日・月と野暮用で東京に行って参りました。
本日は今回泊った「セルリアンタワー東急ホテル」についてご紹介しようと思います。
セルリアンタワー東急ホテルは渋谷にある高層ビルの上層階にあるホテルです。
我が家が東京で一泊する時は大抵同系列の「渋谷エクセルホテル東急」で、駅から直結しているしレディスフロアがあってセキュリティ的にも安心できて気に入っているのですが、ココが今改装中だか何だかで全然予約が取れないのです。
よって、今回初めてセルリアンタワーにしてみました。
セルリアンタワーは大変分りやすく階層によって価格が変わります。
最も高級なのはもちろん客室のあるフロアのうち最上階にある「セルリアンフロア」。ココとその次のカテゴリの「タワーズフロア」がいわゆるクラブフロアになっており、専用ラウンジのカクテルタイムや朝食が利用できます。
しかし13歳未満はそのラウンジには入れません。
したがってウチとはまったく関係ない。文字どおり雲の上の存在だ。
じゃあまあ一番安いとこで良いでしょうって事で、最下層の「シティビューフロア」にしました（笑）。
最下層とはいえ、一番下でも19階ですから見晴らしは充分に絶景です。
今回の客室（22階）の窓から撮ったのが見出し画像です。左端の方に東京タワーも見えました。
一番面白かったのは、すぐ近くのビルの屋上にあるドッグランでしたね。
わんちゃんが走り回っているのを真上から眺められて楽しかったです
正面玄関に車を横付け出来て、入ってすぐにロビーがあります。
タテに長い建物であるおかげで、どこへ行くにも移動距離が短くて済むのが取り柄の一つだと思います。
エレベーターホールから客室までもたった10歩の距離でした。
ちなみにこのホテルは前金制（デポジット要求アリ）です。
ここは日本だし外資系でもないのにデポジットてwwwという気がしないでもないですが、かなり外国からのお客様（とりわけ英語圏）が多いように見受けられましたので納得。
海外からのゲストを意識している印象はそこかしこから受けました。インテリアなどにもほのかに和のテイストが感じられます。
なんつーか、日本のホテルらしいのではなく、外国のホテルにジャパネスクな香りづけをした感じ。逆輸入っぽいとでも申しましょうか。
シェラトンワイキキとかプリンスホテルワイキキがハワイにありながら濃厚な日本ホテルのニオイを纏っているのと真逆ですね。
シティビューフロアのツインルームはこんな感じです。
おそらくこのお部屋がこのホテルのツインルームとしては一番安い部屋だと思いますが、大人（デヴ）2名と暴れん坊3歳児1名が一室にひしめいても、狭いという印象は皆無でした。
ただ椅子がテーブルについてる一脚と、窓際にあるオットマン付チェア一脚しかありません。
なので、ルームサービスで素敵なコースディナーとか頼んでも二人が平等な椅子でお食事出来ないのが難点です。
まあウチはどうせルームサービスなんか頼まず室内をフラフラしながらコンビニおにぎりを齧って酒飲むだけですから関係ないんですけどね（笑）。オットマンも椅子がわりになるし。
あ、ちなみにこのビルの2階に24時間営業のセブンイレブンがあって凄く便利です。
クラブフロアが子供お断りなだけあって、このホテルの中はどのレストランも子供向けでない雰囲気でしたので、子連れでココに泊る人はコンビニごはんかルームサービスをお部屋でいただいた方が気兼ねしなくて済むかも…。
テレビはホテル用の面倒くさいメニュー画面とかは無く、家庭のとほとんど同じようにシンプルに使えます。
DVDプレーヤーはリクエストすれば無料で借りられます。
ソフトは自分で用意していかないとならないですけどね。
洋式ホテルのわりには照明が多く、夜になっても暗いとは感じませんでした。
あと、フットライトや枕元の間接照明、少し離れた位置のライトスタンドなど幾つもの照明が一つずつオン／オフ出来るのは、私みたいに真っ暗闇で寝たくない人にとっては有難いです。
あと、画像には写ってないけど冷蔵庫もあります。
もともと入っている飲物は簡単にどかして好きな物を入れられます（笑）。
上部は冷凍庫になってます。平べったいアイスなら入ります。
ベッドはこんな感じ。これまた十分に広いです。寝心地も上々。
あと、枕も2つずつあって堅さや中身が異なっており、自分に合ったのを選べます。
私いつも思うんですけど、ホテルのベッドはダブルを無くしてみんなハリウッドツインにしたらいいんですよね。
ダブルルームしかないせいで予約出来ないことがあまりに多いんですもの。
その点ハリウッドツインにしておけば分れたベッドが欲しいウチのような客が来たら2台を離せばいいし、一人で泊る時もベッドを一台ムダに余らす事にならなくて効率的だと思います。
同系統のエクセルホテルと最も顕著な違いがあったのはバスルームでした。
あちらは若干広めとはいえ普通のビジホのユニットバスですが、セルリアンタワーはちゃんとガラスのドアで洗面台＆トイレと仕切られたバスルームがあり、バスタブも洗い場も十分に広いです。
カーテンを引かなくても心おきなくシャワーが浴びられるってのは良いですねえ。
たまにすごく良いお部屋でシャワールームが独立してるとこもあるけど（私は泊った事ないがミラコスタの上等な部屋にもそういうとこがあるらしい）、バスタブ←→洗い場の往復を考えるとアレって使いづらくないですか？濡れたまま移動するの？ってそんな事で悩むのは私が庶民だからなのか？（笑）
ともあれ私としては、こういう十分な広さのバスタブと洗い場が一つの部屋にまとまってるのが一番好きです。
問題は、洗面台の奥がトイレになっており、洗面台との仕切りは申し訳程度の壁だけなんですね。
トイレに入る時はバスルーム＆洗面台＆トイレのある部屋のドアを閉めて鍵を掛けるしかありません。
トイレだけ独立した空間が欲しい人にはこれがキツいかもです。
蛇口のお湯の出も良いし、シャワーも使いやすかったですね。
バスタブ内のくぼみや取っ手に掴まれるお陰で寝そべっても溺れずに済みます。
ただバスタブにオーバーフロー（お湯が溢れるのを防ぐ排水口。※ゲーム会社ではない）がついてるのがちょっと残念だけどね。洗い場があるしドアもある程度密閉出来るんだから、たしょうお湯を溢れさせたって無問題だと思うんだよなぁ。
バスルームの前の洗面台の棚にはバスローブも入ってます。
ホテルのドライヤーは一般的に小さくて弱いのが多いんですが、ココにあるのは大きなイオンドライヤーでスムーズに髪を乾かせました。
アメニティもひととおり揃ってます。シャンプーやボディソープが据え置き型ではなく使い切りのミニボトルなのも嬉しいです。
リクエストすればクレンジングクリームや洗顔フォームなどの基礎化粧品のセットも頂けます。
ナイトウェアもありました。ただ長いミノムシのようなワンピースなので、私のように寝相の悪いデヴとの相性は最悪です（笑）。
翌朝はスッキリ目覚めて朝から調子に乗っている四代目と共に2階の和食「金田中 草」へ。
ココで和定食を頂ける、しかも入っているのは新橋の老舗の料亭という事で、大変期待して参りました。
が………。
ともあれ最初は豆腐から。
これは美味しかったんだ。これはね。
あと食前に林檎ジュースが来たのも個人的にポイント高かったです。
で、メインがこちら。
こちらだけです。
♪これっきり～これっきり～もう～
これっきり～～ですか～～～♪
そうです。本当にこれっきりです。
まあさすがに一応ご飯とお味噌汁も頂けます。
でも、エクセルホテルのようにお代り自由でもなければ、また別のどこかのホテル（日航東京だか椿山荘だか）の和定食のようにご飯がたっぷり入ったお櫃も出て来ません。
もっとも、私並の変態でない限り、これっきりのおかずではお茶碗一杯のご飯が限度でしょうが…。
それにしても、量の少なさと来たら試食かなにかみたいだった。
アメリカ人のゲストが和定食に期待して来てコレを出されて、てっきり前菜だと思って平らげたらこれっきりだったという情景が目に浮かぶようだ…。
ご飯の奥に何やら大仰な容れ物が見えますが、ココにはたった3枚きりの小さな海苔が入ってるだけです。
しかも一枚は四代目に喰われてしまったので、私が手に入れられたのはたったの2枚……
大抵の和定食には梅干しや昆布の佃煮がついて来たり、最初からテーブルに置かれていたりするので、それらをいただきつつご飯をお代りする楽しみもあるんですが、ココの和定食にはそれらもありません。
量の少なさについてあからさまに文句を垂れまくるマミちゃんと、予約者としての責任を感じて一気に口が重くなる私、そして空気を読まずに一人で歌っている四代目、もう有り得ないほど酷い食卓のムードでした。
とりあえずコーヒーは（正確には砂糖代わりについて来た和三盆は）美味しかった。
そういうわけでセルリアンタワーに泊られる方は、よほど少食だったり一人で二人前を注文する経済力があったりするのでないかぎり、和朝食はお勧めいたしません。決して。
味のうまいまずい以前に量が少なすぎてどうにもならないんだもの。
それでもホテル自体は快適でしたし、定宿のエクセルホテルは相変わらず予約の取れない状況が続いているので、きっとまたセルリアンタワーに泊る事もあろうと思われます。
その時は迷わず洋食ブッフェに行って宿泊記(2)を追記しますね～
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本日は今回泊った「セルリアンタワー東急ホテル」についてご紹介しようと思います。
セルリアンタワー東急ホテルは渋谷にある高層ビルの上層階にあるホテルです。
我が家が東京で一泊する時は大抵同系列の「渋谷エクセルホテル東急」で、駅から直結しているしレディスフロアがあってセキュリティ的にも安心できて気に入っているのですが、ココが今改装中だか何だかで全然予約が取れないのです。
よって、今回初めてセルリアンタワーにしてみました。
セルリアンタワーは大変分りやすく階層によって価格が変わります。
最も高級なのはもちろん客室のあるフロアのうち最上階にある「セルリアンフロア」。ココとその次のカテゴリの「タワーズフロア」がいわゆるクラブフロアになっており、専用ラウンジのカクテルタイムや朝食が利用できます。
しかし13歳未満はそのラウンジには入れません。
したがってウチとはまったく関係ない。文字どおり雲の上の存在だ。
じゃあまあ一番安いとこで良いでしょうって事で、最下層の「シティビューフロア」にしました（笑）。
最下層とはいえ、一番下でも19階ですから見晴らしは充分に絶景です。
今回の客室（22階）の窓から撮ったのが見出し画像です。左端の方に東京タワーも見えました。
一番面白かったのは、すぐ近くのビルの屋上にあるドッグランでしたね。
わんちゃんが走り回っているのを真上から眺められて楽しかったです
正面玄関に車を横付け出来て、入ってすぐにロビーがあります。
タテに長い建物であるおかげで、どこへ行くにも移動距離が短くて済むのが取り柄の一つだと思います。
エレベーターホールから客室までもたった10歩の距離でした。
ちなみにこのホテルは前金制（デポジット要求アリ）です。
ここは日本だし外資系でもないのにデポジットてwwwという気がしないでもないですが、かなり外国からのお客様（とりわけ英語圏）が多いように見受けられましたので納得。
海外からのゲストを意識している印象はそこかしこから受けました。インテリアなどにもほのかに和のテイストが感じられます。
なんつーか、日本のホテルらしいのではなく、外国のホテルにジャパネスクな香りづけをした感じ。逆輸入っぽいとでも申しましょうか。
シェラトンワイキキとかプリンスホテルワイキキがハワイにありながら濃厚な日本ホテルのニオイを纏っているのと真逆ですね。
シティビューフロアのツインルームはこんな感じです。
おそらくこのお部屋がこのホテルのツインルームとしては一番安い部屋だと思いますが、大人（デヴ）2名と暴れん坊3歳児1名が一室にひしめいても、狭いという印象は皆無でした。
ただ椅子がテーブルについてる一脚と、窓際にあるオットマン付チェア一脚しかありません。
なので、ルームサービスで素敵なコースディナーとか頼んでも二人が平等な椅子でお食事出来ないのが難点です。
まあウチはどうせルームサービスなんか頼まず室内をフラフラしながらコンビニおにぎりを齧って酒飲むだけですから関係ないんですけどね（笑）。オットマンも椅子がわりになるし。
あ、ちなみにこのビルの2階に24時間営業のセブンイレブンがあって凄く便利です。
クラブフロアが子供お断りなだけあって、このホテルの中はどのレストランも子供向けでない雰囲気でしたので、子連れでココに泊る人はコンビニごはんかルームサービスをお部屋でいただいた方が気兼ねしなくて済むかも…。
テレビはホテル用の面倒くさいメニュー画面とかは無く、家庭のとほとんど同じようにシンプルに使えます。
DVDプレーヤーはリクエストすれば無料で借りられます。
ソフトは自分で用意していかないとならないですけどね。
洋式ホテルのわりには照明が多く、夜になっても暗いとは感じませんでした。
あと、フットライトや枕元の間接照明、少し離れた位置のライトスタンドなど幾つもの照明が一つずつオン／オフ出来るのは、私みたいに真っ暗闇で寝たくない人にとっては有難いです。
あと、画像には写ってないけど冷蔵庫もあります。
もともと入っている飲物は簡単にどかして好きな物を入れられます（笑）。
上部は冷凍庫になってます。平べったいアイスなら入ります。
ベッドはこんな感じ。これまた十分に広いです。寝心地も上々。
あと、枕も2つずつあって堅さや中身が異なっており、自分に合ったのを選べます。
私いつも思うんですけど、ホテルのベッドはダブルを無くしてみんなハリウッドツインにしたらいいんですよね。
ダブルルームしかないせいで予約出来ないことがあまりに多いんですもの。
その点ハリウッドツインにしておけば分れたベッドが欲しいウチのような客が来たら2台を離せばいいし、一人で泊る時もベッドを一台ムダに余らす事にならなくて効率的だと思います。
同系統のエクセルホテルと最も顕著な違いがあったのはバスルームでした。
あちらは若干広めとはいえ普通のビジホのユニットバスですが、セルリアンタワーはちゃんとガラスのドアで洗面台＆トイレと仕切られたバスルームがあり、バスタブも洗い場も十分に広いです。
カーテンを引かなくても心おきなくシャワーが浴びられるってのは良いですねえ。
たまにすごく良いお部屋でシャワールームが独立してるとこもあるけど（私は泊った事ないがミラコスタの上等な部屋にもそういうとこがあるらしい）、バスタブ←→洗い場の往復を考えるとアレって使いづらくないですか？濡れたまま移動するの？ってそんな事で悩むのは私が庶民だからなのか？（笑）
ともあれ私としては、こういう十分な広さのバスタブと洗い場が一つの部屋にまとまってるのが一番好きです。
問題は、洗面台の奥がトイレになっており、洗面台との仕切りは申し訳程度の壁だけなんですね。
トイレに入る時はバスルーム＆洗面台＆トイレのある部屋のドアを閉めて鍵を掛けるしかありません。
トイレだけ独立した空間が欲しい人にはこれがキツいかもです。
蛇口のお湯の出も良いし、シャワーも使いやすかったですね。
バスタブ内のくぼみや取っ手に掴まれるお陰で寝そべっても溺れずに済みます。
ただバスタブにオーバーフロー（お湯が溢れるのを防ぐ排水口。※ゲーム会社ではない）がついてるのがちょっと残念だけどね。洗い場があるしドアもある程度密閉出来るんだから、たしょうお湯を溢れさせたって無問題だと思うんだよなぁ。
バスルームの前の洗面台の棚にはバスローブも入ってます。
ホテルのドライヤーは一般的に小さくて弱いのが多いんですが、ココにあるのは大きなイオンドライヤーでスムーズに髪を乾かせました。
アメニティもひととおり揃ってます。シャンプーやボディソープが据え置き型ではなく使い切りのミニボトルなのも嬉しいです。
リクエストすればクレンジングクリームや洗顔フォームなどの基礎化粧品のセットも頂けます。
ナイトウェアもありました。ただ長いミノムシのようなワンピースなので、私のように寝相の悪いデヴとの相性は最悪です（笑）。
翌朝はスッキリ目覚めて朝から調子に乗っている四代目と共に2階の和食「金田中 草」へ。
ココで和定食を頂ける、しかも入っているのは新橋の老舗の料亭という事で、大変期待して参りました。
が………。
ともあれ最初は豆腐から。
これは美味しかったんだ。これはね。
あと食前に林檎ジュースが来たのも個人的にポイント高かったです。
で、メインがこちら。
こちらだけです。
♪これっきり～これっきり～もう～
これっきり～～ですか～～～♪
そうです。本当にこれっきりです。
まあさすがに一応ご飯とお味噌汁も頂けます。
でも、エクセルホテルのようにお代り自由でもなければ、また別のどこかのホテル（日航東京だか椿山荘だか）の和定食のようにご飯がたっぷり入ったお櫃も出て来ません。
もっとも、私並の変態でない限り、これっきりのおかずではお茶碗一杯のご飯が限度でしょうが…。
それにしても、量の少なさと来たら試食かなにかみたいだった。
アメリカ人のゲストが和定食に期待して来てコレを出されて、てっきり前菜だと思って平らげたらこれっきりだったという情景が目に浮かぶようだ…。
ご飯の奥に何やら大仰な容れ物が見えますが、ココにはたった3枚きりの小さな海苔が入ってるだけです。
しかも一枚は四代目に喰われてしまったので、私が手に入れられたのはたったの2枚……
大抵の和定食には梅干しや昆布の佃煮がついて来たり、最初からテーブルに置かれていたりするので、それらをいただきつつご飯をお代りする楽しみもあるんですが、ココの和定食にはそれらもありません。
量の少なさについてあからさまに文句を垂れまくるマミちゃんと、予約者としての責任を感じて一気に口が重くなる私、そして空気を読まずに一人で歌っている四代目、もう有り得ないほど酷い食卓のムードでした。
とりあえずコーヒーは（正確には砂糖代わりについて来た和三盆は）美味しかった。
そういうわけでセルリアンタワーに泊られる方は、よほど少食だったり一人で二人前を注文する経済力があったりするのでないかぎり、和朝食はお勧めいたしません。決して。
味のうまいまずい以前に量が少なすぎてどうにもならないんだもの。
それでもホテル自体は快適でしたし、定宿のエクセルホテルは相変わらず予約の取れない状況が続いているので、きっとまたセルリアンタワーに泊る事もあろうと思われます。
その時は迷わず洋食ブッフェに行って宿泊記(2)を追記しますね～
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