高岡英夫著「身体意識を鍛える」を読んでみました
人間の身体使いには、7つあると同氏は解説しています
①センター:バランスのとれた身体使いとターン
②下丹田:常に安定したパフォーマンス
③中丹田:ここぞというときの爆発力
④リバース:ターゲットとの距離感を的確にとらえる
⑤ベスト:最大限に引き出される上半身パワー
⑥裏転子:素速い動きと流れるような動き
⑦レーザー:ブレのない一直線の軌道
サッカー選手に必要なのは、①センター、②下丹田、⑥裏転子ですね
サッカー選手にとって蹴るためには、腸腰筋を意識して使って腰で蹴るのに、⑥裏転子(ハムストリング)を鍛えます
サッカー選手にとって懐の深いトラップ、ドリブルやす速い動きをするためには、できるだけ体の中心を使うのに、①センターを鍛えます
サッカー選手にとって大舞台で活躍するには、特に、FWが落ち着いてシュートするのに、②下丹田を鍛えます
サッカー選手にとって、①、②、⑥は、WCで活躍するのに必要なアイテムだといえるでしょうか
Jの選手、海外組、日本代表選手達には、身体意識を鍛えることをお勧めしたいと思うこの頃である
それもできれば高いパフォーマンスを...
オシムジャパンは大学生相手にあまり走れていなかったようですがアジアカップの本番ではどういうサッカーを見せてくれるのでしょうね??
そんな深い部分まで考えた事あんまりなかった(笑)
でもメンタルは身体の鍛え方によって
自然と身についてくるのかもしれないなぁなんて
ちょっと考えてみたりして・・・。
運動神経も、小さい頃から鍛えられるものだと
教えてくれた人がいますけど、
プロフェッショナルな選手を育てるにはやはり
幼い頃から訓練する必要ってあるんでしょうね!
TBありがとうございました。
身体意識ってところに興味をそそられます。
今度、探して見てみます。
TBありがとうございました!
身体意識ってことは身体とはまた違うんですよね!?
昔、丹田は呼吸で鍛えられるなんて話を聞いた気もしますが、呼吸で変わるって事は意外とそんな身近なことから始められる意識改革なんでしょうか!?
結構、神秘的ですよね。
身体「意識」なんですねー、私もそこまで深く考えたことはなかったです。
でも、「筋肉を『意識して』使う」という表現はよく聞きますよね。女性誌のダイエットコーナーみたいな部分でもよく使われている表現だったと思います(笑)。
これ、なかなか難しいですよねー。