いよいよ東武デパート・秋の北海道物産展の時期がやって参りました。
東武の北海道物産展...もはや伝説になっているきらいすらあります。
尤もそれは根拠のない伝説ではなく、さまざまなデパートやショッピングプラザの催す北海道物産展を見回しましても、その実力の違いは明らかです。
伝説ここに極まれりというべきか、初日などついに生キャラメル争奪戦の末に血が流されたそうです。
なんでも、早朝から生キャラメルを求める人々が殺到してパニック状態になり、割り込みする客なども現れ、逆ギレした客が東武の店員さんを殴って歯を折ったり胸倉をつかんだりとそりゃもう凄まじいありさまだったとか...。
...ってオイィィ!!!古代エジプトのファラオの秘宝でもマリー・アントワネットの首飾りでもアーサー王の聖杯でもなく生キャラメルですぞ!?生キャラメルのために血で血を洗ってどうする。
そりゃ確かにこの生キャラメル、口の中で羽根より軽やかに溶けて美味しいです。私もつい先日生徒さんからいただいたばかり。
でもさあ、暴力はいかんよ。しかも割り込んできた本人をかめはめ波で倒したり超音波メスで切り裂いたり斬鉄剣で斬っておいて「ふっ、また詰らぬものを斬ってしまった」とか呟いたりするのならまだ分るが、関係ない人を殴っちゃいけませんや。
というわけで私は平和的にカエル物だけを穏便にゲットして参りました。
しかしすいません、美味しそうなことこのうえない魅惑の品々の画像はないです。なにせ食欲に負けて撮影前に全部食べてしまったものですから。
まず私がいつも真っ先に向かうのはマルセイバターサンドです。
バターサンド.....!!!名前を聞いただけでも垂涎ものですが、食べるとこれが想像以上に美味しい。特に中に挟まっているクリームの味がノスタルジックで私好みです。
また、これは普通に冷蔵保存すると数日しか保ちませんが、長期の冷凍保存が可能です。
多分オフィシャルな見解ではないから、売場の方に言っても賛同は得られないと思いますが...。
しかし暫く冷凍しておいても風味はほとんど落ちませんし、完全に解凍しないで食べるとこれがまた格別に美味しいです。
お弁当に於いては我々親子の好みはパッキリ分れます。
マミちゃんは海鮮弁当、私はステーキ弁当に走るのですね。
ぶっちゃけ数年前に一度、北海道物産展の海鮮弁当が東武の物産展にあるまじき品質だったことがあるそうですが、幸い今はもとどおり高いクオリティのお弁当をいただくことができます。
今日マミちゃんは生徒さんお勧めの「かに屋さんの海鮮弁当」(正式名称は分りませんが壁沿いにあるそうです)をいただきました。
お勧めのとおり、これがとっても美味しかったそうな。かに屋さんのお弁当だけど、かに以外のものもちゃんと充分に良い味だったとのことです。
って伝聞形式ですいません。私は本当に魚介類が苦手で、味見することさえできないのです。
しかし豊平館のステーキ弁当でしたら実体験から自信を持ってお勧めできます
特にステーキと一緒に大きな帆立の貝柱がついてるものが最高です(※魚介類はほとんどダメですが帆立、それも貝柱のみであれば好きなのです)。
お肉はステーキと焼肉風のタレで味付けされたものの二種類、が一つのお弁当で楽しめて、いずれもお箸で食べられる非常に柔らかいお肉です。
タレがたっぷりかかっているので、私みたいにラディッシュがダメであってもまったく不足のない味です。
我々が北海道に行ったら絶対行くぞ豊平館。
というより、豊平館に限らず食べる為に北海道に行きたくなるおそれが大きいです。
マミちゃんなんて大自然には興味がない(こないだ日本武道館のそばを歩きながら緑の景色を満喫していたら、「見るものが無くて歩くの飽きた!!」と言い出した人間です)くせに北海道に興味のあるそぶりを見せています。
あああ、このままではますます腹の上のポニョが増殖する......。
東武の北海道物産展...もはや伝説になっているきらいすらあります。
尤もそれは根拠のない伝説ではなく、さまざまなデパートやショッピングプラザの催す北海道物産展を見回しましても、その実力の違いは明らかです。
伝説ここに極まれりというべきか、初日などついに生キャラメル争奪戦の末に血が流されたそうです。
なんでも、早朝から生キャラメルを求める人々が殺到してパニック状態になり、割り込みする客なども現れ、逆ギレした客が東武の店員さんを殴って歯を折ったり胸倉をつかんだりとそりゃもう凄まじいありさまだったとか...。
...ってオイィィ!!!古代エジプトのファラオの秘宝でもマリー・アントワネットの首飾りでもアーサー王の聖杯でもなく生キャラメルですぞ!?生キャラメルのために血で血を洗ってどうする。
そりゃ確かにこの生キャラメル、口の中で羽根より軽やかに溶けて美味しいです。私もつい先日生徒さんからいただいたばかり。
でもさあ、暴力はいかんよ。しかも割り込んできた本人をかめはめ波で倒したり超音波メスで切り裂いたり斬鉄剣で斬っておいて「ふっ、また詰らぬものを斬ってしまった」とか呟いたりするのならまだ分るが、関係ない人を殴っちゃいけませんや。
というわけで私は平和的にカエル物だけを穏便にゲットして参りました。
しかしすいません、美味しそうなことこのうえない魅惑の品々の画像はないです。なにせ食欲に負けて撮影前に全部食べてしまったものですから。
まず私がいつも真っ先に向かうのはマルセイバターサンドです。
バターサンド.....!!!名前を聞いただけでも垂涎ものですが、食べるとこれが想像以上に美味しい。特に中に挟まっているクリームの味がノスタルジックで私好みです。
また、これは普通に冷蔵保存すると数日しか保ちませんが、長期の冷凍保存が可能です。
多分オフィシャルな見解ではないから、売場の方に言っても賛同は得られないと思いますが...。
しかし暫く冷凍しておいても風味はほとんど落ちませんし、完全に解凍しないで食べるとこれがまた格別に美味しいです。
お弁当に於いては我々親子の好みはパッキリ分れます。
マミちゃんは海鮮弁当、私はステーキ弁当に走るのですね。
ぶっちゃけ数年前に一度、北海道物産展の海鮮弁当が東武の物産展にあるまじき品質だったことがあるそうですが、幸い今はもとどおり高いクオリティのお弁当をいただくことができます。
今日マミちゃんは生徒さんお勧めの「かに屋さんの海鮮弁当」(正式名称は分りませんが壁沿いにあるそうです)をいただきました。
お勧めのとおり、これがとっても美味しかったそうな。かに屋さんのお弁当だけど、かに以外のものもちゃんと充分に良い味だったとのことです。
って伝聞形式ですいません。私は本当に魚介類が苦手で、味見することさえできないのです。
しかし豊平館のステーキ弁当でしたら実体験から自信を持ってお勧めできます
特にステーキと一緒に大きな帆立の貝柱がついてるものが最高です(※魚介類はほとんどダメですが帆立、それも貝柱のみであれば好きなのです)。
お肉はステーキと焼肉風のタレで味付けされたものの二種類、が一つのお弁当で楽しめて、いずれもお箸で食べられる非常に柔らかいお肉です。
タレがたっぷりかかっているので、私みたいにラディッシュがダメであってもまったく不足のない味です。
我々が北海道に行ったら絶対行くぞ豊平館。
というより、豊平館に限らず食べる為に北海道に行きたくなるおそれが大きいです。
マミちゃんなんて大自然には興味がない(こないだ日本武道館のそばを歩きながら緑の景色を満喫していたら、「見るものが無くて歩くの飽きた!!」と言い出した人間です)くせに北海道に興味のあるそぶりを見せています。
あああ、このままではますます腹の上のポニョが増殖する......。