La Ermita の記録

メキシコ隠遁生活の私的記録と報告
 @ユカタン半島。

ナタリー

2017年03月03日 | 設備/外構/庭

<最近の作業>

① 庭(というか外構)
② 残りの網戸

 

2月上旬に母が帰国したあと、しばらくは庭仕事に精を出していたが、今度は28日から3泊で友だちが来た。一人は日本から、もう一人はメキシコ国内から。

母が使っていたのとは別の客間がずっと物置になっていたので、まずは物を片付けて掃除をし、2カ所ある窓に網戸をつけた。ついでにダイニングの窓にもつけた。

庭は、作業というより「どっかで珍しい植物をペチッてきて植える」趣味に変わってきた。最近植えたのは、ブーゲンビリアの苗、グアバの幼木、ミント、蚊嫌草、シラントロ(バクチー)、ポインセチア、その他正体がわからないもの。ポインセチアはクリスマスに出回るが、実はこのあたりが原産の植物で、隣の林でみつけた。

が、なにしろナタリー(犬ども)への応戦に忙しかったので、写真はありません。

その代わりと言っちゃなんですが、ナタリーの写真を。

 獣道を行くナタリー。

 団体でうちの庭を横切っていくナタリー。

 子ナタリーを手懐けようとする相棒。

あるナタリーが子供を産んだらしく、子供を6匹くらい引き連れてやってくる。こないだスニーカーの片方がなくなったのは、そいつらのせいだった。可愛らしいが、もう野良になっていて、うちで飼うのは無理そう。母ナタリーもずいぶん用心深く、上の写真以降、うちには来なくなった。

 

 道端に植わっているパッションフルーツに実がなり始めた。

日本で出回っているものよりずいぶん小さいが、もっと甘い。というか、しわもないのに完熟していて酸味がない。

 

本日、その友人たちがそれぞれ帰ったので、また二人だけのまたーりとした生活に戻る。



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