皆様、お久しゅうございます!!!
フラオン飛鳥の話題を始めた所で放置し、長らく更新できず大変申し訳ありませんでした
ほんとすみません。決して放置プレイとかそういう倒錯的な意味合いはございませぬ。
それどころか、私が一字も書かない間も皆様にお越しいただいていて、順調に300万PVに近づいている上（そういや「222万PVありがとう企画」はどうしたオイ）、ブログランキングにもクリックを頂いていて、どれほど感謝しておりますことか…
そんな皆様の為に感謝の気持を込めて書く事こそが私の生きている意味だと改めて思いましたわ
それに、ちょうど新年最初のイベント、新曲と新衣装のお蔵出しをした所で、私もそろそろ前を向いて次の一歩を踏み出せねば、と思って新記事を投稿してみる次第です。
記念すべき2016年最初のイベントとなったのは、2/13（土）に舞浜アンフィシアターで開催された「バレンタインコンサート」です。
舞浜アンフィと言えば、そうです、数年前までシルク・ドゥ・ソレイユの常設劇場として使われていた円形劇場なのです
ユニークな形状のゴージャスな舞台、しかも立地は舞浜（←重要ポイント）。
こ、これは頑張らない訳には参りませぬ。
というわけで、振付の時点から円形ステージを意識して創っていき、フォーメーションはもちろん、衣装も360度からの視線に応えられる（私が書くとなぜこうも変態チックな響きになるのだろう）ものを生み出すべくベストを尽くして参りました。
みんなで練習に励むこと数ヶ月。
ついでに旅のしおり、じゃなかった出演者用マニュアルの製作に１ヶ月。
それらを経てようやく迎えたバレンタインコンサートでした。
そうそう、このイベントの為にバレンタイン前の数週間が週休0日・24時間営業だったお陰で、私の心がダークサイドに堕ちてリア充爆発しろモードに蝕まれることも無く、至って平和なバレンタインでした。
ともあれ、一同この日の為に一生懸命やって来た甲斐あって、今回の出演は実に多くのお客様に喜んで頂くことが出来ました。
というより正直、あまりの反響の大きさにちょっと驚いております
観に来て下さったお友達や応援の生徒さん達にお褒めの言葉を頂いたのは、もうひたすら嬉しく名誉なことでした
しかし今回はそれだけに留まらなかったのです。
なんたって本番中から客席の反応がスゴい
いやはや、マジ驚きました。客席の皆様のリアクションが、登場時と終了時の礼儀上の拍手だけじゃなかったんですよね。
フォーメーションをしただけで喝采を送って頂いたり、「ココは三の線いきまっせ（※顔芸）」ってとこではしっかりウケて下さったり、指笛まで聞こえて来たりして、あまりの反応の良さにアドレナリンがダダ漏れ状態でした。
私は元々、お客様の反応がダイレクトに分る小さいハコで演じるのが好きです。
しかしまさか2,000人超の巨大なハコでこんなダイレクトな反応をビシビシと肌で感じられるとは思いもしませんでした。
それだけ大勢の方々が楽しんで下さったということです
なんと名誉なことなのでしょうか
しかもしかも、１曲踊り終わってロビーに出て行くたびに、まったく見知らぬ方々から拍手と声援を頂くという有難すぎる状況にも何度も遭遇しました。
そんな方々とハグをしたり握手したり出来て最高に幸せでした
このように多くの方から嬉しい反響を頂けたことは、生徒さん達にとっても大きな励みになったようで、皆さん口を揃えて「楽しかった！」「最高だった！」と言ってくださいました
観客の皆さんに喜んで頂くのは、舞台の作り手・演じ手として最大の名誉ですし、出演した生徒さんに楽しんでいただくのは、主宰者として何よりの喜びです。
いずれの意味でも、今回のイベントは成功裡に終わったといえましょう
イベント後、我々はだいぶ燃え尽きましてしばらく真っ白だった訳ですが、「みんなが喜んでくれて良かったよね」というマントラを唱えることでだいぶ立ち直りました。
もちろん、イベントが成功したのは我々や生徒さん達の力だけではありません。
主催のヤスダさんは言うまでもなく、素晴らしい演奏をして下さったWeldonさん、そしてNatalieさん（ああああ、もうすぐグラミー賞の発表だ!!!）にはいくら感謝しても足りないほどです。
また次の機会にもご一緒できますように
見出し画像は今回お蔵出しした三種類の衣装のうちの一つ、「貴婦人ドレス」です
この装いで、ナタリーさんの歌に合わせ2曲続けて踊らせて頂きました。
カマウウ夫妻は音合わせで我々の踊りをご覧になれば実に的確なポイントでウケて下さるし（笑）、ナタリーさんは踊る前のMCでは感極まって声を詰まらせつつ「いつもスタジオMの為に歌うのがとてもハッピーなの」などとおっしゃって下さるし、ホント最高です。
あああああグラミー賞～（←まだ言っとる）
さて、今日は早く寝て（※すでに早くないというツッコミはなしでお願いします）、子供のお弁当を作りつつ、この日の為に申し込んだ15日無料体験のWOWOWでグラミー賞の授賞式を観よう。
そっちに意識が行き過ぎて弁当作りがとんでもないことになりそうだけど、週2回ある幼稚園の弁当デーに比べ、ご縁のある方（しかも数日前に我々の為に歌って頂いたばかり）がグラミー賞に出席なさるなんて一生に一度あるかないかなんだから、その方が重要なのは火を見るよりも明らかです。
明日の弁当がどんな代物になっても許しておくれ、我が子よ。
フラオン飛鳥の話題を始めた所で放置し、長らく更新できず大変申し訳ありませんでした
ほんとすみません。決して放置プレイとかそういう倒錯的な意味合いはございませぬ。
それどころか、私が一字も書かない間も皆様にお越しいただいていて、順調に300万PVに近づいている上（そういや「222万PVありがとう企画」はどうしたオイ）、ブログランキングにもクリックを頂いていて、どれほど感謝しておりますことか…
そんな皆様の為に感謝の気持を込めて書く事こそが私の生きている意味だと改めて思いましたわ
それに、ちょうど新年最初のイベント、新曲と新衣装のお蔵出しをした所で、私もそろそろ前を向いて次の一歩を踏み出せねば、と思って新記事を投稿してみる次第です。
記念すべき2016年最初のイベントとなったのは、2/13（土）に舞浜アンフィシアターで開催された「バレンタインコンサート」です。
舞浜アンフィと言えば、そうです、数年前までシルク・ドゥ・ソレイユの常設劇場として使われていた円形劇場なのです
ユニークな形状のゴージャスな舞台、しかも立地は舞浜（←重要ポイント）。
こ、これは頑張らない訳には参りませぬ。
というわけで、振付の時点から円形ステージを意識して創っていき、フォーメーションはもちろん、衣装も360度からの視線に応えられる（私が書くとなぜこうも変態チックな響きになるのだろう）ものを生み出すべくベストを尽くして参りました。
みんなで練習に励むこと数ヶ月。
ついでに旅のしおり、じゃなかった出演者用マニュアルの製作に１ヶ月。
それらを経てようやく迎えたバレンタインコンサートでした。
そうそう、このイベントの為にバレンタイン前の数週間が週休0日・24時間営業だったお陰で、私の心がダークサイドに堕ちてリア充爆発しろモードに蝕まれることも無く、至って平和なバレンタインでした。
ともあれ、一同この日の為に一生懸命やって来た甲斐あって、今回の出演は実に多くのお客様に喜んで頂くことが出来ました。
というより正直、あまりの反響の大きさにちょっと驚いております
観に来て下さったお友達や応援の生徒さん達にお褒めの言葉を頂いたのは、もうひたすら嬉しく名誉なことでした
しかし今回はそれだけに留まらなかったのです。
なんたって本番中から客席の反応がスゴい
いやはや、マジ驚きました。客席の皆様のリアクションが、登場時と終了時の礼儀上の拍手だけじゃなかったんですよね。
フォーメーションをしただけで喝采を送って頂いたり、「ココは三の線いきまっせ（※顔芸）」ってとこではしっかりウケて下さったり、指笛まで聞こえて来たりして、あまりの反応の良さにアドレナリンがダダ漏れ状態でした。
私は元々、お客様の反応がダイレクトに分る小さいハコで演じるのが好きです。
しかしまさか2,000人超の巨大なハコでこんなダイレクトな反応をビシビシと肌で感じられるとは思いもしませんでした。
それだけ大勢の方々が楽しんで下さったということです
なんと名誉なことなのでしょうか
しかもしかも、１曲踊り終わってロビーに出て行くたびに、まったく見知らぬ方々から拍手と声援を頂くという有難すぎる状況にも何度も遭遇しました。
そんな方々とハグをしたり握手したり出来て最高に幸せでした
このように多くの方から嬉しい反響を頂けたことは、生徒さん達にとっても大きな励みになったようで、皆さん口を揃えて「楽しかった！」「最高だった！」と言ってくださいました
観客の皆さんに喜んで頂くのは、舞台の作り手・演じ手として最大の名誉ですし、出演した生徒さんに楽しんでいただくのは、主宰者として何よりの喜びです。
いずれの意味でも、今回のイベントは成功裡に終わったといえましょう
イベント後、我々はだいぶ燃え尽きましてしばらく真っ白だった訳ですが、「みんなが喜んでくれて良かったよね」というマントラを唱えることでだいぶ立ち直りました。
もちろん、イベントが成功したのは我々や生徒さん達の力だけではありません。
主催のヤスダさんは言うまでもなく、素晴らしい演奏をして下さったWeldonさん、そしてNatalieさん（ああああ、もうすぐグラミー賞の発表だ!!!）にはいくら感謝しても足りないほどです。
また次の機会にもご一緒できますように
見出し画像は今回お蔵出しした三種類の衣装のうちの一つ、「貴婦人ドレス」です
この装いで、ナタリーさんの歌に合わせ2曲続けて踊らせて頂きました。
カマウウ夫妻は音合わせで我々の踊りをご覧になれば実に的確なポイントでウケて下さるし（笑）、ナタリーさんは踊る前のMCでは感極まって声を詰まらせつつ「いつもスタジオMの為に歌うのがとてもハッピーなの」などとおっしゃって下さるし、ホント最高です。
あああああグラミー賞～
（←まだ言っとる）さて、今日は早く寝て（※すでに早くないというツッコミはなしでお願いします）、子供のお弁当を作りつつ、この日の為に申し込んだ15日無料体験のWOWOWでグラミー賞の授賞式を観よう。
そっちに意識が行き過ぎて弁当作りがとんでもないことになりそうだけど、週2回ある幼稚園の弁当デーに比べ、ご縁のある方（しかも数日前に我々の為に歌って頂いたばかり）がグラミー賞に出席なさるなんて一生に一度あるかないかなんだから、その方が重要なのは火を見るよりも明らかです。
明日の弁当がどんな代物になっても許しておくれ、我が子よ。