さて、四代目が寝たとこでディズニー・ハロウィーンネタの続きでも書くか~
けっきょくラウンジ閉店まで居座った我々でしたが、朝は元気に早起き。
そうです。トイストーリー・マニア!が待っているのです。
最初から高得点ゲットする気満々な人も、お盆に来た時は混み過ぎてて断念した人も、普段なら絶対こんなアトラクションに乗らないであろう人も、朝一でトイマニに乗り込むべく、開園前からミラコスタ宿泊者用ゲートにスタンバイしました。
不正入場が問題にでもなったのか、オープン初日に比べると宿泊者用ゲートの利用者チェックがずいぶん厳しかったですねえ。
もちろん、ウチの皆さんはルームキーの準備も万端でしたから、問題は起きませんでしたが。
いよいよ待ちに待ったオープン、ファストパス組とスタンバイ組に別れていざ直行!
おそろしい勢いで駆け抜けて行く福男みたいな他ゲストさんに圧倒されつつも、脚の速い順に頑張った結果、なんとなんと
ファストパスもスタンバイもイチバンを獲れました
思わず勝利のポーズで記念撮影したのは言うまでもありません
感動にうち震えつつ、係のお姉さんの先導で、普通の人なら3時間とか4時間とか並んで通る通路をスイスイ通る喜び
一生に一度の得難い経験でした。
そんな絶好のテンションで乗ったので、1回目も2回目も余裕の20万点超え。
とりあえず「きみたちのベストスコア」は死守したでよ~。
ああ~でも、23万とか25万点取ってる人もいるんだよなぁ。現状に満足せず、もっと極めないと。
部屋に戻ってチェックアウトし、少しシーの中をぶらついた後で、午後にランドへ移動しました。
月曜は綺麗サッパリ晴れたので、仮装ゲストさんも非常に多くて、楽しい反面切なかった
でも、魔法使いの弟子ダッフィーとアースラシェリーメイは仮装で城前に来られて喜んでました。
シェリーちゃんは本当はアースラ軍団と一緒に行きたかったのに可哀想でしたね。
一方のダッフィーは、同じ仮装をした明らかにダッフィー好きのお兄さんと会えて、抱っこして一緒に写真を撮ってもらえて感激していました。
そうそう。四代目は今回、殆ど仮装出来ませんでした
理由は簡単。せっかく揃えた様々なプリンセスドレスをことごとく拒否られた為です
ああ…、去年はこんなカッコだってしてくれたのに…。
よく考えたらこの人、プリンセスとかまるっきり興味ないですからね。
アナハイムでも舞浜でも彼女達の事はガン無視。ミキミニやグーフィー、トイストーリーの仲間達ならもちろんの事、人間でないキャラならたいてい喜んで寄って行くのですが、プリンセスはどうでもいい扱いのようです。
そういや、トイストーリー見てても、主要キャラの名前は殆ど言えるくせに、人間の姿をした登場人物(アンディやママ、バービー人形など)はみんな一括りに「ばびー」だったっけ。
あと、いつも着てるものはもうちょっと着心地が良いんで、仮装ドレスのバリバリした素材がイヤだったってのも考えられます。
仕方なく、アースラ軍団出没日の日曜はアラモアナのノードストロームでゲットしたディズニーどころかプリンセスですらないワンピースを着せました。
ピンクに水色のフリルが大量発生し、さらにラメまで散りばめられているという不謹慎極まりない代物で、なかなか着るチャンスがないから、まあ良い機会だったと考えよう(笑)。
二日目はシャーリーテンプルのアリス服を着ました。
このアリス服、1年以上前にゲットしたにもかかわらず、余りにブカブカだったのでこの日が初お披露目。
しかしその1年の間に四代目はそうとう意思がカタく気の強いガキに成長したため、お揃いのヘッドバンドはしてくれなくなりました
アリス服の四代目を連れ、ポリネシアンテラス・レストランへ。
普段あんなに暴れん坊のイタズラ小僧なのが嘘のように、ひとたびショーが始まると1歳児らしからぬ集中力でもって真剣に観ています。
その前に行ったシーのBBBも、大人より遥かに集中して観ていました。
※但し優れたショーに限る。
この人、我々より余程ショーの質にうるさい為、演出かダンサーのどちらかでも残念だと、すぐさま手のおえないクソガキに戻ってしまいます。
「ショーは一流のものしか見せない!」という頑固な教育方針でやってきましたが、どうやら親が気を回す必要もなかったようです。
ともかくポリネシアンテラスのディナーショーは四代目の好みに適ったらしく(キャラクターグリーティングがメインのランチショーではたぶんダメだろう)、真剣に観ているうちにケイキフラコーナーになり、彼女も舞台に上がりました。
もちろん彼女のことですから、親と離れても泣いたりはしません。
そこに舞台があるから。
ナーバスになるどころか、ドヤ顔でスカートをたくし上げて舞台前方にしゃしゃり出ようとしました。
スカート持つのは明らかに親達(←いつもレッスンでスカート持ってステップの説明をしている)の影響でしょう。
ところが、しゃしゃり出る四代目を見て慌てたのがキャラクターのチップ君です。
まさかこのお転婆が舞台大好きダンス屋の四代目とは思わないと見え(※当り前である)、彼女が歩み出ようとするたびに、チップ君が後ろから羽交い締めにしたりして引き止めてくれました。
そのたびに不審そうな顔でチップ君を振り返る四代目。まあこれも、いつもならお客さまからも親からも喜ばれる事をやってるだけですから、彼女の気持も分らんではない。
そのうち、ミニーちゃんも四代目の様子が心配になって来たらしく、最終的にはチップ君と二人して彼女と踊ってくれてました。
いやはや、チップ君もミニーちゃんも、大変お世話になりました。
次回来る時までに、安全な所で一人で踊っていられるよう仕込んでおきますから、コレからも宜しくお願い致します。
けっきょくラウンジ閉店まで居座った我々でしたが、朝は元気に早起き。
そうです。トイストーリー・マニア!が待っているのです。
最初から高得点ゲットする気満々な人も、お盆に来た時は混み過ぎてて断念した人も、普段なら絶対こんなアトラクションに乗らないであろう人も、朝一でトイマニに乗り込むべく、開園前からミラコスタ宿泊者用ゲートにスタンバイしました。
不正入場が問題にでもなったのか、オープン初日に比べると宿泊者用ゲートの利用者チェックがずいぶん厳しかったですねえ。
もちろん、ウチの皆さんはルームキーの準備も万端でしたから、問題は起きませんでしたが。
いよいよ待ちに待ったオープン、ファストパス組とスタンバイ組に別れていざ直行!
おそろしい勢いで駆け抜けて行く福男みたいな他ゲストさんに圧倒されつつも、脚の速い順に頑張った結果、なんとなんと
ファストパスもスタンバイもイチバンを獲れました
思わず勝利のポーズで記念撮影したのは言うまでもありません
感動にうち震えつつ、係のお姉さんの先導で、普通の人なら3時間とか4時間とか並んで通る通路をスイスイ通る喜び
一生に一度の得難い経験でした。
そんな絶好のテンションで乗ったので、1回目も2回目も余裕の20万点超え。
とりあえず「きみたちのベストスコア」は死守したでよ~。
ああ~でも、23万とか25万点取ってる人もいるんだよなぁ。現状に満足せず、もっと極めないと。
部屋に戻ってチェックアウトし、少しシーの中をぶらついた後で、午後にランドへ移動しました。
月曜は綺麗サッパリ晴れたので、仮装ゲストさんも非常に多くて、楽しい反面切なかった
でも、魔法使いの弟子ダッフィーとアースラシェリーメイは仮装で城前に来られて喜んでました。
シェリーちゃんは本当はアースラ軍団と一緒に行きたかったのに可哀想でしたね。
一方のダッフィーは、同じ仮装をした明らかにダッフィー好きのお兄さんと会えて、抱っこして一緒に写真を撮ってもらえて感激していました。
そうそう。四代目は今回、殆ど仮装出来ませんでした
理由は簡単。せっかく揃えた様々なプリンセスドレスをことごとく拒否られた為です
ああ…、去年はこんなカッコだってしてくれたのに…。
よく考えたらこの人、プリンセスとかまるっきり興味ないですからね。
アナハイムでも舞浜でも彼女達の事はガン無視。ミキミニやグーフィー、トイストーリーの仲間達ならもちろんの事、人間でないキャラならたいてい喜んで寄って行くのですが、プリンセスはどうでもいい扱いのようです。
そういや、トイストーリー見てても、主要キャラの名前は殆ど言えるくせに、人間の姿をした登場人物(アンディやママ、バービー人形など)はみんな一括りに「ばびー」だったっけ。
あと、いつも着てるものはもうちょっと着心地が良いんで、仮装ドレスのバリバリした素材がイヤだったってのも考えられます。
仕方なく、アースラ軍団出没日の日曜はアラモアナのノードストロームでゲットしたディズニーどころかプリンセスですらないワンピースを着せました。
ピンクに水色のフリルが大量発生し、さらにラメまで散りばめられているという不謹慎極まりない代物で、なかなか着るチャンスがないから、まあ良い機会だったと考えよう(笑)。
二日目はシャーリーテンプルのアリス服を着ました。
このアリス服、1年以上前にゲットしたにもかかわらず、余りにブカブカだったのでこの日が初お披露目。
しかしその1年の間に四代目はそうとう意思がカタく気の強いガキに成長したため、お揃いのヘッドバンドはしてくれなくなりました
アリス服の四代目を連れ、ポリネシアンテラス・レストランへ。
普段あんなに暴れん坊のイタズラ小僧なのが嘘のように、ひとたびショーが始まると1歳児らしからぬ集中力でもって真剣に観ています。
その前に行ったシーのBBBも、大人より遥かに集中して観ていました。
※但し優れたショーに限る。
この人、我々より余程ショーの質にうるさい為、演出かダンサーのどちらかでも残念だと、すぐさま手のおえないクソガキに戻ってしまいます。
「ショーは一流のものしか見せない!」という頑固な教育方針でやってきましたが、どうやら親が気を回す必要もなかったようです。
ともかくポリネシアンテラスのディナーショーは四代目の好みに適ったらしく(キャラクターグリーティングがメインのランチショーではたぶんダメだろう)、真剣に観ているうちにケイキフラコーナーになり、彼女も舞台に上がりました。
もちろん彼女のことですから、親と離れても泣いたりはしません。
そこに舞台があるから。
ナーバスになるどころか、ドヤ顔でスカートをたくし上げて舞台前方にしゃしゃり出ようとしました。
スカート持つのは明らかに親達(←いつもレッスンでスカート持ってステップの説明をしている)の影響でしょう。
ところが、しゃしゃり出る四代目を見て慌てたのがキャラクターのチップ君です。
まさかこのお転婆が舞台大好きダンス屋の四代目とは思わないと見え(※当り前である)、彼女が歩み出ようとするたびに、チップ君が後ろから羽交い締めにしたりして引き止めてくれました。
そのたびに不審そうな顔でチップ君を振り返る四代目。まあこれも、いつもならお客さまからも親からも喜ばれる事をやってるだけですから、彼女の気持も分らんではない。
そのうち、ミニーちゃんも四代目の様子が心配になって来たらしく、最終的にはチップ君と二人して彼女と踊ってくれてました。
いやはや、チップ君もミニーちゃんも、大変お世話になりました。
次回来る時までに、安全な所で一人で踊っていられるよう仕込んでおきますから、コレからも宜しくお願い致します。