先日、四代目の幼稚園で祖父母参観がありました。
四代目にとって祖父母と言えばあの人。祖父母なるワードが余りにも似合わないあの人です。
もちろん本人も祖父母っぽい呼ばれ方をするのを忌み嫌っておりますので、四代目が言葉を発するようになったその日から、彼女の呼称はまみちゃんで統一されています。
そのため、四代目が幼稚園で出して郵便局から送られて来た招待状にも「まみちゃん だいすき」と書かれていました。理解ある幼稚園で本当によかった。
私は母を「マミー」、祖母を「グランマ」、祖父を「グランファ」と呼んでおりましたが、幼稚園で彼らの似顔絵や手紙を書く時はもっと一般的な呼称に変えさせられました。
でも私にとって彼らはマミーでありグランマでありグランファなのだから、変えさせるのはヘンですわね。
ともかくそんなマミちゃん、初めて私抜きで幼稚園行事に参戦です(私は宇都宮のレッスンに行っていたのだね)。
本人が「フツウの格好を心がけた」と言って着て行ったのが見出し画像の装いです。
どこがフツウなのかサッパリ分りません。
しかも四代目が今日のヘアゴムにピンクを選んだら(彼女は着ていくものや小物を基本自分で選びます)、それにあわせて同じ色の(=派手な蛍光ピンクの)バッグをチョイス。
天気の悪い日に色んな意味で浮きまくりの二人です。
まあ、四代目の上履きをスワロフスキーで光らせたのは私だけどなっ。
本日のアクティビティはお団子作り
もしや十五夜が近いからお団子なのでしょうか。
年度始めの頃に「お団子作りのスキル豊富なクプナ求む」
という求人が幼稚園からあったものですから、あんな米も炊けないうえに鋭利な蛍光ネイルの人を行かせてしまって本当にいいのか悩みましたが、マミちゃんが行った頃にはすでにお団子のタネはその「スキル豊富なクプナ」の皆様によって用意して頂いてあって、あとはこねるだけになっていました。
自分達の分のタネを貰い、早速こねこね。
こねこね。
こねこね。
こねこね。
こね過ぎです。
まあお団子をこねこねする上、ただの球形ではなくソフトクリームやらウサギやらの形を作っていいとあっては、幼稚園児が過剰にこねまくるのも当然の展開と言えましょう。
正直コレを食べるのかと思うと引くレベルのこねっぷりだったようです。
もちろん、こねる前に入念に手を洗ったようですので、そういう意味での心配はないようですが…。
しかも、過剰なほどにこねまくったうえ、あの女児はホンのお印程度しか食べないらしいんですよ。
よそのお子様たちが素直に美味しく召し上がっている中、米粒くらい食べただけで戦線離脱してしまう四代目。
まったく偏食の女児で困ります。大好物であるはずの肉でさえ、味が気に入らなければ平気で一口でやめる人だからね。
しかも、私が「たしょうお腹を空かさせた方が文句言わずに色々食べるわよ」と言っているのに、本人が欲しがるものを欲しがる時に欲しがるだけ与える激甘な祖母がいるので、どうしようもないです。
なんでこんなに怒っているかって、そのツケが回って来るのは他ならぬ私だからです。
今回も四代目が食べなかった分のお団子がたっぷりと持ち帰られ、「食べ物を残してはいけない」と躾けられている私は最後まで美味しく頂きました(泣)。
いくら私が「甘いモノは苦手」と訴えても、誰も気に留めてくれないんだ…ッ
そうそう、幼稚園の教室での四代目は、
相変わらず集団から一歩離れていたようです(笑)。
もうコレ、一人っ子の宿命なんじゃないかね。
みんなが一斉に同じ事をやろうとしている時、我先に行くなんてもってのほか、他の人がすっかり終わってから行動するタイプです。
ああ、私自身もそうだったなぁ。
私の祖母はそれを随分歯痒く思っていたようですが、一人っ子も三代続くと(祖母だけが三人姉妹だったのね)「一人っ子ならではの言動」がすっかり染み付いて来て、わりと気にならなくなるものです。
そもそも早い事が偉い事だとはひとつも思えないしね。(←コレがすでに「一人っ子病」)
さて、次なる幼稚園イベントは来月です。
一般的なご家庭ではコレの為にわざわざカメラやビデオカメラを新調するほどの大イベント……そう、運動会です
しかし我が家の「子供の幼稚園/学校イベントにはユル~~く参加する」という伝統にのっとり(私の行事の写真なんか一枚もない!笑)、今度も軽いノリで楽しもうと思います。
よ~し、美味しいお弁当を用意するぞ
ほっ◯もっとで(爆)
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四代目にとって祖父母と言えばあの人。祖父母なるワードが余りにも似合わないあの人です。
もちろん本人も祖父母っぽい呼ばれ方をするのを忌み嫌っておりますので、四代目が言葉を発するようになったその日から、彼女の呼称はまみちゃんで統一されています。
そのため、四代目が幼稚園で出して郵便局から送られて来た招待状にも「まみちゃん だいすき」と書かれていました。理解ある幼稚園で本当によかった。
私は母を「マミー」、祖母を「グランマ」、祖父を「グランファ」と呼んでおりましたが、幼稚園で彼らの似顔絵や手紙を書く時はもっと一般的な呼称に変えさせられました。
でも私にとって彼らはマミーでありグランマでありグランファなのだから、変えさせるのはヘンですわね。
ともかくそんなマミちゃん、初めて私抜きで幼稚園行事に参戦です(私は宇都宮のレッスンに行っていたのだね)。
本人が「フツウの格好を心がけた」と言って着て行ったのが見出し画像の装いです。
どこがフツウなのかサッパリ分りません。
しかも四代目が今日のヘアゴムにピンクを選んだら(彼女は着ていくものや小物を基本自分で選びます)、それにあわせて同じ色の(=派手な蛍光ピンクの)バッグをチョイス。
天気の悪い日に色んな意味で浮きまくりの二人です。
まあ、四代目の上履きをスワロフスキーで光らせたのは私だけどなっ。
本日のアクティビティはお団子作り
もしや十五夜が近いからお団子なのでしょうか。
年度始めの頃に「お団子作りのスキル豊富なクプナ求む」
という求人が幼稚園からあったものですから、あんな米も炊けないうえに鋭利な蛍光ネイルの人を行かせてしまって本当にいいのか悩みましたが、マミちゃんが行った頃にはすでにお団子のタネはその「スキル豊富なクプナ」の皆様によって用意して頂いてあって、あとはこねるだけになっていました。
自分達の分のタネを貰い、早速こねこね。
こねこね。
こねこね。
こねこね。
こね過ぎです。
まあお団子をこねこねする上、ただの球形ではなくソフトクリームやらウサギやらの形を作っていいとあっては、幼稚園児が過剰にこねまくるのも当然の展開と言えましょう。
正直コレを食べるのかと思うと引くレベルのこねっぷりだったようです。
もちろん、こねる前に入念に手を洗ったようですので、そういう意味での心配はないようですが…。
しかも、過剰なほどにこねまくったうえ、あの女児はホンのお印程度しか食べないらしいんですよ。
よそのお子様たちが素直に美味しく召し上がっている中、米粒くらい食べただけで戦線離脱してしまう四代目。
まったく偏食の女児で困ります。大好物であるはずの肉でさえ、味が気に入らなければ平気で一口でやめる人だからね。
しかも、私が「たしょうお腹を空かさせた方が文句言わずに色々食べるわよ」と言っているのに、本人が欲しがるものを欲しがる時に欲しがるだけ与える激甘な祖母がいるので、どうしようもないです。
なんでこんなに怒っているかって、そのツケが回って来るのは他ならぬ私だからです。
今回も四代目が食べなかった分のお団子がたっぷりと持ち帰られ、「食べ物を残してはいけない」と躾けられている私は最後まで美味しく頂きました(泣)。
いくら私が「甘いモノは苦手」と訴えても、誰も気に留めてくれないんだ…ッ
そうそう、幼稚園の教室での四代目は、
相変わらず集団から一歩離れていたようです(笑)。
もうコレ、一人っ子の宿命なんじゃないかね。
みんなが一斉に同じ事をやろうとしている時、我先に行くなんてもってのほか、他の人がすっかり終わってから行動するタイプです。
ああ、私自身もそうだったなぁ。
私の祖母はそれを随分歯痒く思っていたようですが、一人っ子も三代続くと(祖母だけが三人姉妹だったのね)「一人っ子ならではの言動」がすっかり染み付いて来て、わりと気にならなくなるものです。
そもそも早い事が偉い事だとはひとつも思えないしね。(←コレがすでに「一人っ子病」)
さて、次なる幼稚園イベントは来月です。
一般的なご家庭ではコレの為にわざわざカメラやビデオカメラを新調するほどの大イベント……そう、運動会です
しかし我が家の「子供の幼稚園/学校イベントにはユル~~く参加する」という伝統にのっとり(私の行事の写真なんか一枚もない!笑)、今度も軽いノリで楽しもうと思います。
よ~し、美味しいお弁当を用意するぞ
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