白い満月のポエム
まだ暮れきれぬ 東の空に
白い満月が 浮かんでいた
理論上では ありえないけど
あるものはあるって ことなんだろう
はてしない物語を だれか読んでくれたかな
227ページの 新しい名前が浮かんだところ
幼ごころの君を 月の子モンデンキントって
主人公の 戸惑いの場面
ちょっと不思議な気分なんだ
今の僕の 戸惑いと同じ
早く姿を現さないかと
誰かに催促されてるみたい
僕の人生と 物語が
シンクロして動いてるって
理論上では ありえないけど
あるものはあるって ことなんだろう
物語では 前編の終盤
全体の真ん中あたり
年齢からすると 人生の終わり近く
僕の人生は まだ半分も残ってる
ちょっと不思議な気分なんだ
今までやってきた全てが
今ここに集約されてるような
無駄なことが一つもないって
白い満月 雲消し遊び
青い天使の ツユクサなど
不思議をいっぱい 楽しんで
心地よき事 このうえない
自分で決めた 人生だけど
結局誰かに 操られてた
それもまた良し 心地よき事
天命からそう ずれてない証拠
ちょっと不思議な気分なんだ
今の僕の 戸惑いと同じ
早く姿を現さなけりゃ
第2章が始まらないぞと
まだ暮れきれぬ 東の空に
白い満月が 浮かんでいた
理論上では ありえないけど
あるものはあるって ことなんだろう
はてしない物語を だれか読んでくれたかな
227ページの 新しい名前が浮かんだところ
幼ごころの君を 月の子モンデンキントって
主人公の 戸惑いの場面
ちょっと不思議な気分なんだ
今の僕の 戸惑いと同じ
早く姿を現さないかと
誰かに催促されてるみたい
僕の人生と 物語が
シンクロして動いてるって
理論上では ありえないけど
あるものはあるって ことなんだろう
物語では 前編の終盤
全体の真ん中あたり
年齢からすると 人生の終わり近く
僕の人生は まだ半分も残ってる
ちょっと不思議な気分なんだ
今までやってきた全てが
今ここに集約されてるような
無駄なことが一つもないって
白い満月 雲消し遊び
青い天使の ツユクサなど
不思議をいっぱい 楽しんで
心地よき事 このうえない
自分で決めた 人生だけど
結局誰かに 操られてた
それもまた良し 心地よき事
天命からそう ずれてない証拠
ちょっと不思議な気分なんだ
今の僕の 戸惑いと同じ
早く姿を現さなけりゃ
第2章が始まらないぞと