今はアメリカで子育て

夫の転勤で、子連れで再度渡米。子どもがどう英語を獲得していくのか、記録します。

息子の英語 渡米1年4か月

2022-12-18 | Weblog

最近の息子の英語について書きます。

比較的、自由に話している感じです。

家で私と日本語で会話していても、学校であった出来事を説明するときは、英語に切り替わります。日本語に置き換えない方が、話しやすいんでしょうね。

 

ルー語、ルー大柴語で話します。これは、私もそうなので、責められないのですが。

例えば、お弁当に残っていたおかずを見て私が

「どうして、お弁当残したの?」と聞くと

「I was talking. だから、timeがなかった」と返してきました。

timeぐらい、「時間」っていいなよ、と心の中で思いながら

人のことは言えないので、突っ込みません。

 

説明するのは、やはりまだ難しいようです。

例えば、「日本に一時帰国したら、ポケモンのお弁当箱と巾着袋を買ってもらうんだ。楽しみ~」みたいな内容を、お友だちに英語で話したらしいのですが、

それをどう伝えたのか英語で言ってもらうと

come to Japanese→go to Japan

comeとgoを間違えていたり、日本という国なのにJapaneseと言っていたり

lunch bagと言っていなかったり

きっと聞いているお友だちには、伝わっていないんだろうなあと想像します

 

ただ、息子が私よりも英語を聞けていると思った出来事があり、

映画館でチケット切りのおじさんに、「ここを左に曲がって~行ったところだよ」と言われたのですが

なんと言っているのかよくわからず、まあ入口にどの映画を上映しているか書いてあるだろうと思い、そのまま向かったのですが

各シアターの入口に案内がない。。。

通路の端まで行ってもわからなかったので、引き返そうとしたときに、息子が

「"Go to number 1"って言ってたよ」と言うのです。

半信半疑ながら、1番シアターの中に入ると、既に子連れのお客さんもおり、結果的にその場所で正しいことがわかりました。

私よりも(そして夫よりも)聞き取れていた

レアケースですが、印象的な出来事でした



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