2月10日(月)のLei Na Hokuに出演するクラスは、もっかのところ準備の真っ最中です
読売&ティアレはこのために練習している新曲がいよいよ箱根駅伝で言うところの7区に入って参りましたので、もうあと少しでゴールです。
そしてスタジオMは新曲の振付&フォーメーションとともに、曲に合わせた衣装も製作中です。
今回の曲および衣装のイメージをイラストにすると見出し画像のような感じです。
イラスト上の人が1曲目(正統派)、下の人が2曲目(ぶっとんでる方)のイメージですのよ。
まだ曲目も含めて企業秘密の段階なので、漠然としたイラストで申し訳ありません
って2曲目、こうして見るとガチでぶっとんでるわー!!
よく見ると「人」ですらないし(笑)。
そう、このぶっとんだ2曲目(何を隠そう選曲からしてぶっとんでます)の内容を忠実に再現したところ、衣装の方もなかなかイイ感じにぶっとんだ仕上がりになりそうです。
あ、でも「ステキである事」は至上命題に掲げてますので、その点はご安心を。
実は今回、この曲のために初めてのデザインのトップスにチャレンジしてみました。
今まで様々なフラの衣装屋さんが挑戦しては玉砕しているのを多数目撃している恐怖の地雷デザインで、故に我々は今まで敬遠していたのですが、この曲のイメージを再現するためと「最近ファッションショーでチラホラ見かけるようになった」という至極マミちゃんらしい理由により、いよいよ初挑戦するに至った次第です。
先ほど届いた試作品を見た限り、このデザイン特有の問題点はシルエットに工夫を施した事によって解消され、予想を上回るステキな仕上がりになっておりました。こりゃテンション上がるわー。
一転して、正統派の1曲目はエレガント路線を目指して製作しております。
緑ゆたかな土地に住まう高貴な女性のイメージで、生地からこだわって選びました。
しかも例によってその生地をえらく大量に使うので、一時は生地の確保が危ぶまれましたが(笑)、何とか問題が解決できて良かった良かった。
Lei Na Hokuはなんと言っても照明の凝り方が素晴らしいイベントなので、あの照明を想定しながら衣装を考えるのが最高に楽しいです。
実は一足先に出来あがっている読売&ティアレの衣装も、このステージの照明を考慮して作られてます。ハッキリ言ってココで着ないと勿体ないレベルです。
衣装と照明の関係は非常に重要で、「どんな照明にも合う衣装」というものは基本的に存在しません。
ですから、照明のみならずステージのレイアウトや客席との距離などをある程度具体的に想定した方が素敵な衣装が作れますね。
屋外など自然光の下では綺麗でも、ホールのしっかりした照明を浴びると微妙な色合いが損なわれてしまう衣装も結構多いですね、フラの衣装は特に。
私もステージによってはフラらしい色合いの衣装に生花のレイの組合せももちろん好きですが、Lei Na Hokuのステージに相応しいのはまた違った趣向の衣装のようで、お洒落なハワイからのゲストの皆さんの装いを見ても同じ事を意識しているのが伺えます。
今回ウチのスタジオは服装だけでなく、メイク(広い意味での)にもひと工夫凝らしてみたいと思っておりますので、その辺りにもご注目いただければ幸いです。
あああ~、もっと具体的に話したい。でも今はまだ企業秘密なんだあ~~(笑)。
出演者向けにプログラムが出回ったらもうちょっと具体的にカミングアウトしますね
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今回の曲および衣装のイメージをイラストにすると見出し画像のような感じです。
イラスト上の人が1曲目(正統派)、下の人が2曲目(ぶっとんでる方)のイメージですのよ。
まだ曲目も含めて企業秘密の段階なので、漠然としたイラストで申し訳ありません
って2曲目、こうして見るとガチでぶっとんでるわー!!
よく見ると「人」ですらないし(笑)。
そう、このぶっとんだ2曲目(何を隠そう選曲からしてぶっとんでます)の内容を忠実に再現したところ、衣装の方もなかなかイイ感じにぶっとんだ仕上がりになりそうです。
あ、でも「ステキである事」は至上命題に掲げてますので、その点はご安心を。
実は今回、この曲のために初めてのデザインのトップスにチャレンジしてみました。
今まで様々なフラの衣装屋さんが挑戦しては玉砕しているのを多数目撃している恐怖の地雷デザインで、故に我々は今まで敬遠していたのですが、この曲のイメージを再現するためと「最近ファッションショーでチラホラ見かけるようになった」という至極マミちゃんらしい理由により、いよいよ初挑戦するに至った次第です。
先ほど届いた試作品を見た限り、このデザイン特有の問題点はシルエットに工夫を施した事によって解消され、予想を上回るステキな仕上がりになっておりました。こりゃテンション上がるわー。
一転して、正統派の1曲目はエレガント路線を目指して製作しております。
緑ゆたかな土地に住まう高貴な女性のイメージで、生地からこだわって選びました。
しかも例によってその生地をえらく大量に使うので、一時は生地の確保が危ぶまれましたが(笑)、何とか問題が解決できて良かった良かった。
Lei Na Hokuはなんと言っても照明の凝り方が素晴らしいイベントなので、あの照明を想定しながら衣装を考えるのが最高に楽しいです。
実は一足先に出来あがっている読売&ティアレの衣装も、このステージの照明を考慮して作られてます。ハッキリ言ってココで着ないと勿体ないレベルです。
衣装と照明の関係は非常に重要で、「どんな照明にも合う衣装」というものは基本的に存在しません。
ですから、照明のみならずステージのレイアウトや客席との距離などをある程度具体的に想定した方が素敵な衣装が作れますね。
屋外など自然光の下では綺麗でも、ホールのしっかりした照明を浴びると微妙な色合いが損なわれてしまう衣装も結構多いですね、フラの衣装は特に。
私もステージによってはフラらしい色合いの衣装に生花のレイの組合せももちろん好きですが、Lei Na Hokuのステージに相応しいのはまた違った趣向の衣装のようで、お洒落なハワイからのゲストの皆さんの装いを見ても同じ事を意識しているのが伺えます。
今回ウチのスタジオは服装だけでなく、メイク(広い意味での)にもひと工夫凝らしてみたいと思っておりますので、その辺りにもご注目いただければ幸いです。
あああ~、もっと具体的に話したい。でも今はまだ企業秘密なんだあ~~(笑)。
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