ディズニー・クルーズラインに限らず、大型船の客室は、似たような景色のところに近い間隔で何百というドアがずら~~~っと並んでいますので、得てして自分の部屋がどこか分らなくなります。
そうならないために、自分の客室のドアを個性的にデコレーションする事は、是非のおススメです。
どうやらアメリカでは、ホテルなどのドアを自由気ままにデコる(但し当然傷や跡をつけない方法で)というのは一般的な事のようです。
ハワイのホテルでも凄いドアを見た事がありました。そう、アレはメリーモナークの時です。
明らかに熱心な愛好者とおぼしき人がフラ一色に飾り立てていたのも見ましたし、我々の向かいに泊まっていたカムエラの皆さんは、ドアどころか一帯の壁に好き勝手なものを貼りまくっていました。
ま、こうすれば個性も発揮できますし、なんたって今言ったとおり自分の部屋を見失わない意味で実用的ですものね。
アメリカから取り寄せたガイドブックに、アルファベットなどでデコった客室のドア写真が載っているのを見て、私も自分の部屋の前をデコるべく、日本から色々準備して持って行きました(←こーゆーのの積み重ねで荷物が重量化)。
まあ、アメリカで個性を出すには「ジャパネスク・ミッキー&ミニー」に限るでしょう。
というわけで、渡航ギリギリに発見したミッキーのしめ飾りを中央に掛け、周りにダイカットお年玉袋を散らしました。
さらに、グリーティングカードとして売っていた熊手と絵馬(もちろんミッキー&ミニー柄)も掲示しました。
ついウッカリ海外旅行時の荷物を重くしてしまう私ですが、このデコ用品に関しては、元々ポチ袋やカードなので、あまり重くならなくて良かったです。
ですので、ドア用デコグッズを持って行く場合、薄いマグネットに直接色を塗ったり絵を描いたりするとか、紙で飾りを作って裏にマグネットを貼るとかするのが、もっとも荷物にならない方法です。
ちなみに、ディズニー・クルーズラインの客室のドアは、表側に限りマグネットが貼付けられます。
吸盤も有効でした。
しかし、重くなるのは分っていてもどうしても外せなかったのが、以前作ったオリジナルメッセージボードでした。
コレは去年作った際、ついったーで公開いたしましたね。
なんたって既製のものだけでは我慢できない人間です。折角苦労して作ったメッセージボードをどうしてもこの機会に持って行きたくて、厳重にタオルとかで包んで持って行きました。
ホワイトボードは実用面でも便利です。海の上では携帯が通じないので、同室者と別行動をとる時に、「どこに行く」とか「何時に戻る」みたいな事を書いておけば安心です。
まして、日本語で書くとほとんどの人は読めないので防犯上も無問題です(笑)。まぁ、船にはきちんとセキュリティを通過した乗客しか乗れませんから、元々かなり安全ですけどね。
ドアデコはディズニー・クルーズライン側も奨励?してくださっているようで、なんとリピーターの方はもれなく「戻ってきたよマグネット」がもらえます。
その形状は、小さい丸二つ。そして、ドアについている部屋番号の表示が書かれているのは、(私のドアだとしめ飾りでよく見えませんが)大きい丸一つ。
それだけでもう、オーソリティーな方ならお分りですね。マグネットをドアのしかるべき位置に飾れば、ミッキーマークを制作する事が出来るのです。ニクいね~。
このニクいセットはリピーターみんながもらえるようなので、貼っているドアを随分見かけました。つまり、演出はニクいけど、そのままだと「自分の部屋を見分ける」という役目はあまり果たしません(笑)。
その点、同じ階に凄い強者ご一行様を見かけました。
どうやらある程度の大人数で参加しているようで、3つ4つ仲間の部屋が続いており、そのすべてが同じ系統の(但しそれぞれに個性的な)方法でデコられまくっているのです。
おびただしい装飾の中でも最も目を引くのが、すべてのドアの横にかけられたレターラックです。
コレ自体も派手にデコられており、なおかつそこにいろんなお楽しみグッズが入れられています。
私はたまたま、その一員の女性がすべてのレターラックに何かを分配している姿を目撃しました。
おそらく、そのようにして、みんなで面白いグッズを入れ合っているんですね。
大人数で参加している人達は、そういう特別な気合いを入れて参加しているグループが多かったようです。
お年寄りから赤ん坊まで、全員お揃いのTシャツを着ているグループも数組見かけましたし、そのうちの一組が着ていたTシャツには一番上に「誰と彼の50周年」というご夫婦の名前と、参加者全員の名前が書かれていました。楽しそうだなぁ。
そういうのを見ると、どこへ行くにもこの仲の険悪な母娘でしか出掛けられない我が身がとても残念です。
...いや、待てよ。我々にはスタジオMツアーという究極の方法があるじゃないですか。
その場合、お揃いグッズはとても素敵なのを作りますから、どうぞご安心ください。
デコ用品は私が丹精込めて作りますし、ユニフォームはマミちゃんがシルエットに細心の注意を払って企画しますぞ。
...ああ、じゃあやっぱりスタジオMハワイツアーやろうかな(笑)。
そうならないために、自分の客室のドアを個性的にデコレーションする事は、是非のおススメです。
どうやらアメリカでは、ホテルなどのドアを自由気ままにデコる(但し当然傷や跡をつけない方法で)というのは一般的な事のようです。
ハワイのホテルでも凄いドアを見た事がありました。そう、アレはメリーモナークの時です。
明らかに熱心な愛好者とおぼしき人がフラ一色に飾り立てていたのも見ましたし、我々の向かいに泊まっていたカムエラの皆さんは、ドアどころか一帯の壁に好き勝手なものを貼りまくっていました。
ま、こうすれば個性も発揮できますし、なんたって今言ったとおり自分の部屋を見失わない意味で実用的ですものね。
アメリカから取り寄せたガイドブックに、アルファベットなどでデコった客室のドア写真が載っているのを見て、私も自分の部屋の前をデコるべく、日本から色々準備して持って行きました(←こーゆーのの積み重ねで荷物が重量化)。
まあ、アメリカで個性を出すには「ジャパネスク・ミッキー&ミニー」に限るでしょう。
というわけで、渡航ギリギリに発見したミッキーのしめ飾りを中央に掛け、周りにダイカットお年玉袋を散らしました。
さらに、グリーティングカードとして売っていた熊手と絵馬(もちろんミッキー&ミニー柄)も掲示しました。
ついウッカリ海外旅行時の荷物を重くしてしまう私ですが、このデコ用品に関しては、元々ポチ袋やカードなので、あまり重くならなくて良かったです。
ですので、ドア用デコグッズを持って行く場合、薄いマグネットに直接色を塗ったり絵を描いたりするとか、紙で飾りを作って裏にマグネットを貼るとかするのが、もっとも荷物にならない方法です。
ちなみに、ディズニー・クルーズラインの客室のドアは、表側に限りマグネットが貼付けられます。
吸盤も有効でした。
しかし、重くなるのは分っていてもどうしても外せなかったのが、以前作ったオリジナルメッセージボードでした。
コレは去年作った際、ついったーで公開いたしましたね。
なんたって既製のものだけでは我慢できない人間です。折角苦労して作ったメッセージボードをどうしてもこの機会に持って行きたくて、厳重にタオルとかで包んで持って行きました。
ホワイトボードは実用面でも便利です。海の上では携帯が通じないので、同室者と別行動をとる時に、「どこに行く」とか「何時に戻る」みたいな事を書いておけば安心です。
まして、日本語で書くとほとんどの人は読めないので防犯上も無問題です(笑)。まぁ、船にはきちんとセキュリティを通過した乗客しか乗れませんから、元々かなり安全ですけどね。
ドアデコはディズニー・クルーズライン側も奨励?してくださっているようで、なんとリピーターの方はもれなく「戻ってきたよマグネット」がもらえます。
その形状は、小さい丸二つ。そして、ドアについている部屋番号の表示が書かれているのは、(私のドアだとしめ飾りでよく見えませんが)大きい丸一つ。
それだけでもう、オーソリティーな方ならお分りですね。マグネットをドアのしかるべき位置に飾れば、ミッキーマークを制作する事が出来るのです。ニクいね~。
このニクいセットはリピーターみんながもらえるようなので、貼っているドアを随分見かけました。つまり、演出はニクいけど、そのままだと「自分の部屋を見分ける」という役目はあまり果たしません(笑)。
その点、同じ階に凄い強者ご一行様を見かけました。
どうやらある程度の大人数で参加しているようで、3つ4つ仲間の部屋が続いており、そのすべてが同じ系統の(但しそれぞれに個性的な)方法でデコられまくっているのです。
おびただしい装飾の中でも最も目を引くのが、すべてのドアの横にかけられたレターラックです。
コレ自体も派手にデコられており、なおかつそこにいろんなお楽しみグッズが入れられています。
私はたまたま、その一員の女性がすべてのレターラックに何かを分配している姿を目撃しました。
おそらく、そのようにして、みんなで面白いグッズを入れ合っているんですね。
大人数で参加している人達は、そういう特別な気合いを入れて参加しているグループが多かったようです。
お年寄りから赤ん坊まで、全員お揃いのTシャツを着ているグループも数組見かけましたし、そのうちの一組が着ていたTシャツには一番上に「誰と彼の50周年」というご夫婦の名前と、参加者全員の名前が書かれていました。楽しそうだなぁ。
そういうのを見ると、どこへ行くにもこの仲の険悪な母娘でしか出掛けられない我が身がとても残念です。
...いや、待てよ。我々にはスタジオMツアーという究極の方法があるじゃないですか。
その場合、お揃いグッズはとても素敵なのを作りますから、どうぞご安心ください。
デコ用品は私が丹精込めて作りますし、ユニフォームはマミちゃんがシルエットに細心の注意を払って企画しますぞ。
...ああ、じゃあやっぱりスタジオMハワイツアーやろうかな(笑)。