( ´ω`)ノ どうも、FF3が待ち遠しい者です。
今日はFF3のお話。
YouTubeに実機でのプレイ動画がアップされてたり、
ラスボスとエンディングが流失してたりしますが、
FCと大きく変わったジョブシステムについて予習。
ソースは
Wikipedia
i)キャパシティの廃止
ジョブチェンジに制限がなくなった代わりに、
チェンジ直後はステータスに下方修正がかかるようになった。
高熟練度の場合、下方修正の度合いは小さくなる。
ii)各ジョブのバランシング
・たまねぎ剣士→隠しジョブ扱い。
・すっぴん→初期ジョブ。装備制限がほとんどなく、白黒魔法を使える。
・戦士→「ふみこむ」追加。(Atk上昇、Def低下)
・モンク→「かまえ」追加。(カウンター)
・狩人→「みだれうち」追加。白魔法廃止。(ランダムアタック)
・ナイト→「まもる」追加。白魔法追加。(Def上昇)
・シーフ→風のクリスタルに変更。
・学者→「みやぶる」が「しらべる」に統一。白魔法追加。アイテム効果上昇。
・風水師→火のクリスタルに変更。「ちけい」の効果上昇、ペナルティ減少。
・バイキング→「ちょうはつ」追加。(敵Def減少、Atk上昇)
・魔剣士→「あんこく」追加。白魔法廃止。(HP消費全体攻撃)
・吟遊詩人→「うたう」細分化。「おどかす」「おうえん」廃止。
・忍者→「なげる」追加。装備制限により弱体化。
・賢者→召喚魔法が白・黒属性に下方修正。専門職より魔法効果低下。
(以上、変更のあったジョブ)
iii)熟練度とアビリティの相関性
アビリティの効果や成功率が熟練度による補正を受けるようになった。
全体的に、FF5を意識したバランス調整をしているようです。
FC版は「特定の場面で活躍する職にしている」的な発言があったはずですが、
熟練度の比重が増した点からも、それとは真逆の方針にするつもりなんでしょう。
個人的には、最終的に忍者賢者(とたまねぎ剣士)に落ち着いてしまうのが嫌だったので、
こういう調節自体は肯定的です。
ただ、
「同じジョブを続けていた方が強い」
という事と、
「終盤手に入る忍者・賢者を(直接的に)下方修正した」
というのは、冷遇しすぎな感がありますが。
(~´ω`)~ リメイクはネタバレ関係ないのが良いな。