尊敬するダンサー、「ひとりでできるもん」さんのブログを初めて読みました。
私の能書きブログ(笑)と違い、簡潔ながら彼のセンスの片鱗を伺わせる、笑いのツボを押さえた文章でした。
実はこの方、私と同学年なんですよね。月で言うと年下なくらいで。
ダンスを観るとひたすら尊敬のひと言なんですが、ブログ読むとやっぱり若者(それも若干ヲタ気味)で、「ひぐらしのなく頃に」が好きだったりとか非常に共感する箇所がチラホラ見つかって、嬉しかったです。
まったく、ダンスの完成度と実年齢は関係ないですね。
こないだのミスアロハフラのチェリッサさんもまた然りです。
彼女はケアリイ・ライシェル(どうしても英語の発音がそう聞こえるからそう書こうっと)の従妹で、お母さんの家系もフラ一族だったらしく、ケアリイさんの留守中は生徒さんたちの指導にあたっているのだそうです。
そんな環境を思えば、あの老成した踊りもうなずけますね。
しかし、環境だけが踊りを成熟させるわけではありません。
興味深かったのは、ケアリイさんが「彼女の指導は厳しいんだ」とおっしゃっていたことです。
高い理想を持っているからこそ、あの若さであの踊りに達することができたのですな。
とはいえ、その高い理想を自分自身のみならず人にも求める所が、やっぱり「若い」んだなと思いました。
まあ、踊りがあれだけ成熟しているのですから、今の段階ではそれで充分という気もします。
歴代ミスアロハフラの居並ぶ舞台を観ても、彼女の踊りは決して引けを取っていませんでしたもの。
フラは(道さえ誤らなければ)年を取れば取るほど磨かれる踊りです。彼女の将来が楽しみでなりません。
前置きが長くなってしまいました。
掲載の画像は、土曜日に鹿沼の生徒さんがくださった写真です。
なんと、生徒さんのお家のカラーの花に、かえるさんが住み着いたのですね
はぅ~、可愛ぃぃ~~、お~持ち帰りぃ~~~♪(←ひぐらし化現象)
こんな萌える写真を何枚も頂いてしまい、すべて犯罪的に可愛いので、どれを載せるか非常に悩みました。
かえるたちは基本的に夜活動し、日中はうずくまって休んでいる事が多いです。
それも、安全性を考慮してか、ちょっとした窪みや隙間などにピッタリ収まっているのが好きらしいです。
壁の角や窓枠などにいる事が多いですね。
で、この子はきっとお花の中がお気に召したのでしょう。
確かに程よく日陰になっているでしょうし、むき出しでない安心感もあり、かえるが落ち着きそうな場所です。
撮ってくださった生徒さんによれば、ちょっと顔を出したけれどすぐもとの場所に戻ったのだとか。
かえるは安住の地を見つけると暫くそこにとどまる傾向がありますので、もし日中にまったりしている子を見かけたら、どうぞそのまま住まわせてあげてください。
気に入れば数日、運が良ければ1シーズンを同じ場所で過ごす事もあります。
夜は出勤(?)していますが、日中に見るとまた戻っていたりしますね。
そして、奇跡のような確率で、ひと冬越えた後また同じ場所に戻って来る子もいます。
私達には同一人物が戻れば必ず分ります。
一年経って同じ子が同じ場所に戻ってきたのを見ると、私達は涙が出るほど感激します。
でも、あまり熱烈に歓迎しすぎてウザがられたら悪いので、愛を迸らせるのは程々にしておきます。
ところで、これを撮ってくださった方はもともとかえるがお好きではないとの事です。
それなのにこんな萌え写真を撮れるなんて、きっとこの子の事を可愛いと思っていただけたのでしょうね。
これを機会に、かえるをちょっとでも好きになっていただけたら嬉しいです。
実は私の母も元来はかえる好きではありませんでした。
それが今や、家に来る子や去年お話ししたコインランドリーにいる子を見つけて萌えまくる人間に...!!!
もちろんこれは私の影響です(笑)。
蛙の名(Rana)を授けられ、物心つく前からかえるの絵ばかり描いていたこの私に課せられた使命は、人々にかえるの魅力を伝道していく事だと思っています。
世の中のかえる好きを、一人でも多く増やしたいと思い、かえるちゃんと一緒に毎日活動しております。
でも、そう言えば私の一番の友達は凄いかえる嫌いなんだよな...。
是非一日も早く改宗していただきたいものです。いや、そのせいで絶交されても困るけど(笑)。
私の能書きブログ(笑)と違い、簡潔ながら彼のセンスの片鱗を伺わせる、笑いのツボを押さえた文章でした。
実はこの方、私と同学年なんですよね。月で言うと年下なくらいで。
ダンスを観るとひたすら尊敬のひと言なんですが、ブログ読むとやっぱり若者(それも若干ヲタ気味)で、「ひぐらしのなく頃に」が好きだったりとか非常に共感する箇所がチラホラ見つかって、嬉しかったです。
まったく、ダンスの完成度と実年齢は関係ないですね。
こないだのミスアロハフラのチェリッサさんもまた然りです。
彼女はケアリイ・ライシェル(どうしても英語の発音がそう聞こえるからそう書こうっと)の従妹で、お母さんの家系もフラ一族だったらしく、ケアリイさんの留守中は生徒さんたちの指導にあたっているのだそうです。
そんな環境を思えば、あの老成した踊りもうなずけますね。
しかし、環境だけが踊りを成熟させるわけではありません。
興味深かったのは、ケアリイさんが「彼女の指導は厳しいんだ」とおっしゃっていたことです。
高い理想を持っているからこそ、あの若さであの踊りに達することができたのですな。
とはいえ、その高い理想を自分自身のみならず人にも求める所が、やっぱり「若い」んだなと思いました。
まあ、踊りがあれだけ成熟しているのですから、今の段階ではそれで充分という気もします。
歴代ミスアロハフラの居並ぶ舞台を観ても、彼女の踊りは決して引けを取っていませんでしたもの。
フラは(道さえ誤らなければ)年を取れば取るほど磨かれる踊りです。彼女の将来が楽しみでなりません。
前置きが長くなってしまいました。
掲載の画像は、土曜日に鹿沼の生徒さんがくださった写真です。
なんと、生徒さんのお家のカラーの花に、かえるさんが住み着いたのですね
はぅ~、可愛ぃぃ~~、お~持ち帰りぃ~~~♪(←ひぐらし化現象)
こんな萌える写真を何枚も頂いてしまい、すべて犯罪的に可愛いので、どれを載せるか非常に悩みました。
かえるたちは基本的に夜活動し、日中はうずくまって休んでいる事が多いです。
それも、安全性を考慮してか、ちょっとした窪みや隙間などにピッタリ収まっているのが好きらしいです。
壁の角や窓枠などにいる事が多いですね。
で、この子はきっとお花の中がお気に召したのでしょう。
確かに程よく日陰になっているでしょうし、むき出しでない安心感もあり、かえるが落ち着きそうな場所です。
撮ってくださった生徒さんによれば、ちょっと顔を出したけれどすぐもとの場所に戻ったのだとか。
かえるは安住の地を見つけると暫くそこにとどまる傾向がありますので、もし日中にまったりしている子を見かけたら、どうぞそのまま住まわせてあげてください。
気に入れば数日、運が良ければ1シーズンを同じ場所で過ごす事もあります。
夜は出勤(?)していますが、日中に見るとまた戻っていたりしますね。
そして、奇跡のような確率で、ひと冬越えた後また同じ場所に戻って来る子もいます。
私達には同一人物が戻れば必ず分ります。
一年経って同じ子が同じ場所に戻ってきたのを見ると、私達は涙が出るほど感激します。
でも、あまり熱烈に歓迎しすぎてウザがられたら悪いので、愛を迸らせるのは程々にしておきます。
ところで、これを撮ってくださった方はもともとかえるがお好きではないとの事です。
それなのにこんな萌え写真を撮れるなんて、きっとこの子の事を可愛いと思っていただけたのでしょうね。
これを機会に、かえるをちょっとでも好きになっていただけたら嬉しいです。
実は私の母も元来はかえる好きではありませんでした。
それが今や、家に来る子や去年お話ししたコインランドリーにいる子を見つけて萌えまくる人間に...!!!
もちろんこれは私の影響です(笑)。
蛙の名(Rana)を授けられ、物心つく前からかえるの絵ばかり描いていたこの私に課せられた使命は、人々にかえるの魅力を伝道していく事だと思っています。
世の中のかえる好きを、一人でも多く増やしたいと思い、かえるちゃんと一緒に毎日活動しております。
でも、そう言えば私の一番の友達は凄いかえる嫌いなんだよな...。
是非一日も早く改宗していただきたいものです。いや、そのせいで絶交されても困るけど(笑)。