2/10の写真紹介も、残すところあと2曲となりました。
本日は母と私の二人で踊った"Nani Ahiahi"です。
ご存知の方もいらっしゃいますように、ahiahiとは夕方からだいたい午後10時くらいまでの時間帯をさす言葉です。
そしてこれは私が最も美しいと思っている時間帯でもあります。
そう認識しているのは私だけではないようで、ハワイ語の曲にはahiahiを舞台にした美しい曲が非常に多いです。
ロパカお姉様がお作りになったこの曲もそのひとつですね。
(しっかし、これほどの名曲をとんでもない若さで生み出したお姉様って………)
まずは全体の絵から~。
う~む、またもや照明が素晴らしい。ahiahi、とりわけマジックアワーの美しさを見事に再現しています
群舞の時より全体的に明るさを落としているため、よりいっそう照明の色が映えていますね。
この美しいライティングの中にロパカお姉様の美声とショーン・ピメンタルさんのギター、そしてアーロン・サラーさんのピアノが響きわたることによって、ここがいつもの地元のステージとは俄に信じられないような異空間が出来上がっておりました。
ううう、こりゃ普段以上に威儀を正して踊らないとイカン
とか言ってる早々なんだねこの口は。
どうもlehuaの"hu"って歌ってるまさにその瞬間の写真みたいです。手つきからして間違いなくそうだ(笑)。
ハワイ語講座の発音練習じゃあるまいし、何律儀にhuの形にしてんでしょうか私のバカバカバカ
しっかし、母と並んで踊ってると自分の踊りのダメ部分が浮き彫りになって辛いぜ。
まあツライとか言っちゃいかんのだな。次の反省に繋げねば。
昔々、ある人が母の踊りを指して「先生の踊りに追いつきたくて頑張っても、先生はさらに上達してしまう。いつまでたっても先生に追いつけない」と言っていたそうですが、そもそも先生というのはそうじゃないとダメだよね。
私ももっと上達するように切磋琢磨しなきゃいけないと思うわけです。なにせたったの30年しかフラをやってないんだもの。
そう考えると後ろの同い年のロパカお姉様はつくづく偉大です。
30年の重みが私なんかとはまるで違う。
もう一度お姉様の歌で踊れる栄誉に浴する事が出来るかどうかは分りませんが、次そういう機会に恵まれる時までに、もっと精進しておかなくちゃいけないと思いました。
最後のポーズ。
表情に母と私のキャラの違いが如実に現れていて面白い一コマです(笑)。
実は今回、アーロンさんはご子息を連れていらしてたんですね。
出演の度に一緒に登場して、きちんと座って親御さんの仕事ぶりを見守っている息子さん、実に前途有望です。
というか、どこかの四代目に爪の垢を煎じて飲まさせてください。割とマジで。
そのどこかの四代目は見た目どうしようもないクソガキで、親のレッスン中もおよそ遊びに没頭しておりレッスンなど目もくれていないという風情なのですが、このNani Ahiahiをかけるとすかさず「まみちゃんと おおきいららちゃんが おどったきょくだね」とコメントします。
(※解説:彼女はらなちゃんとららちゃんの区別がつかず「おおきいららちゃん(私)」「ちいさいららちゃん(本人)」と呼び分ける)
そこまで正確に認識しているならもっとまじめにレッスンに参加してくれ………
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本日は母と私の二人で踊った"Nani Ahiahi"です。
ご存知の方もいらっしゃいますように、ahiahiとは夕方からだいたい午後10時くらいまでの時間帯をさす言葉です。
そしてこれは私が最も美しいと思っている時間帯でもあります。
そう認識しているのは私だけではないようで、ハワイ語の曲にはahiahiを舞台にした美しい曲が非常に多いです。
ロパカお姉様がお作りになったこの曲もそのひとつですね。
(しっかし、これほどの名曲をとんでもない若さで生み出したお姉様って………)
まずは全体の絵から~。
う~む、またもや照明が素晴らしい。ahiahi、とりわけマジックアワーの美しさを見事に再現しています
群舞の時より全体的に明るさを落としているため、よりいっそう照明の色が映えていますね。
この美しいライティングの中にロパカお姉様の美声とショーン・ピメンタルさんのギター、そしてアーロン・サラーさんのピアノが響きわたることによって、ここがいつもの地元のステージとは俄に信じられないような異空間が出来上がっておりました。
ううう、こりゃ普段以上に威儀を正して踊らないとイカン
とか言ってる早々なんだねこの口は。
どうもlehuaの"hu"って歌ってるまさにその瞬間の写真みたいです。手つきからして間違いなくそうだ(笑)。
ハワイ語講座の発音練習じゃあるまいし、何律儀にhuの形にしてんでしょうか私のバカバカバカ
しっかし、母と並んで踊ってると自分の踊りのダメ部分が浮き彫りになって辛いぜ。
まあツライとか言っちゃいかんのだな。次の反省に繋げねば。
昔々、ある人が母の踊りを指して「先生の踊りに追いつきたくて頑張っても、先生はさらに上達してしまう。いつまでたっても先生に追いつけない」と言っていたそうですが、そもそも先生というのはそうじゃないとダメだよね。
私ももっと上達するように切磋琢磨しなきゃいけないと思うわけです。なにせたったの30年しかフラをやってないんだもの。
そう考えると後ろの同い年のロパカお姉様はつくづく偉大です。
30年の重みが私なんかとはまるで違う。
もう一度お姉様の歌で踊れる栄誉に浴する事が出来るかどうかは分りませんが、次そういう機会に恵まれる時までに、もっと精進しておかなくちゃいけないと思いました。
最後のポーズ。
表情に母と私のキャラの違いが如実に現れていて面白い一コマです(笑)。
実は今回、アーロンさんはご子息を連れていらしてたんですね。
出演の度に一緒に登場して、きちんと座って親御さんの仕事ぶりを見守っている息子さん、実に前途有望です。
というか、どこかの四代目に爪の垢を煎じて飲まさせてください。割とマジで。
そのどこかの四代目は見た目どうしようもないクソガキで、親のレッスン中もおよそ遊びに没頭しておりレッスンなど目もくれていないという風情なのですが、このNani Ahiahiをかけるとすかさず「まみちゃんと おおきいららちゃんが おどったきょくだね」とコメントします。
(※解説:彼女はらなちゃんとららちゃんの区別がつかず「おおきいららちゃん(私)」「ちいさいららちゃん(本人)」と呼び分ける)
そこまで正確に認識しているならもっとまじめにレッスンに参加してくれ………
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