長崎外国語大学外国語学部日本語非常勤講師募集

募集職名・人員　　非常勤講師　若干名
担当授業　日本語
応募資格　
（１）本学に通勤可能な地域に在住している方
（２）留学生教育に熱意をもって取り組める方
（３）日本語教育学とその関連分野で修士号以上を取得していることが望ましい。
（４）日本語教育機関での教育歴が１年以上ある方

採用予定　2007年４月１日

待遇　　　本学非常勤講師給与規程による

応募方法
　履歴書，研究業績一覧，教育実績の概要を記した書類を，本学
担当者までご送付ください。書式は自由，ただし写真貼付のこと。
書類の送付は郵便ないし宅配便によるものとし，
メールによる応募は受け付けません。2007年１月15日必着。

所在地　〒851-2196　長崎県長崎市横尾3-15-1
　交通
　長崎市住吉（長崎バス・長崎県営バス停留所，長崎電軌鉄道電停）
　よりスクールバスあり。本学HPにバス時刻表を掲載しています。
　http://www.nagasaki-gaigo.ac.jp/campus_life/bus.html
連絡先：
　TEL:095-840-2000 内線339
　FAX:095-840-2001
　e-mail:nakaya(アットマーク）tc.nagasaki-gaigo.ac.jp
（アットマーク）は迷惑メール防止のためです。@を入れてください。
　担当者:仲矢信介（日本語日本文化コース主任）
備考
（１）封筒に「日本語非常勤講師応募書類在中」と朱書きすること。
（２）提出書類は返却しません。
（３）面接をおこなう場合があります。その場合の旅費は応募者の負担となります。

九州大学留学生センター日本語非常勤講師募集

九州大学留学生センターでは、外国人留学生等に対する
日本語教育担当の非常勤講師を若干名募集いたします。
募集締め切りは平成19年１月19日（金）です。
募集の詳細はここにアクセスしてください。
http://www.isc.kyushu-u.ac.jp/center/home.htm

長崎大学留学生センター日本語非常勤講師募集

募集職名・人員　　非常勤講師　若干名
担当授業　　日本語
応募資格　　次の(1)から(5)の一に該当し、(6)及び(7)の条件を満たす方
　　(1) 大学院修士課程以上の日本語教育に関するコースを修了し、
　　　 日本語教育機関で２年以上日本語を教育した経験のある方
　　(2) 大学の日本語教育コース（副専攻を含む）を修了し、
　　　 日本語教育機関で3年以上日本語を教育した経験のある方
　　(3) 大学卒業以上の学歴を有し、日本語教育の研修を一定期間受け、
　　　　日本語教育機関で３年以上日本語を教育した経験のある方
　　(4) 日本語教育能力試験に合格し、日本語教育機関で４年以上
　　　　日本語を教育した経験のある方
　　(5) その他、これらに準じる方
　　(6) 任用年度内に６５歳を超える方については、選考の対象としない。
　　(7) 長崎市内または近郊からの通勤が可能な方

採用予定月日　　平成１９年４月１日以降の適時
待　遇　　　　　長崎大学非常勤講師採用の規程による
提出書類
　(1) 履歴書（日本語表記、ワープロ可、写真貼付）
　(2) 日本語教育歴一覧（教育機関、学習対象者、教育内容、使用教材、
　　　期間を明記したもの）
　(3) 研究業績一覧

　　※ 書類選考後、面接を実施する予定
　　　（ただし、留学生センターまでの交通費は自己負担）
　　※ 提出書類は返却いたしませんので、あらかじめご了承ください。
　　※ 応募においてご提出いただいた個人情報は、本学の規程に従って適切に
　　　 管理し、採用選考以外の目的には使用いたしません。

応募締切　　　　平成１９年１月３１日（水）
書類提出先　　　〒852-8521　長崎市文教町 1-14 長崎大学留学生センター
　　　　　　　　　　　高野　泰邦宛　　（「非常勤講師応募書類」と封筒表に朱書きすること）
問い合わせ先　　高野　泰邦（留学生センター教授）
　　　　　　　　　　E-mail: ytakano@nagasaki-u.ac.jp

文化庁日本語教育大会（九州大会）の開催について

　文化庁では，日本語教育の水準の向上とその推進を図るため，
毎年，標記の大会を開催しています。
　「九州大会」を平成１９年１月２１日（日）に
九州大学（福岡県福岡市）で開催します。参加費は無料です。
　ただし，分科会は，事前の参加申込み手続きが必要ですので，
別添の「参加方法」をお読みいただき，希望される方は，
平成１９年１月１２日（金）（必着）までにお申し込みください。
　それ以外は事前の申込みは，必要ありませんが，大会当日，
会場の定員数を超えた場合に入場できないこともありますので
あらかじめ御了承ください。
　
http://www.bunka.go.jp/event/index.html
新着情報「平成１８年度「文化庁日本語教育大会（九州大会）」の開催について
をご覧ください。

12月2日(土）研修会報告

12月2日の研修会は、急に寒くなったにもかかわらず、
100名を超す参加者（一般68名、会員40名）がありました。
出版されたばかりの『日本語教師のための「授業力」を
磨く30のテーマ』（アルク）の著者であり、北九州市出身の
元ラガーマンでもある河野俊之先生（横浜国立大学）の
実践的なお話は、自分の実践を見直し明日の授業へとつなげる
ための大きなエネルギーを、参加者に与えてくださいました。
韓国語の模擬授業を実際に体験することによって、語学教師が教室で行っている「発話矯正」がうまくいかないメカニズムを理解することができました。また、その現状を打破するための「自己モニター力」を伸ばす様々な方法が、『一日10分の発音練習』（くろしお出版）を例として、具体的に紹介されました。
「音声教育は、特別なものではありません」という河野先生の主張が、今でも心に残っています。本当に盛りだくさんの内容で、その後の対談や質疑応答の時間が少し短くなってしまったことは残念でしたが、参加者の方々にとって「参加してよかった」という4時間になりました。
河野先生、そして積極的に参加してくださった皆様、おかげさまで、盛会となりました。心よりの御礼を申し上げます。 (横溝紳一郎）


なお、当日お答えできなかった質問について、河野先生が後日このブログ上でお答えくださるとのことです。
また、研修会のアンケート結果もまとまり次第、ご報告いたします。

九日連研修会終了しました

研修会が終了しました。
急に寒くなったにもかかわらず、100人以上の参加者がありました。
河野先生の実践的なお話が聞け、いろんなヒントをいただき、
充実した時間が過ごせたと思います。
詳細は、後日報告いたします。

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九日連研修会

日　時　：　１２月２日（土）１３：００～１７：００
講　師　：　河野俊之　　 横浜国立大学助教授。　
　　　　　　『よくわかる音声』、『Teach Japanese』
　　　　　　『１日１０分の発音練習』、著者
内　容　：セミナー内容
Ⅰ．講演 「日本語教師に求められる『授業力』とは何か？」
Ⅱ．ワークショップ「音声の効果的指導法」　　　　　　　
『１日１０分の発音練習』を教材として、授業力を磨く具体的方法を考える。
Ⅲ．対談 「教師が育つ・教師を育てる」
　　 河野俊之（横浜国立大学）・横溝紳一郎（佐賀大学）
IV．質疑応答

会　場　：　九州大学　箱崎・文系キャンパス・中講義室
参加費　：　九日連会員500円　　　一般1000円（当日納入）
　　　　　　＊メーリングリスト登録のみの現会員は、一般扱いになります。
定　員　：　150人　（定員になり次第締め切ります）
申込み　：　①住所②氏名③電話番号④所属⑤区別（九日連会員か一般か）
　　　　　　を明記の上、葉書・ファックス・メールにて
　　　　　　下記宛にお申し込みください。
　　　　　　電話での申し込みは不可、また当日の受付はいたしません）
　　　　　　〒812-8581　福岡市東区箱崎6－10－1九州大学留学生センター　
　　　　　　清水百合　FAX　092-642-2144　e-mail　shimizu@isc.kyushu-u.ac.jp