8/30(土)に鬼怒川温泉駅前で開催された「KINUGAWAハワイアンフェスティバル」に、60人近いメンバーで参加して参りました
実行委員会の皆様、大変お疲れさまでした
特に主要メンバーの方々は、スタッフとキャストの二足の草鞋でなかなかにハードだった事と思います。
準備段階から当日まで、色々とお世話になりました
そして出演されたウチの皆さんもお疲れさまでした
どのクラスの皆さんも、雨ニモマケズ精一杯踊れたと思います
そうです。
やはり雨は降ってしまいました
天気予報がだいぶ良い感じになりつつあったので、かなりのところ期待していたものの、最終的にはダメでしたね~。
ある生徒さんが雨女だからと心配してらっしゃいましたが、あれだけ大勢が集まるイベントだと雨女や雨男は一人だけではなかったと思うので、気に病まなくて大丈夫です(笑)
辛うじて雨が降っていなかったスタジオM1回目のステージは、四代目が例の子供用カメラで撮影しましたので、本日はそちらをご紹介したいと思います。
2回目以降のステージも後ほどビデオ映像から抜き出して載せますね
撮影者セルフィー。
まずは会場から歩いて数分のホテルにチェックイン。
このホテルは本当に目の前なので、何人かのメンバーは泊ってお部屋を楽屋代わりにしました。
もし雨で日曜に延期になったら延泊する気満々だったのは我々だけではなかったらしい
窓からは鬼怒川も見えます。
つっても撮影者の目線が低いので肝心の川が写ってません(笑)。
最低限の支度を済ませて会場へ
現場では駅前広場のすぐ隣にある文化会館のホールが控室になっています。
実行委員会の皆さん、ものすごくお忙しいにも関わらず、前日のうちにホール内のスペースをきちんとグループごとにテープで区切ってくださり、さらに丁寧な見取り図までご用意下さって本当に助かりました
今回のように全体の出演者数が多いイベントの場合、円滑な進行の為には、こういう措置は非常に重要だと思います。
それだけやってもなお、何とかして他所に割り当てられたスペースを盗ろうとする人や、共有スペースなのに自分達だけ居座って梃子でも動かない人とか出て来るんで、残念ながら譲り合いの精神とかアロハの心()は期待できないと思った方がいいです。
昔、とあるイベントでウチが用意した早変りスペースに見た事もない人々が勝手に入り込んで使ってた事とかありましたからね(笑)。
有能な主宰者さんだと、「おお、この人ならクリスマスやバレンタインに同日二股三股デートがこなせるに違いない」と不謹慎な事を考えてしまうほど見事な気の遣いっぷりで楽屋や出演時刻の配分をしてくださったりします。
お陰さまで至極快適に支度を終え、いよいよ現場へ出陣です
本当はウチの出番の直前がメレフラだったので、パパリナラヒラヒくらいは踊りたかったのですが、早変りなどの準備に追われているうちに終わってしまいました
あれよあれよという間に本番スタート~。
最初はMメンバーによるアンダーザシーからです。
ステージが扇形なので、方向音痴にならぬよう注意が必要です。
東武でメヴィナ・リウファウさんが一番ウケてくださったシーン。
続いて、宇都宮のクラス「マカマカ」の皆さんです。
グレイの空の下で白い花と紫のドレスがいっそう鮮やかです
髪型まで完全なお揃いなので、後ろから見ても統一感がありますね
最後は中央に集まってポーズです
早変りしたMメンバーが再び登場です。
よく考えたら、私を含めほとんどのメンバーにとってこの曲を舞台で踊るのは初めてだったりします。
色々予定どおりに出来なかった事もありましたが、まあまあ良くできたのではないでしょうか。
一曲終わったところで次の曲へ。
ここで四代目、初陣です。
フィナーレとかメレフラタイムには0歳から一緒に出ていた四代目も(ちなみにメレフラデビューはナーレイさんの生演奏でした)、みんなと一緒に本番どおりに練習し、一曲踊ったのはよく考えるとコレが初めてでした。
とりあえず3歳半になる前に初陣が果たせて良かった。
ちなみに、四代目出演中の写真は、本人が舞台に駆け上がる際に「はっ!カメラどうしよう。コレ預かってて」という感じでフラダンスとりあえずの皆さんに預かっていただいた子供用カメラで、メンバーの方が撮ってくださったものです。
四代目は決してデタラメに踊っているのではなく、振付を覚えた上で踊っています。
というかこの人、自分が振付を覚えてる曲じゃないと絶対に舞台で踊ろうとしません(そのこだわりのせいでポリネシアンテラスに行く度に悲劇が…)。
第一、振付を覚えてなかったらウチのボスが登壇を許しませんて。
まあたまに左右が逆になったりしたけどね(笑)。
彼女について驚くべき所は、笑えと言われなくても自然な笑顔で踊っている所です。
自分が3歳の頃を思い返しても、自分から笑顔で踊った事なんか無かったわよ。
最後のポーズも一緒に。
大勢に観られても客席がドッと沸き返っても物怖じしない四代目、図太いにもほどがあります。
というか、歓声が上がるとむしろよりいっそう得意気な顔をしますからねあの女児は。
拍手や歓声を頂くことに喜びを感じるのはとても良い傾向だと思います。もっと拍手が貰えるように頑張ろうというモチベーションに繋がりますからね。
しかしくれぐれも安易に大人ウケを狙ってお尻を振ったり媚びを売ったりする「ケイキチャン・フラ」の方向に走らないよう、心して導かねばなりませぬ。
ここまでで我々の1回目の出演は終了しました。
いよいよ雨が降ってしまった(泣)2ndステージ以降の模様は、次回からの記事でお伝え致します
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実行委員会の皆様、大変お疲れさまでした
特に主要メンバーの方々は、スタッフとキャストの二足の草鞋でなかなかにハードだった事と思います。
準備段階から当日まで、色々とお世話になりました
そして出演されたウチの皆さんもお疲れさまでした
どのクラスの皆さんも、雨ニモマケズ精一杯踊れたと思います
そうです。
やはり雨は降ってしまいました
天気予報がだいぶ良い感じになりつつあったので、かなりのところ期待していたものの、最終的にはダメでしたね~。
ある生徒さんが雨女だからと心配してらっしゃいましたが、あれだけ大勢が集まるイベントだと雨女や雨男は一人だけではなかったと思うので、気に病まなくて大丈夫です(笑)
辛うじて雨が降っていなかったスタジオM1回目のステージは、四代目が例の子供用カメラで撮影しましたので、本日はそちらをご紹介したいと思います。
2回目以降のステージも後ほどビデオ映像から抜き出して載せますね
撮影者セルフィー。
まずは会場から歩いて数分のホテルにチェックイン。
このホテルは本当に目の前なので、何人かのメンバーは泊ってお部屋を楽屋代わりにしました。
もし雨で日曜に延期になったら延泊する気満々だったのは我々だけではなかったらしい
窓からは鬼怒川も見えます。
つっても撮影者の目線が低いので肝心の川が写ってません(笑)。
最低限の支度を済ませて会場へ
現場では駅前広場のすぐ隣にある文化会館のホールが控室になっています。
実行委員会の皆さん、ものすごくお忙しいにも関わらず、前日のうちにホール内のスペースをきちんとグループごとにテープで区切ってくださり、さらに丁寧な見取り図までご用意下さって本当に助かりました
今回のように全体の出演者数が多いイベントの場合、円滑な進行の為には、こういう措置は非常に重要だと思います。
それだけやってもなお、何とかして他所に割り当てられたスペースを盗ろうとする人や、共有スペースなのに自分達だけ居座って梃子でも動かない人とか出て来るんで、残念ながら譲り合いの精神とかアロハの心()は期待できないと思った方がいいです。
昔、とあるイベントでウチが用意した早変りスペースに見た事もない人々が勝手に入り込んで使ってた事とかありましたからね(笑)。
有能な主宰者さんだと、「おお、この人ならクリスマスやバレンタインに同日二股三股デートがこなせるに違いない」と不謹慎な事を考えてしまうほど見事な気の遣いっぷりで楽屋や出演時刻の配分をしてくださったりします。
お陰さまで至極快適に支度を終え、いよいよ現場へ出陣です
本当はウチの出番の直前がメレフラだったので、パパリナラヒラヒくらいは踊りたかったのですが、早変りなどの準備に追われているうちに終わってしまいました
あれよあれよという間に本番スタート~。
最初はMメンバーによるアンダーザシーからです。
ステージが扇形なので、方向音痴にならぬよう注意が必要です。
東武でメヴィナ・リウファウさんが一番ウケてくださったシーン。
続いて、宇都宮のクラス「マカマカ」の皆さんです。
グレイの空の下で白い花と紫のドレスがいっそう鮮やかです
髪型まで完全なお揃いなので、後ろから見ても統一感がありますね
最後は中央に集まってポーズです
早変りしたMメンバーが再び登場です。
よく考えたら、私を含めほとんどのメンバーにとってこの曲を舞台で踊るのは初めてだったりします。
色々予定どおりに出来なかった事もありましたが、まあまあ良くできたのではないでしょうか。
一曲終わったところで次の曲へ。
ここで四代目、初陣です。
フィナーレとかメレフラタイムには0歳から一緒に出ていた四代目も(ちなみにメレフラデビューはナーレイさんの生演奏でした)、みんなと一緒に本番どおりに練習し、一曲踊ったのはよく考えるとコレが初めてでした。
とりあえず3歳半になる前に初陣が果たせて良かった。
ちなみに、四代目出演中の写真は、本人が舞台に駆け上がる際に「はっ!カメラどうしよう。コレ預かってて」という感じでフラダンスとりあえずの皆さんに預かっていただいた子供用カメラで、メンバーの方が撮ってくださったものです。
四代目は決してデタラメに踊っているのではなく、振付を覚えた上で踊っています。
というかこの人、自分が振付を覚えてる曲じゃないと絶対に舞台で踊ろうとしません(そのこだわりのせいでポリネシアンテラスに行く度に悲劇が…)。
第一、振付を覚えてなかったらウチのボスが登壇を許しませんて。
まあたまに左右が逆になったりしたけどね(笑)。
彼女について驚くべき所は、笑えと言われなくても自然な笑顔で踊っている所です。
自分が3歳の頃を思い返しても、自分から笑顔で踊った事なんか無かったわよ。
最後のポーズも一緒に。
大勢に観られても客席がドッと沸き返っても物怖じしない四代目、図太いにもほどがあります。
というか、歓声が上がるとむしろよりいっそう得意気な顔をしますからねあの女児は。
拍手や歓声を頂くことに喜びを感じるのはとても良い傾向だと思います。もっと拍手が貰えるように頑張ろうというモチベーションに繋がりますからね。
しかしくれぐれも安易に大人ウケを狙ってお尻を振ったり媚びを売ったりする「ケイキチャン・フラ」の方向に走らないよう、心して導かねばなりませぬ。
ここまでで我々の1回目の出演は終了しました。
いよいよ雨が降ってしまった(泣)2ndステージ以降の模様は、次回からの記事でお伝え致します
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