こんばんは。「ショーレストラン 六本木」で検索してたらこんな時間になってしまった筆者です。
っていうかショーパブ・ショーレストラン関係者の皆様に切なるお願いなんですけども、3歳児が入店可能か否かを分りやすいところになるべく大きな字で書いといて頂けませんでしょうか。
いえ、別に3歳児に限定しなくていいんですけど、未成年の入店はどうなのか(何時までならオッケーとか保護者の指導監督のもとなら良しとか)そのあたりハッキリしといて頂けると、涙を流して喜ぶ指導監督者がおります。ここに。
いやマジで、ホームページをさんざん見て「よっしゃ!君に決めたッ!!」と思った次の瞬間メッチャ小さく「18歳未満の方は入店出来ません」と書いてあった時の絶望ったら無いです。
真面目な話、ホール公演からテーマパークまで当方ありとあらゆるショーを観ておりますけれども、ショーの構成力・演出の点でショーパブやショーレストランに並ぶものはなかなかありません。
もっとずっと予算も知名度もたっぷりあるはずの大掛かりなショーより、収容人数が100人にも満たないんじゃないかというほど小さなハコで展開されるショーの方がとんでもない光り方をしていたりする。それがショーパブ&レストラン巡りの醍醐味です。
それに、大規模なショーより「手作り」感が見えるのも個人的に好きですね。ダンサーさん一人ひとりがショーを造り上げている感じがヒシヒシと伝わって来るのです。
最近プロジェクションマッピングのショー(…ショー?)が流行っているけれど、私はやっぱり人の手で作られ演じられるショーの方が好きだなぁ。
大掛かりなショーでも、古き良きレビューショーは「人の手」が感じられて良いですね。もちろん生演奏で。
ウチの祖母もマミちゃんを置いて赤坂コルドンブルーに行ってたらしいです(笑)。
あ~ぁ、なんで今はレビューが観られるレストランとかキャバレーとか無くなっちゃったのかなぁ、生まれるタイミングを半世紀間違えたなぁ
そういう半世紀ズレている保護者の指導監督のもと順調に(?)育っている四代目は最近、ピアノの弾き語りを好んでやっております。
しかも全身でリズムを取りつつ歌うサマは完全にスティーヴィー・ワンダー様。
ただ彼女、今のところピアノは全く習っておりませんので弾いてる事はデタラメです(笑)。
なお、彼女の所持する楽器の玩具として他にギター・ウクレレ・ドラムなどもあり、どれも弾きながら歌っています。
今日は楽器ではなく玩具のマイク&スタンドでマイクパフォーマンスに終始してたし、現時点ではまだ目指したい方向が今イチ良く分りませんが、何弾いても歌ってもスティーヴィー様よろしく激しくリズムに乗りながらパフォーマンスするところは一貫しているようです。
彼女はものすごく歌が大好きなようで、まだ全然喋れないうちからどう考えても歌としか思えないモノを発声してました。
日頃の様子を見ていると、彼女の脳内では起きている間じゅうずっと音楽が流れているらしく、ほとんど常にそれに合わせて歌うか踊るかしています。
そんな彼女の特技は歌をすぐに覚える事です。
教育テレビの某幼児番組で流れていた「とととと はーと~」という歌を、「ハート」なる単語すら知らないハズの頃に覚えて歌っていたのには驚愕しました。
昨年のクリスマスに頂いた可愛いクッキーのキャラクター「ふうせんいぬティニー」の番組を見たところ、一発で「ティニー いぬ ティニー ふうせん」なる歌を覚えまして、どうもそれが番組のテーマソングらしい。
母さんはキミが歌うまでそのテーマソングの存在すら知らなかったよ。
知っている歌だけに留まらず、最近は良く聞いていると「既存の歌の替え歌」と「即興の作詞作曲」が多いようですね。
替え歌は完全に嘉門達夫さん方式で、「チャラリ~鼻から牛乳~」ばりに実際の歌とは全く無関係の内容の歌詞を勝手に創作しています。
問題なのは即興のオリジナルソングの方で、あの女児、時と場面を全く選ばずにしばしば日常会話を歌で行うのです
ここはインド映画の中じゃないぞ
って、インド映画は歌以外わりと普通にセリフを喋ってるから、セリフがほとんど全部歌になってるオペラの方が近いのか…。
いずれにしても、アレを公共の場所でやられた時の恥ずかしさと言ったらありません。
彼女が呼ぶところの「すてーじ」(※一段高い所はとりあえずそう見なす)に乗ると、オリジナルソングに合わせた踊りも披露されます。
歌と踊りはリンクしているらしく、パフォーマンス前のセルフMCで「よるのうた」と紹介したと思ったら、ホントに静かな曲調と踊りを披露してました。
もちろん派手な曲も大好きで、「ろっくんろーる」と言いながらやたらめったら激しい歌と踊りを披露してくれる事もありますが、今のところ彼女の引き出しはフラの動きが大多数を占めている為、ロックンロールでも手はフラポジションだったりするのが面白いところです。
って、面白がってないでロックンロールの踊り方を教えてやれよ、私(※指導監督者)。
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っていうかショーパブ・ショーレストラン関係者の皆様に切なるお願いなんですけども、3歳児が入店可能か否かを分りやすいところになるべく大きな字で書いといて頂けませんでしょうか。
いえ、別に3歳児に限定しなくていいんですけど、未成年の入店はどうなのか(何時までならオッケーとか保護者の指導監督のもとなら良しとか)そのあたりハッキリしといて頂けると、涙を流して喜ぶ指導監督者がおります。ここに。
いやマジで、ホームページをさんざん見て「よっしゃ!君に決めたッ!!」と思った次の瞬間メッチャ小さく「18歳未満の方は入店出来ません」と書いてあった時の絶望ったら無いです。
真面目な話、ホール公演からテーマパークまで当方ありとあらゆるショーを観ておりますけれども、ショーの構成力・演出の点でショーパブやショーレストランに並ぶものはなかなかありません。
もっとずっと予算も知名度もたっぷりあるはずの大掛かりなショーより、収容人数が100人にも満たないんじゃないかというほど小さなハコで展開されるショーの方がとんでもない光り方をしていたりする。それがショーパブ&レストラン巡りの醍醐味です。
それに、大規模なショーより「手作り」感が見えるのも個人的に好きですね。ダンサーさん一人ひとりがショーを造り上げている感じがヒシヒシと伝わって来るのです。
最近プロジェクションマッピングのショー(…ショー?)が流行っているけれど、私はやっぱり人の手で作られ演じられるショーの方が好きだなぁ。
大掛かりなショーでも、古き良きレビューショーは「人の手」が感じられて良いですね。もちろん生演奏で。
ウチの祖母もマミちゃんを置いて赤坂コルドンブルーに行ってたらしいです(笑)。
あ~ぁ、なんで今はレビューが観られるレストランとかキャバレーとか無くなっちゃったのかなぁ、生まれるタイミングを半世紀間違えたなぁ
そういう半世紀ズレている保護者の指導監督のもと順調に(?)育っている四代目は最近、ピアノの弾き語りを好んでやっております。
しかも全身でリズムを取りつつ歌うサマは完全にスティーヴィー・ワンダー様。
ただ彼女、今のところピアノは全く習っておりませんので弾いてる事はデタラメです(笑)。
なお、彼女の所持する楽器の玩具として他にギター・ウクレレ・ドラムなどもあり、どれも弾きながら歌っています。
今日は楽器ではなく玩具のマイク&スタンドでマイクパフォーマンスに終始してたし、現時点ではまだ目指したい方向が今イチ良く分りませんが、何弾いても歌ってもスティーヴィー様よろしく激しくリズムに乗りながらパフォーマンスするところは一貫しているようです。
彼女はものすごく歌が大好きなようで、まだ全然喋れないうちからどう考えても歌としか思えないモノを発声してました。
日頃の様子を見ていると、彼女の脳内では起きている間じゅうずっと音楽が流れているらしく、ほとんど常にそれに合わせて歌うか踊るかしています。
そんな彼女の特技は歌をすぐに覚える事です。
教育テレビの某幼児番組で流れていた「とととと はーと~」という歌を、「ハート」なる単語すら知らないハズの頃に覚えて歌っていたのには驚愕しました。
昨年のクリスマスに頂いた可愛いクッキーのキャラクター「ふうせんいぬティニー」の番組を見たところ、一発で「ティニー いぬ ティニー ふうせん」なる歌を覚えまして、どうもそれが番組のテーマソングらしい。
母さんはキミが歌うまでそのテーマソングの存在すら知らなかったよ。
知っている歌だけに留まらず、最近は良く聞いていると「既存の歌の替え歌」と「即興の作詞作曲」が多いようですね。
替え歌は完全に嘉門達夫さん方式で、「チャラリ~鼻から牛乳~」ばりに実際の歌とは全く無関係の内容の歌詞を勝手に創作しています。
問題なのは即興のオリジナルソングの方で、あの女児、時と場面を全く選ばずにしばしば日常会話を歌で行うのです
ここはインド映画の中じゃないぞ
って、インド映画は歌以外わりと普通にセリフを喋ってるから、セリフがほとんど全部歌になってるオペラの方が近いのか…。
いずれにしても、アレを公共の場所でやられた時の恥ずかしさと言ったらありません。
彼女が呼ぶところの「すてーじ」(※一段高い所はとりあえずそう見なす)に乗ると、オリジナルソングに合わせた踊りも披露されます。
歌と踊りはリンクしているらしく、パフォーマンス前のセルフMCで「よるのうた」と紹介したと思ったら、ホントに静かな曲調と踊りを披露してました。
もちろん派手な曲も大好きで、「ろっくんろーる」と言いながらやたらめったら激しい歌と踊りを披露してくれる事もありますが、今のところ彼女の引き出しはフラの動きが大多数を占めている為、ロックンロールでも手はフラポジションだったりするのが面白いところです。
って、面白がってないでロックンロールの踊り方を教えてやれよ、私(※指導監督者)。
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