南アメリカで気候不順のためオレンジが不作だそうです。
コーヒーはどうなんだろう?
高騰して1杯千円なんてなったら、もう喫茶店は壊滅するかも?
円安と相まって他の食品も値上がりしている。
食料自給率は40%だそうだ。
ますます、気候は不安定になり、さらなる高騰も考えられる。
でも問題はもっと根深い。
今はまだ不足したら高くても輸入できる。
でも、人口が増え、戦争が勃発し、あちこちで飢えがおきだしたら、日本への輸出はできないなんてことが考え得る。
そうなったら口が肥えた日本人はどうするか?
粗食に移行できるか?
一部の我慢できない人たちが、力づくで外国に取りに行こうとするかも。
いつか見た景色。
あの時はエネルギーだった。
島国の日本は産業の増大と資源不足でどうしても満州などに行かなきゃ仕方なかった。
どうしようって愚痴るだけじゃ、らふぁのブログじゃない。
そこで提案。
エネルギーと食料の自給率を100%になるよう、今からアイデアを出して試行錯誤していこうじゃないか!
ってことで次回に続く。
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