第1回研究集会【研究発表・講演】
日時 2011年6月4日(土)13:00~17:30
会場 立命館アジア太平洋大学(APU)
参加費 学会員500円・一般1000円
*当日申し込みです。
【プログラム】
13:00 開会の挨拶
13:05 ポスター開始(~15:50)
13:20 口頭発表開始
15:35 口頭発表終了
15:50 ポスター終了
16:00 講演
17:30 講演終了
17:40 閉会
<会場1>
13:20~13:50 聴解力向上のためのeラーニング活用―日本語中級レベルの
学習者対象のアカ デミックリスニング― 早瀬郁子(佐賀大学)
13:55~14:25 短歌で学ぶ日本語―韓国人大学生、韓国の中心で愛を叫ぶ―
近藤有美(長崎外国語大学)
14:30~15:00 ニュースを使った日本語教育の再考~中上級学習者への授業
報告~ 川崎加奈子(長崎外国語大学)
15:05~15:35 学習意欲を引き出す教材・教え方の工夫-英語教育から日本
語教育へ- 横溝紳一郎(佐賀大学)
<会場2>
13:20~13:50 日本語母語話者と非母語話者の発話に見られる「まあ」の使
用傾向 黄 英哲(大葉大学)
13:55~14:25 発話の「重なり」に関する一考察―日本語話し言葉コーパス
(CSJ)の「自由対話」を用いて― 呉秦芳(真理大学)
14:30~15:00 多義的副詞に関する音声指導の試み 浅田和泉(佐賀大学)
15:05~15:35 日本語の否定丁寧形「~ません」と「~ないです」について
古川俊雄(日本文理大学)
<会場3>
13:20~13:50 留学生と日本人学生の持続的交流に向けて -スタディツ
アーから見えてきた交流の壁- 山田智久(佐賀大学)
13:55~14:25 言葉の使い分けから日本文化を考える-「わきまえ」の観点
から- 夛田美有紀(長崎大学)
14:30~15:00 EPA看護師候補生の職場適応に関するエスノグラフィー ー
契約解除に至った候補生のケースからー 嶋ちはる(ウィスコンシン大学)
15:05~15:35 「こども日本語サポーター養成講座」の取り組み―散在地域
である佐賀県に暮らす子供たちを支援するために―
貞松明子・早瀬郁子・有瀬尚子(佐賀大学)
*1番目と2番目の発表者の順番が変更になっております
<会場4>
◎中級・上級日本語学習者の作文に見られる条件表現―条件形式に代わる形式
の使用について― 井脇千枝(九州外国語学院)
◎中国人学習者の可能形の運用についてー『J-Bridge』をメイン教材とした気
付きの指導 瀬川綾子(九州外国語学院)
◎会話テストの実践を通して見えてきた変化と今後の展望ー意識をもって授業
を変えるー 小畑美奈恵・戸上理恵子・佐野千亜紀・堀井忠大・高野涼子・立
部文崇(明日香美容文化専門学校)
◎ブレンディッドラーニングによる中上級日本語学習者の読解力と聴解力の習
得過程の違いについて 篠崎大司(別府大学)
<講演>
◎教育現場から実践研究への道-「実践報告」論文には何が必要か-
講師 松見法男氏(広島大学)
<講師から一言>
日々の教室指導において,学習者は様々な言動を見せてくれます。
そのような言動の中で,学習過程の指標となるものがいくつかあり,
それを体系的かつ客観的に追いかけることによって,教育の成果が
観察可能となります。日本語教育における先生方の取り組みが,
「実施報告」のレベルを超え,「実践報告」論文のレベルでまとまる
ように,心理学の研究法に基づいたお話をさせていただきます。
************************
第2回研究集会【会員研修】
日時 2011年6月5日(日)10:00~16:30
会場 立命館アジア太平洋大学(APU)
参加費 学会員4000円・一般5000円
定員 70名
※必ず事前申し込みをしてください。
申し込み先:〒812-8581 福岡市東区箱崎6-10-1
九州大学留学生センター 小山 悟
e-mail: koyama@isc.kyushu-u.ac.jp
◎実践研究における統計処理-分散分析をやってみましょう-
講師 松見法男氏(広島大学)
<講師から一言>
先生方は,テスト得点や評価点など,学習者に関する多の情報
を持っていらっしゃいます。しかし,「実践報告」論文を書く時に,
それをどのように活かせば良いかについては,情報を得る機会が
少ないのではないでしょうか。本研修では,数量データの活かし方
として,「分散分析」を取り上げます。「分散分析」を一緒に体験し,
その基礎知識をぜひご自分のものにしてください。
日時 2011年6月4日(土)13:00~17:30
会場 立命館アジア太平洋大学(APU)
参加費 学会員500円・一般1000円
*当日申し込みです。
【プログラム】
13:00 開会の挨拶
13:05 ポスター開始(~15:50)
13:20 口頭発表開始
15:35 口頭発表終了
15:50 ポスター終了
16:00 講演
17:30 講演終了
17:40 閉会
<会場1>
13:20~13:50 聴解力向上のためのeラーニング活用―日本語中級レベルの
学習者対象のアカ デミックリスニング― 早瀬郁子(佐賀大学)
13:55~14:25 短歌で学ぶ日本語―韓国人大学生、韓国の中心で愛を叫ぶ―
近藤有美(長崎外国語大学)
14:30~15:00 ニュースを使った日本語教育の再考~中上級学習者への授業
報告~ 川崎加奈子(長崎外国語大学)
15:05~15:35 学習意欲を引き出す教材・教え方の工夫-英語教育から日本
語教育へ- 横溝紳一郎(佐賀大学)
<会場2>
13:20~13:50 日本語母語話者と非母語話者の発話に見られる「まあ」の使
用傾向 黄 英哲(大葉大学)
13:55~14:25 発話の「重なり」に関する一考察―日本語話し言葉コーパス
(CSJ)の「自由対話」を用いて― 呉秦芳(真理大学)
14:30~15:00 多義的副詞に関する音声指導の試み 浅田和泉(佐賀大学)
15:05~15:35 日本語の否定丁寧形「~ません」と「~ないです」について
古川俊雄(日本文理大学)
<会場3>
13:20~13:50 留学生と日本人学生の持続的交流に向けて -スタディツ
アーから見えてきた交流の壁- 山田智久(佐賀大学)
13:55~14:25 言葉の使い分けから日本文化を考える-「わきまえ」の観点
から- 夛田美有紀(長崎大学)
14:30~15:00 EPA看護師候補生の職場適応に関するエスノグラフィー ー
契約解除に至った候補生のケースからー 嶋ちはる(ウィスコンシン大学)
15:05~15:35 「こども日本語サポーター養成講座」の取り組み―散在地域
である佐賀県に暮らす子供たちを支援するために―
貞松明子・早瀬郁子・有瀬尚子(佐賀大学)
*1番目と2番目の発表者の順番が変更になっております
<会場4>
◎中級・上級日本語学習者の作文に見られる条件表現―条件形式に代わる形式
の使用について― 井脇千枝(九州外国語学院)
◎中国人学習者の可能形の運用についてー『J-Bridge』をメイン教材とした気
付きの指導 瀬川綾子(九州外国語学院)
◎会話テストの実践を通して見えてきた変化と今後の展望ー意識をもって授業
を変えるー 小畑美奈恵・戸上理恵子・佐野千亜紀・堀井忠大・高野涼子・立
部文崇(明日香美容文化専門学校)
◎ブレンディッドラーニングによる中上級日本語学習者の読解力と聴解力の習
得過程の違いについて 篠崎大司(別府大学)
<講演>
◎教育現場から実践研究への道-「実践報告」論文には何が必要か-
講師 松見法男氏(広島大学)
<講師から一言>
日々の教室指導において,学習者は様々な言動を見せてくれます。
そのような言動の中で,学習過程の指標となるものがいくつかあり,
それを体系的かつ客観的に追いかけることによって,教育の成果が
観察可能となります。日本語教育における先生方の取り組みが,
「実施報告」のレベルを超え,「実践報告」論文のレベルでまとまる
ように,心理学の研究法に基づいたお話をさせていただきます。
************************
第2回研究集会【会員研修】
日時 2011年6月5日(日)10:00~16:30
会場 立命館アジア太平洋大学(APU)
参加費 学会員4000円・一般5000円
定員 70名
※必ず事前申し込みをしてください。
申し込み先:〒812-8581 福岡市東区箱崎6-10-1
九州大学留学生センター 小山 悟
e-mail: koyama@isc.kyushu-u.ac.jp
◎実践研究における統計処理-分散分析をやってみましょう-
講師 松見法男氏(広島大学)
<講師から一言>
先生方は,テスト得点や評価点など,学習者に関する多の情報
を持っていらっしゃいます。しかし,「実践報告」論文を書く時に,
それをどのように活かせば良いかについては,情報を得る機会が
少ないのではないでしょうか。本研修では,数量データの活かし方
として,「分散分析」を取り上げます。「分散分析」を一緒に体験し,
その基礎知識をぜひご自分のものにしてください。