今日8:54からの番組『豪腕!コーチング!!』で、芸能人フラガールズの企画を観ました。
会場となったのは映画でだいぶ取り上げられているハワイアンズです。
映画の映像もちょこっと出てましたし、いや~話題になってますね!!
芸能人の女性(といえるか微妙な人も1人いましたが)4人組が男性コーチのレッスンを受けてフラを一曲覚え、夜のステージで発表する...という筋書きです。
今回フラガールになる八代亜紀さんなどの4人は、白シャツにパウスカート、頭にはフラワークリップといういでたちでハワイアンズに登場しました。
早速中央のステージに移動し、ハワイアンズ専属ダンサーによるお昼のフラショーを見に行きます...って、ああああ、またまたまた「フラ」といいつつタヒチアンの映像流してる...ッ!!!
た、ただでさえ映画『フラガール』でその辺の違いが説明されず、「これではますます『フラダンスってアレ?ココナッツブラと腰ミノのヤツ???』て誤解が深まるではないかああ!!!」と危惧してる矢先だというのに、さらに一般の方の誤解が強化されてしまう...!!!
しかし、実際に4人が踊るのはちゃんと「フラ」の方でしたので、ご安心あれ。
どうしても見ため的にタヒチアンの方が派手だから、映したくなってしまうのかしら。
ショーを見終わった一行はレッスンスタジオに場所を移し、いよいよ課題曲『プアマナ』の練習が始まりました。
プアマナは映画でも取り上げられている上、今のあすこのショーの中でも踊られているんですよね。
なお、本番で生演奏に合わせるためレッスンで使用されたプアマナの音のみは日本人の演奏でしたが、それ以外のBGMなどはちゃんと本場の今様ハワイアン・ミュージックを使っていまして、なかなかいい選曲でしたよ。
よく聴いてると最近出たコンピレーション・アルバム数枚から選んでいるようでしたね。
芸能人フラガールズは半日にわたる特訓の末、その成果をハワイアンズのステージで発表することとなりました。
衣装はお揃いのムームーと白いレイに替わりました。嗚呼、あの白シャツとパウのまんまで舞台に出られなくて本当に良かった。
ハワイアンズのお客さんたちに見守られつつ、4人は無事プアマナを発表することができました。
初体験でしかも半日しか練習できなかったのに、あれだけ踊れたら偉いですよ。
スタジオで見ていた今田さんや北斗晶さんやモリクミさんも感動している模様でした。
この番組を見て今回改めて思ったことが二つ。
やはり舞台に立つ緊張感が上達を助けるんだなということと、見本は重要だということでした。
つまり、学び手にとってさしあたり唯一の指標となるのは先生の踊りです。したがって、先生がうかつな踊りを踊ると、学んでいる人たちに深刻な迷惑をかけてしまうのですね。
正確に踊るのは当然ですが、振り付けだけでなく自分の悪い癖も生徒さんに真似させることになってしまいますから、見本役の責任はものすごく重いのです。
私自身のことを顧みても、生徒さんたちの前で見本として踊る以上、もっと自分の踊りに責任を持とうっと。
会場となったのは映画でだいぶ取り上げられているハワイアンズです。
映画の映像もちょこっと出てましたし、いや~話題になってますね!!
芸能人の女性(といえるか微妙な人も1人いましたが)4人組が男性コーチのレッスンを受けてフラを一曲覚え、夜のステージで発表する...という筋書きです。
今回フラガールになる八代亜紀さんなどの4人は、白シャツにパウスカート、頭にはフラワークリップといういでたちでハワイアンズに登場しました。
早速中央のステージに移動し、ハワイアンズ専属ダンサーによるお昼のフラショーを見に行きます...って、ああああ、またまたまた「フラ」といいつつタヒチアンの映像流してる...ッ!!!
た、ただでさえ映画『フラガール』でその辺の違いが説明されず、「これではますます『フラダンスってアレ?ココナッツブラと腰ミノのヤツ???』て誤解が深まるではないかああ!!!」と危惧してる矢先だというのに、さらに一般の方の誤解が強化されてしまう...!!!
しかし、実際に4人が踊るのはちゃんと「フラ」の方でしたので、ご安心あれ。
どうしても見ため的にタヒチアンの方が派手だから、映したくなってしまうのかしら。
ショーを見終わった一行はレッスンスタジオに場所を移し、いよいよ課題曲『プアマナ』の練習が始まりました。
プアマナは映画でも取り上げられている上、今のあすこのショーの中でも踊られているんですよね。
なお、本番で生演奏に合わせるためレッスンで使用されたプアマナの音のみは日本人の演奏でしたが、それ以外のBGMなどはちゃんと本場の今様ハワイアン・ミュージックを使っていまして、なかなかいい選曲でしたよ。
よく聴いてると最近出たコンピレーション・アルバム数枚から選んでいるようでしたね。
芸能人フラガールズは半日にわたる特訓の末、その成果をハワイアンズのステージで発表することとなりました。
衣装はお揃いのムームーと白いレイに替わりました。嗚呼、あの白シャツとパウのまんまで舞台に出られなくて本当に良かった。
ハワイアンズのお客さんたちに見守られつつ、4人は無事プアマナを発表することができました。
初体験でしかも半日しか練習できなかったのに、あれだけ踊れたら偉いですよ。
スタジオで見ていた今田さんや北斗晶さんやモリクミさんも感動している模様でした。
この番組を見て今回改めて思ったことが二つ。
やはり舞台に立つ緊張感が上達を助けるんだなということと、見本は重要だということでした。
つまり、学び手にとってさしあたり唯一の指標となるのは先生の踊りです。したがって、先生がうかつな踊りを踊ると、学んでいる人たちに深刻な迷惑をかけてしまうのですね。
正確に踊るのは当然ですが、振り付けだけでなく自分の悪い癖も生徒さんに真似させることになってしまいますから、見本役の責任はものすごく重いのです。
私自身のことを顧みても、生徒さんたちの前で見本として踊る以上、もっと自分の踊りに責任を持とうっと。
というか、人それぞれ持ち味は違いますから、JASMINEさんの踊りにも私にはない魅力があるに違いありません!!ま~ちがいない(死語)
団体としてタイミングとかは揃えつつも、よく見れば一人ひとりの踊りに個性があるのもいいんじゃないかなと、私は思います。
ジャスミン&イランイランな踊りを目指します。楽しく、ちょっと個性的で。
ピンクブラウス、祭りバージョン一人失敗、なんて個性はごめんですが…。