暖冬です。といっても、まだ冬の序の口だから、今後どうなるかわかりませんが、今年は例年に比べて暖かいようです。私は、北のフィラデルフィアから南のバージニバに引っ越したので、今年はというより、南だから暖かいんだろうという感じです。どのくらい暖かいかというと、靴下を履かずにサンダルで歩き回れる。ジャケットがいらない。セーターを着ると汗が出る。明日は、70度(華氏)、21度(摂氏)になり、それ以降は寒くなり、クリスマスらしくなるそうです。
初めての暖かい冬を満喫です。でも、日焼けが気になる。
初めての暖かい冬を満喫です。でも、日焼けが気になる。
①どの大学院に行かれて
②何を専攻して
②どのような過程を経て、今のお仕事に就かれたのか
教えていただければ、幸いです。日本での教職経験はあるのですが、今度アメリカに移住することがきまり、(約2年後です)日本語教師に興味があり今調べているところです。差し支えなければ、教えていただけますでしょうか。
私は、日本で、日本語教師養成講座を修了し、日本語教育能力検定に合格していました。
アメリカでは、ペンシルバニア大学の教育学部の大学院で、TESOL(英語の第二言語教育)を専攻していました。大学で日本語を教えるには、修士を持っていても難しいです。K-12(高校まで)なら、空きさえあれば、就職できるんじゃないでしょうか。ビザの問題がクリアであれば。
私はボランティアやパートタイムで日本語を教えたことはありましたが、フルタイムでは初めてです。ネットで募集を見つけ、電話インタビュー等を経て、採用されました。
日本語教育の勉強をしておくのは、とても大切なので、ぜひお勧めします。
もう少し、質問させていただいてよろしいでしょうか?
やはり、大学院に行く前に(まだまだ勉強不足なのですが)日本で日本語教師養成講座や日本語教育能力検定などで勉強しておいた方が、後々の仕事に役立つでしょうか。
大学院では、特に日本語教授法の単位などはあったのですか?
それとも、アメリカで培ったTESOLの観念をベースに、日本語教師としての経験を加味して、現在のお仕事をされているのでしょうか。
要点がまとめられずに、申し訳ございません。
お時間のあるときで結構ですので、教えていただければ、幸いです。
ゆみこさんはビザの問題はどうクリアされているのですか?アメリカの方と結婚されているなどでしょうか?
私自身は日本で中学英語教師6年経験した後、日本語教師養成講座を終了し、検定試験には合格していますが、実際に日本語を教えた経験はありません。
今大学院留学を考えていて、同じくTESOLも検討中です。ゆみこさんは日本語教師になることを考えTESOLを取られたのですか?
お忙しいでしょうからお時間ありましたら教えていただけると幸いです。
マチャコさんからの質問で、大学院へ進む前に、日本語養成講座等で勉強しておいたほうがいいかという件ですが、私は勉強しておくことをお勧めします。養成講座は、短い期間で理論や教授法を広く浅く学べていいと思います。大学院レベルになると、語彙やアセスメントなどを、専門的に深く追求/研究するので、要請講座等で基礎知識をつけておいたほうがいいと思います。
私の専攻は、英語教育だったので、日本語関係の授業などありませんでしたが、第二言語習得という点で重なる部分が多かったと思います。
みちこさんからの質問で、TESOLを専攻するにいたった経緯ですが、やはり日本語教育でも英語教育でも、第二言語習得/外国語習得という点で共通するので、TESOLを選びました。留学前は、卒業後日本語教師になるか英語教師になるか、明確に決まっていなかったので。。。
以上です!
お忙しい中、お返事ありがとうございます。
ビザに関してはWorking Visaをお持ちなのでしょうか?
日本語教師にわざわざWorking Visaを出すよりは、永住権のある方を優先すると聞いたもので。もしブログの中に書いてあったりしたら申し訳ありませんが、差し支えなければ教えていただけませんか? 厚かましく申し訳ありません。
OPTなんですね。納得です。でもその後学校がサポートしてくれるなんてうらやましいです。ほんと、なかなかわざわざお金をかけてビザを取ってくれないと聞いてるもので。
今後もブログ楽しみにしています。
ありがとうございました。