舞蛙堂本舗リターンズ!~スタジオMダンスアカデミーblog

ダンス(フラ・ベリーダンス他)と読書と旅行とカエル三昧の日々を綴る徒然日記。

2013 Hula on ASUKA II 【一日目】

2013-09-25 21:55:56 | おでかけ
無事出航パーティーを終えると、すぐに夕食の時間になりました。
今回、我々の夕食は一回目。しかし17時半からっつうのは早いね。我々にとって夕食とは夜中の日付変更線前後に頂くモノなので、どちらかというと遅めのランチという感覚です(笑)。




それでも行きの車内でメンバーの一人が作ってくださった美味し過ぎる新米松茸おにぎり以来、ほとんど飲まず食わずだった私は、すっかりお腹が空いてました。
中央の一段高くなったスペースの大人数用テーブルに案内されて、飛鳥IIのメインのお食事である夕食への期待が高まりまくりです。


そうそう、前回家族のみで参加した時は、我々だけの小さいテーブルに案内されました。
2~4人掛けのテーブルが数多く用意されているので、相席という事は殆ど無いと思われます。

これがディズニークルーズだと、ムダにデカいテーブルばっかり用意されていて、無意味に相席にさせられるからたまらないのよね。
しかも、クルーズ中に知り合って仲良くなった人と自由にお食事を共に出来るなら楽しいけど、あらかじめ何らかの偏見でもって強制的に組合せが決められていて、毎晩その顔ぶれで食べなきゃならないって何の苦行ですかオイ。
私など「同姓の家族二人組」(※注:母マミちゃんと私)ってことでカップルと誤解されたらしく、3組の何一つ話題の合わないアメリカ人ハネムーナーと同じテーブルにさせられて悲惨でした(笑)。


まあしかし飛鳥ではそんな苦行とは無縁です。
本日の夕食は洋食のフルコース。どんなものが頂けるか楽しみだ~。




並べられたプレートの中央に燦然と輝く飛鳥のロゴマーク
紫~ピンクのグラデーションも美しいですね。
お皿はこの鶴の柄の他、全体が赤系の桜柄もありました。




前菜から始まった幾つかのお料理の中には、私がコスタクルーズで恋に落ちた冷製フルーツスープ
しかも初体験のブルーベリーです。爽やかな酸味と程良い甘さが素敵でした。




メインはお肉料理をチョイス。フィレ肉のソテーです。
量的にも美味しいと思いながら食べ切れるサイズで、日本人に優しいボリュームです。




マミちゃんはお魚にしてました。サーモンです。
私も(珍しく)惹かれたのですが、量が軽めとメニューに書かれているのを見て断念しました(笑)。




四代目にも子供ディナーを頂きました。
基本的に大人と同じメニューで、子供向けに量や味をアレンジしたものでした。
子供ディナーもコースになっていて、前菜やスープもついてきました。




そしてお楽しみのデザート
秋らしい3種類のデザートからマロンケーキを選びました。
私もマミちゃんもケーキやクッキーに入ったナッツが大の苦手なのに、このお皿の手前に並べられたナッツは甘くてカリッと香ばしくて美味でした。


お食事が済んだら、ハワイアンライヴを聴きに11階のラウンジへ
すでに大勢が集まっていましたが、何とか席に座れました。




リム・ファミリーの演奏に合わせて、ナーレイ・オ・カホロクーのダンサー達が踊ります。
う~ん、やっぱりここの踊り、エレガントで好きだわ~




横の席でライヴをご覧になっていたママがご登場し、数十年来変らない迫力のファルセットヴォイスを聴かせてくださるという素晴らしい一幕もありました。




日中に大さん橋や船上パーティーでミュージシャンとして活躍されていたキナさんとカラニさんが、今度はダンサーとして場を盛り上げてくださいました。
若さみなぎるカネダンサーですね~。




ライヴ第一部が幕を下ろしたところで、場所を移動してショーが上演される劇場へ。
今回のクルーズ中唯一フラやハワイと無関係の飛鳥オリジナルショーです。
というより、一般的なクルーズのショーですね。どんなクルーズでも大抵一晩一種類の専属パフォーマーによるショーがあるのです。

飛鳥の専属ダンサー達の実力はと言えば……う、う、う~~~ん
…まあ、どのクルーズも(ディズニーキャラを出しまくるディズニークルーズでさえも)クルーズのショーというのはおしなべてビミョ~なのが定石なので、飛鳥のダンサーだけを責めるのは酷というものです。


マミちゃんはハワイ留学から帰ってわりかしすぐの頃、ディスコやショーパブのダンサーに教えたりステージ構成を創ったりもしていたので、四代目くらいの年齢からそういうお店に出入りしていた私もこういうハコでのパフォーマンスは大好きなのですが、大好きなぶんだけ目が肥えています。
もちろんその道のプロであるマミちゃんは言うまでもありません。


って何が言いたいかと言うと、このショーでは私もマミちゃんもガッツリと寝てました。てへぺろ。


ショーが終わった瞬間にバッチリと覚醒し(いやホントごめんなさい)、再びリム・ファミリーのライヴを観るべく先程のラウンジへ
食後だいぶ時間が経ったので、今度はピニャコラーダを注文しました。

飛鳥ほどの船になると押し売り状態でドリンクなどの有料メニューの注文を取りに来られる事はまずありませんが、我々は良い席で観させていただく以上、席料と思って出来るだけ頼む事にしています…って偉そうに言ってるけど要は何か御大層な理由つけて酒を飲みたいだけだからね。


第二部は第一部とはまた違う内容で、ハワイからのゲストの皆さんも舞台横のソファにゆったりと座り、ときおり歓声をおくりつつショーを楽しんでいらっしゃるので、ますますハワイっぽいムードが高まっていました。




それにスッカリ気を良くして、Hula O Makeeが流れた時には我々二人も踊らせて頂きました。
こういうメレフラ・ライヴで(特にミュージシャンが生粋のハワイアンの場合)は、気合い入れてスローとか踊るよりも、アップテンポのナンバーを軽やかに踊った方が自分でも楽しいですね。


楽しく踊り終わってpauしたら、その舞台横のハワイの皆さんのエリアから何やら激しすぎる歓声が…
え、ええ何で皆さんそんなにテンションなの
ともあれ盛り上げてくださった事に感謝しつつ退場しました。
あと、我々が踊っている間自分もフロアに飛び出そうとする四代目を押さえててくれたウチの生徒さんにも大感謝です(笑)。




その盛り上がりのまま、次の曲ではナニ先生が踊ってくださって、何度見てもため息の出るエレガントなフラにウットリ
繊細なハンドモーションに輝きを添えるゴージャスなネイルも素敵だったわ~。


一回目よりもさらに楽しかったコンサートが終わったところで、お夜食を頂く為に夕食と同じダイニングへ移動~。
オープンまで少し時間があったので、入口前のロビーでしばらく過ごしました。



みんなで並んでいたら、ある男性が我々のところにいらっしゃって、いったい何故我々がお揃いファッションなのかという議題で奥様と喧嘩になったとおっしゃいました(笑)。

飛鳥の何が好きって、初めて会った方でもこうして気さくに話せるムードが好きですね。
たまたまエレベーターに同乗して会釈したところから会話が弾んだりして、そういうのがめちゃくちゃ楽しいです。
このお夜食会場でも、乗船前に私のブログをご覧くださった男性に話しかけていただいて嬉しかったなあ
私自身はドのつく人見知りなんで、挨拶以上の事を自分から話しかけるのは難しいんですが、お喋りは大好きですから、フレンドリーに話しかけていただけると嬉しくてたまりません




で、お夜食の内容がこちらです。
スパムが入ったおむすびやトマトラーメンといったガッツリ系のご飯ものに加え、フルーツや一口サイズのデザートなどもあり、ちょこっとだけ頂きたい人にも優しいラインナップです。
ご飯ものも1サービングの量が少ないので、私のように何杯もお代わりしなければ、程良い量にとどめられます。


お夜食までフルに満喫したところで部屋に撤収~。
お部屋の冷蔵庫に常備されているオレンジジュースにウォッカを垂らして晩酌と洒落込みたかったけれど、四代目をお風呂に入れたら力尽きてしまいました

2013 Hula on ASUKA II 【乗船→出港】

2013-09-25 03:26:42 | おでかけ
いよいよ迎えたHula on ASUKA II乗船日は、爽やかな秋晴れに恵まれました
10時にスタジオ前を出発した車は、渋滞もあったけれど何とか無事に横浜大さん橋へ到着。



ここに来たのは6月のアロハランド以来。懐かしいねえ。
出迎えてくれた飛鳥はあまりに巨大なため、そばまで来てしまうと全貌がまったく見えません。
5万トン級の日本最大の客船なのです。
今では20万トン超の客船まで登場しているけれど、飛鳥クラスで十分大きいし、このくらいの方が使いやすい気がしますし、何よりヴィジュアル的に綺麗よね。




何か後ろの方で海の男ポーズの女児がドヤ顔してますが。まあそれは気にしないで。




乗場に掲げられた飛鳥の看板もハワイ仕様です。
この近くに乗客の手荷物預かり所が設置され、ここで預けた物は乗船までに各部屋へ運んでおいてもらえるので、手ぶらで乗り込む事が出来ます。




前年もミュージシャンとして・ダンサーとして活躍されていたキナさんとカラニさんが、今回もウェルカムミュージックを奏でてくれました。
その隣にいらっしゃるのはホオさんというミュージシャンです。もちろん、この時点ではお名前も存じませんでしたが、美しく迫力ある歌声が最初から印象的でした。




やがて受付時間になると、例の最重要書類・乗船券を出して乗船証をゲットします。
このカードは全ての乗客の乗下船のチェックに使われる上、お部屋のカードキーでもあり、船内でのお買い物にも使う為、クルーズにおいて最も大切なアイテムです。
我々もあらかじめ用意しておいたカードケースに入れて早速首から下げました。

今回の旅の仲間のうち、25周年パーティーでスタジオMオリジナルネックストラップをゲットした皆さんは、しっかり持って来てくださってました。
あ~、私もそれにすれば良かったなあ。四代目の分がないから断念したんですけどね




いよいよ乗船、ククイナッツレイをかけてもらって建物の外へ出ました。



間近に迫る飛鳥の威容。
近すぎて全体の半分も写りません。ASUKA IIのロゴとトレードマークの煙突を撮るので精一杯です。


橋を渡って無事中に入ると、ホテルのようなロビーが我々を出迎えてくれました。
ああ、懐かしい飛鳥のロビー。しかし懐かしむ間もなくとりあえずお部屋へ。

お部屋は、まあ窓の外は思ったとおりでしたが(笑)、室内はほぼバルコニー付のお部屋と一緒ですね。
たしょう配置が違うくらいで、広さも室内に関してはほぼ一緒のようです。

その事に安堵し、軽く身支度を整えたところで、早速避難訓練の時間です。
避難訓練は法律で決められているので必ずやります(行かなかった人は補講のように翌日などにやり直しをさせられる)。
とは言っても他の船のようにあのハデな蛍光オレンジのベストを着て参加する必要は無く、デッキに集合して出席を取り、緊急時の説明を聞いてサクッと終わりました。
このとき、隣のエリアにナニ先生と息子さんがいらっしゃって驚いたよ。思わずハグとかして3週間ぶりの再会を喜んだのでありました。


それからいよいよ出港パーティーです。
ハワイアンミュージックを聴きつつグラスを傾けつつ桟橋にいるお見送りの人達にテープを投げるという3作業を同時に行う訳ですが、最初の二つに忙しくて3番目が疎かになり、テープ投げは他の上手な人に任せました。




つーかアンタ何やってんの。
テープは対岸に投げる物ですよ。自分にぐるぐる巻き付ける物ではありません。良い子は真似しないように。




いよいよ17時、出港の時を迎え、大さん橋は見る見るうちに離れていきました。
一番手前に見えている大きなガラス張りの部分が大さん橋ホールです。



内側はこんな感じでした。アロハランドの時の画像です。あの日、夜の部ではガラスの向こうに行き交う船をウットリ眺めていたけれど、船側から見るとこうなっていたんですね。




同時に反対側から「にっぽん丸」も出港していきました。
そういえば、アロハランドの時はにっぽん丸が停泊してたんですよね。




横浜ベイブリッジをくぐり抜けると、いよいよ船出という気分が高まりました。
前回飛鳥に乗った時も、ここで拍手しているお客さんがいらっしゃいました。


いよいよ始まった飛鳥の旅
さあまずは夕食だ~(←我ながら哀しくなるほどブレないキャラ)

2013 Hula on ASUKA II 【準備編】

2013-09-25 00:44:24 | おでかけ
昨年飛鳥に乗った際に入会しておいた「アスカクラブ」の会報で、今年もフラオン飛鳥IIが開催されると知り、早速申し込む事にした我々。
ウチの皆さんにご紹介したところ、何人かにご一緒いただける事になり、参加する生徒さんのお知り合いの旅行会社「アサノトラベル」さんに取りまとめをお願いする事にしました。


申し込むにあたってまず決めなければならないのはお部屋のカテゴリーです。
前回我々が乗ったのは最も標準的なバルコニー付のお部屋で、今回もそれにするつもりだった為、他の皆さんも同じ部屋タイプを選択しました。

ところがいざ予約しようとしたら、なんとこのクルーズは子供料金の設定がない=あの2歳児も同価格という、おそろしすぎる事実が判明しました

卒倒しそうになるのを必死でこらえてさらに聞くと、「最も安いカテゴリーの部屋なら未就学児が半額になる」とのこと。
もちろん、一瞬も悩まずそのカテゴリーにしていただきました。


飛鳥で最も安い部屋「Kステート」とは、客室では最も低い階にあるベランダなしのお部屋です。
最安とはいえ、バスタブも海に面した窓もあり、他のお部屋に比べて哀しい感じはほとんどありません。
強いて言えば「救命ボートなどにより窓の外の視界が遮られる」というのが唯一哀しい点でしょうか。
まあ、前回もベランダに出たり部屋の外の景色を眺めたりしている暇はゼロに近かったですから、それほど致命的な欠点ではないといえましょう。

なんでまたこの部屋限定で未就学児半額なのかという謎ですが、私の想像ではベランダがあったりすると未就学児が物や自分自身をベランダの外にブン投げるおそれが大いにありますから、安全上の理由によりそういう設定になったんでしょうね。

ちなみに子連れじゃないけど別にベランダは要らないって方は、このすぐ上のカテゴリーを選ぶとわずかな差額で視界を遮る物のない窓のついたお部屋に出来ますので、断然そちらをお勧めします。


申込から数ヶ月が経ち、スタジオM飛鳥ツアーのメンバーも完全に定まった頃、日程表と飛鳥IIガイドブック、オプショナルツアーの案内が送られてきました。

日程表はツアー旅行でよく貰うものと似ています。
ただ、ドレスコードとゲスト出演者の紹介が載っているのはクルーズ独特と言えましょう。
ここで初めてナニ先生以外にもローナさん・サニーさん・お母様というリム・ファミリーのメンバーが集結する事が判明して大興奮
去年のチノ・モンテロさんも良かったけれど、リム・ファミリーも昔から大好きですからね~、もちろん。


飛鳥IIガイドブックには、乗下船の方法に始まり船内での過ごし方、各施設の紹介まで懇切丁寧に書かれており、かなり具体的に船内の様子がイメージできるようになっています。
後ろの方のデッキプランには客室番号も全て書いてありますので、自分のお部屋が決まれば事前に位置などを覚えておく事が出来ます。


そして今回初めてもらったオプショナルツアーの案内。
鳥羽に寄港するという事で、お伊勢まいりを中心に幾つものツアーが設けられていました。
中にはタラソテラピーとか、一流ホテルでアワビステーキなどの豪華フルコースを頂くプレミアムツアーなんてのもあります。
しかし、2歳児を連れてツアーに参加するのは難しいですし、気ままに仲間内だけで回れるように、ちょうど8人で乗れるサイズのジャンボタクシーをアサノトラベルさんにお願いして予約しました。


さらに、タクシーといえば初日と最終日に横浜大さん橋との往復も考えねばなりません。
新幹線で行くのはちょっと不便な場所な上、荷物も大変です。
そこで、いつも我が家が空港への送迎をお願いしている会社に、大さん橋までの送迎をお願いしてみました。
こちらの車は12人乗りで、スーツケースを積み込むスペースを取ると8人で丁度良いサイズです。
出発の朝、全員でスタジオの前に集合して乗り込む事にしました。


こんな感じで一通りの手配が済んだところで、お楽しみ旅のしおりの製作です。
皆さんの役に立っているのかわかりませんが、自分が楽しいから毎回作っております(笑)。



今回の表紙はこちら。
二本の椰子の木は飛鳥IIの「II」です。
洋上を進む飛鳥の周りにプルメリアやハイビスカス、マイレを散らしてレイっぽく囲んでみました。



飛鳥のイラストの参考資料にしたのはこちらのぬいぐるみです。
ヒモを引くとぶるぶるしながら進む、通称「ぶるぶるアスカちゃん」。
前回乗った時にゲットしました。



中のページもちょこっとだけご紹介。
郵船クルーズから来たガイドブックはあまりにもすべての情報を網羅していて全部覚えるのは大変なので、前回の経験を元に特に気をつけた方がいいポイントを絞って紹介しました。もちろんイラスト入り。



ドレスコードにあわせて持っていく服や、あると便利な持ち物リストも紹介しています。
飛鳥に乗るにあたって忘れちゃいけないのはパジャマですね。少なくとも一般客室にはパジャマがないので、何か寝る時に着る物を持っていかないと、翌日用の下着で寝るような哀しいハメになってしまいます。
それ以外のものはだいたい船内で揃うんですけどね。お洒落な服も売ってるし、おやつや飲物もいくらでも出してもらえますから不要、絶対持っていくべきアイテムであるカードケースもロゴ入りの物をゲットできます。




7人分の製本が終わったら、自分用のしおりに色を塗りました。
周りの小さい花は当初ピカケのイメージで描いたんですが、イリマっぽくオレンジ色にしてみました。




しおり完成から数日後、いよいよ乗船券が到着しました。
飛行機のボーディングパスと同じ、いえそれ以上に忘れたらえらい事になる最重要書類です。
しかも、ここに客室番号や夕食の時刻など大切な情報も書かれています。

今回のお部屋は7085。早速確かめたところ、あんのじょう救助ボートの真ん前の位置でした(笑)。
こりゃ視界遮られまくりだぜ。でもエレベーターまでの距離とかはけっこう便利そうです。


もう一つ重要な事も確かめたぞ。それは四代目のローマ字のスペルです。
彼女の名前は平仮名で書くと「らら」ですが、ローマ字ではRaraではなくてLalaなのです。
私は軽やかに弾けるL音を好むので、重ったるくRaraと発音されるのが生理的に耐えられない…という個人的事情はどうでもいいとしても、パスポート上でLとRが違うとまったくの別人になってしまいます。
まあ国内クルーズの場合パスポートと照会される事はまず無いですが、韓国や台湾だけの短いクルーズであっても海外に行く船に乗る時はパスポートとの一致が絶対必須ですので、抜かりなく確かめる事をお勧めします。




そんなわけでクルーズに必要な書類が全部揃いました。
さあ、あとは忘れ物の無いように荷造りして、当日を待つのみ

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