく見逃すところでした


インタビューを受けてくださったのは、金曜クラスに所属する母娘のお二人です。
ケータイ版などで画像が見づらい方のために、掲載された文面もご紹介します


「福田真澄のエレガント・フラ」を受講する金澤愛子さん(右)、康子さん親子

「フラは私が先にやっていました。講師の福田先生のスタジオでレッスンを受け、もっとやりたいと思い、2001年10月から娘と一緒に受講しました。先生が良い雰囲気を作ってくれて、とても明るく、和やかです。いつまでも元気で健康でいたいので、フラは続けていきたいです」(愛子さん)


…と、愛子さんはとても有難い事をおっしゃってくださってますが、実際に「良い雰囲気」で「明るく、和やか」にしてくださっているのは生徒さん達です。

同じ指導者がレッスンに行っても、クラスの雰囲気をつくるのはやはり生徒さんであり、クラスによって実に様々です。
そして、現在の読売の皆さんは確かに仲良しで楽しそうです
前身である東武のカルチャー教室からの長い生徒さんも、今年入られた方もいらっしゃいますが、入るときは一人だったり、一緒に入った友達が事情で辞めてしまったりしても、あたかもずっと同じメンバーでやってきたかのように足並みが揃っています。
といっても、無理に合わせている感じでは無く、生徒さん一人ひとりが個性豊かなのも楽しいですね。


「母と共通の趣味を持とうと始めました。フラは衣装も楽しく、同じ趣味を通して仲間が作れる事が楽しいです。発表会には一緒に出演し、練習の際はお互いに踊りをチェックします。私の娘もフラをやっているので、母と娘の3人で同じ舞台に立ってみたいです」(康子さん)


確かに母娘で同じ趣味があると楽しいですね~!!
ウチはかなり親子比率の高い教室だと思いますが、「共通の趣味があって仲良し」という点以外は、それぞれの親子関係や性格が全く違っているのが非常に面白いです。

いつも一緒で姉妹それも双子のように良く似た母娘、精神年齢が逆な感じの母娘(カワイイお母さんとしっかり者の娘さん)、普段の「親子モード」からダンスの時の「仲間モード」へのシフトチェンジがある母娘、本当に色々な母娘像があって、自分達自身が母娘で同じ事をやっていても、生徒さん達の様々な親子像に新鮮さを覚える事さえあります。

インタビューに答えてくださった金澤さんご一家も、愛子さんと康子さん、康子さんとお嬢さん(彼女もウチの生徒さんです)、それぞれの母娘関係がまた違っていたりします。三人ともとっても仲良しなんですけどね。
二代目(摂政)>四代目(傀儡)>>>超えられない壁>>>三代目(被支配階級)という厳格な身分社会の我が家からするとひたすらに羨ましいです(笑)。


それに、どのクラスの母娘の皆さんも、どれほど母娘の仲が良くても、家族だけで孤立するという事は無く、同じクラスの生徒さん同士の輪に溶け込んでいるようです。
お母さんと娘さんが個々に年齢や趣味の近い人と友達関係を築いているケースもありますね。


今回のインタビュー、お二人が的確なコメントをくださったことで、読売クラスの雰囲気がよく伝わる記事になったのではないでしょうか

そんな和気藹々とした雰囲気の中でエレガントな「ホンモノのフラ」を身につける事を目指す「福田真澄のエレガント・フラ」は第2・4木曜の夜と第2・4金曜の昼、東武デパート隣の東野ビルで開講中です。
生徒さんは随時募集中ですので、いつでもご見学にどうぞ

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