九日連(九州日本語教育連絡協議会)

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立命館アジア太平洋大学 言語教育センター 非常勤講師(日本語)公募

2016-11-28 13:03:01 | 講師募集
立命館アジア太平洋大学 言語教育センター 非常勤講師(日本語)公募

1.職名及び人数: 非常勤講師 若干名

2.所属: 言語教育センター

3.担当科目: 日本語

4.応募資格:
(1)修士号または大学卒業後3年以上を経てそれと同等以上の学力を有すると認められる者
(2)高等教育機関で3年以上の日本語教育歴がある者が望ましい
(3)1週4日(月・火・木・金)、出講できる者

5.採用時期: 2017年4月1日

6.応募締切: 2016年12月20日(火) ※郵送、本学必着

7.提出書類:
(1)履歴書(写真貼付。教育歴、研究業績を明記すること)
(2)志望理由書(「立命館アジア太平洋大学への抱負」等について)【様式自由】
(3)本人について参考意見を求めうる方2名の氏名、所属・職、連絡先
※提出書類は日英二言語で提出してください。
※提出書類は返却いたしませんのであらかじめご了承ください。
※応募においてご提供いただいた個人情報は、本学の規程に従って適切に管理し、採用選考以外の目的には使用いたしません。

8.条件:
(1)給与等:1コマ(95分)1万円。出講日には、本学の規程に基づく交通費を支給します。
(2)担当時間:1週あたり8~12コマ【予定】。詳細は、採用時に通知します。
※本学の開講期間は、春セメスターは4月~8月上旬、秋セメスターは10月~2月上旬です。
ただし、それ以外の期間にも出講依頼を行う場合があります。

9.選考方法:書類選考および面接
※書類選考後、本学にて面接を行います。面接は2017年1月中旬~下旬に実施予定です。
詳細は事務局より対象者の方にご連絡いたします。

10.提出書類送付先(郵送):
〒874-8577 大分県別府市十文字原1丁目1番
立命館アジア太平洋大学 アカデミック・オフィス気付 言語教育センター長 宛
※ 応募封筒には『非常勤講師(日本語)教員応募書類在中』と朱書し、書留郵便で送付すること。
※ 照会先:立命館アジア太平洋大学 アカデミック・オフィス 担当:中村
   E-mail:frecruit@apu.ac.jp  件名「(日本語)非常勤教員募集」



大学に関する案内はホームページ(URL:www.apu.ac.jp)をご参照ください。




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第3回BTSJ活用方法講習会

2016-11-24 11:00:19 | 研修会
【第3回BTSJ活用方法講習会】

主催 国立国語研究所   共催 言語社会心理学研究会

開催期日 平成28年12月12日 (月) 12:00~16:30

『BTSJ文字化入力支援・自動集計・複数ファイル自動集計システムセット』の操作方法
~「自然会話分析のための文字化入力支援と基本的な分析項目の自動集計システム」を使った研究の方法~

講師:宇佐美まゆみ(国立国語研究所)

場所:九州大学伊都キャンパス 比較社会文化・言語文化研究教育棟3階 第2セミナー室
   https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/campus/ito/

※ 参加費無料

【講義概要】
近年,自然会話をデータとする様々な観点からの研究が増えてきていますが、会話の文字起こし作業には膨大な時間と労力がかかります。特に会話を定量的に分析する場合、大量の文字化資料をコーディングし、それらの分析項目を集計して統計処理を行うといった一連の手順を踏むため、細かく精緻な作業が求められます。このような状況を踏まえて、自然会話の文字化資料作成、及び、定量的な分析を効率的に進めるために開発されたのが、「基本的な文字化の原則 (BTSJ : Basic Transcription System for Japanese) 」に基づいた『BTSJ 文字化入力支援・自動集計・複数ファイル自動集計システムセット』 (自然会話分析のための文字化入力支援と基本的な分析項目の自動集計ツール) です。現在のところ、Microsoft Excel 2007、 2010、 2013 に対応しています。
本システムは、エクセルが使える方であれば、どなたでも簡単に操作することができます。本システムを用いると、入力支援機能などによって効率よく文字化ができ、比較的量の多い複数の話し言葉データのコーディングを自動集計することができます。また、BTSJ とは異なる方法で文字化した資料をテキスト形式でお持ちの方は、一部修正作業を行うことによって、本システムを用いて分析項目を自動集計することができます。そのため、会話の分析時間を格段に短縮することができ、定性的分析も含めて、会話を多角的に考察することが可能になります。

【お申し込み】

*講習会受講を希望する方は、以下の本文必要事項を記入の上、メールの件名を「第3回BTSJ講習会 (申込者氏名) 」として、平成28年12月4日 (日) までに、下記申し込み先メールアドレス宛てに申し込んでください。追って、詳細を送付します。

*尚、先着順で受け付け、会場等の都合によって、受講をお断りする場合がありますので、あらかじめご了承ください。

 申し込み先: BTSJ会話コーパス事務局: btsj_corpus_jimu@ninjal.ac.jp
 件名: 「第3回BTSJ講習会 (申込者氏名) 」 ※ ( )内に氏名をご記入ください。
 本文必要記入事項
 氏名
 所属(機関名、部局、教員・学生等)
 連絡先住所
 電話番号 / Fax
 E-mail  PCアドレス (携帯アドレス不可)
 参加理由 (具体的に記入)
  例)共同発話文に関する研究にツールを利用したいため
    会話の文字化についての理論を知りたいため 等々。
    対人コミュニケーションの分析のため

*講習会の「すべてを受講した方」にのみ、講習後に、『BTSJ 文字化入力支援・自動集計・複数ファイル自動集計システムセット (2015年改訂版) 』を配布します。
*尚、希望者には、別途、利用申込書、利用許諾書を提出いただくことによって、『BTSJによる日本語話し言葉コーパス (トランスクリプト・音声) 2011年版』 (宇佐美まゆみ監修、2011) http://www.tufs.ac.jp/ts/personal/usamiken/btsj_corpus_explanation.htmを配付します。
*『BTSJシステムセット (略称) 』のほうは、講習会すべてに出席した「本人」に限って配布しますので、ご了承ください。
*各自USBメモリを持参してください。(容量は1.2GB程度です。)
*是非、これを機に『BTSJ 文字化入力支援・自動集計・複数ファイル自動集計システムセット (2015年改訂版) 』と『BTSJ 話し言葉コーパス (略称) 』の双方をご活用ください。

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J.Readability 日本語文章難易度判別システム講習会

2016-11-17 11:28:27 | 研修会
趣旨

1) jReadability 日本語文章難易度判別システムの新しい機能など紹介します。
http://jreadability.net/terms_of_use

2)文章データの統計的分析手法を紹介します。


開催情報

■日時:2016年12月17日(土) 10:00~12:00

■場所:九州大学伊都キャンパス伊都ゲストハウス多目的(PDF地図の74番)

■講師:李在鎬(りじぇほ、早稲田大学日本語教育研究科准教授)

■対象:日本語教育関係者,計量言語学系の研究者。

■参加条件1:無料。事前に参加申込すること。定員30名。

■参加条件2:Wifi接続可能なノートPCを持参すること。


お申し込み、お問い合わせはこちらまで

http://jhlee.sakura.ne.jp/kyushu2016/index.html

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九日連12月研修会のお知らせ

2016-11-15 12:00:16 | 事務局からのお知らせ

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第27回 第二言語習得研究会(JASLA) 全国大会

2016-11-11 16:25:33 | 研修会


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