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急行特急は行く…

急行特急THが、気のみ気のままに形創るブログ

記事投稿から5年

2014年11月06日 23時47分44秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
今から5年前の投稿したこの記事。私が28歳になった日に書いた話である。本記事で使った画像はその当時、その記事用に撮影したもの。
「置き去りにされたような狭間の世代」とファンの歌手が28歳を目前にして書いた3rdアルバムのあとがき。5年前の2009年に28歳なった私であり、28歳つながりで紹介したものであるけれど、28歳当時の私は、そんな「置き去りにされたような狭間の世代」と感じてはいなかったかな、と思う。今より幸せで、そんな事を感じる隙もないくらいな気持ちでいたことは違いない。
5年後の今になってようやく、「時代」に「社会」に「同年代」はおろかそれより下の世代からも、「置き去り」にされた事を実感する事になるとは思いもしなかった。きっと私が気付かなかっただけで、28の頃も既に時代にそして社会に同世代はおろかそれより下の世代からも置き去りにされていたのだろう。情けない話だか、こんな今があると言うことはきっとそうなんだろう。
置き去りにされた事からくる寂しさがないと言えば嘘にはなるけれど、それは哀しさでもあって。とはいっても、もはや、遠退いた背中に追い付ける気もしないし、追い付きたいと思ってもならない気がして。置き去りにされないための競争や自分さえよければ他人を害することもいとわないくらいな生存競争にはどうしてもついてはいけない――そう思った時点で、負けで、そう言葉にした時点で負けと言う「言ったものが敗者」と言う考えにもついてはいけない。置き去りにされたものの妄言や逆ギレだと言われようとも、それは、置き去りにされてみなければ解らない世界の話である。

苦し紛れの更新【1106-2】

2014年11月06日 19時50分38秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
急特TH「続いては、第2位のこの記事。未だに人気あるのでしょうか?有名高校生水泳部アニメ。タイトルはあえて言いませんが、言わなくても解る。何度も紹介してる――って、記事中の画像見れば1発ですね。夏は終わったのに、去年2013年は“SEE YOU NEXT SUMMER”と言う期待がありましたね。私も楽しみにしておりました。そんな今年の夏にその期待が叶えられまして、この記事を皮切りに幾つか記事化しましたので、これ以上は言わないです。私は今もいいなその作品と思っていたりします。続いては、第3位のこの記事。聖なる夜20141224~1225、きっとまた例年の様に街には、恋人達の素敵な恋物語があるんだろうな、と思います。それを遠目で私は指加えて、羨ましい――でもあそこには私は行けないよな、と晴れ舞台に立ち人達を見つめるものと思います。そんな物語はその人達じゃなくては紡げないものがあると思っています。どうか幸あれ、と祈ります。柄にもなく。次は、第6位のこの記事。なんで降ってわいたように、古いテレビゲイムのラスボスの姿を紹介したものが出てくるんだ?と思います。未だに高い人気があるのでしょうかねえ。最後は、第7位のこの記事。自作物語ですが、この先の話どうしょうかな、で止まっています。埼玉県内のある地名にヒントがありますが、もとは、とある所で出たなんてことない話がネタになりましてキャラクターが生まれました。私色の物語ですので、相変わらず、訳の解らない話に出来上がってます。アイディアが固まり次第、形にして行こうかなと思います。以上、苦し紛れの更新でした」

苦し紛れの更新【1106】

2014年11月06日 19時10分16秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
急特TH「では、どれくらいぶり?ですが、やります、『苦し紛れの更新』です。一番最初はこの記事。昨日141105のこのブログの人気記事ランキング第1位ですが、このブログ閲覧の感謝を述べましたものです。有り難いものが第1位になりまして、誇らしいやら恥ずかしいやら複雑な気持ちでいます。このブログってどんな人が見てるやら解らないですけれど、毎日、有り難くも数字が出ていますので、もしかしたら、定期的に毎日見て頂けていたりするのかな、と思います」
涼風鈴子「あだしの労をねぎらったらどうだい、筋書屋こと急特THどうなのよ?ええっ?あんな屋外スタジオで“Morning on”、あり得ないでしょ」
壁|気配1)ノシ
壁|気配3)ノシノ

急特TH「涼風さんの“Morning on”でもってるこのブログ記事ですね。毎日、強引に更新してまして、ネタギレで困っちゃう・・・と涼風さんに消毒されそうなので、1度CM行きます。その隙に、出ていってもらいます」


Morning on 【1106】

2014年11月06日 07時07分07秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
涼風鈴子「はい、はよおざい。涼風鈴子だよわ、モーニングオンだよー。で、今日も屋外スタジオからなんだよな。まったく、この日の放送だよな。まだ1週間経ってねえな。なげえな、をい」
筋書屋「まあ、ネタギレですから。ゆるしてね、インチキDJ」
涼風鈴子「あんまり調子に乗るなよ。13号地に頼みに行くぜ」
筋書屋「――この話はネタがバレるので言えません――」
涼風鈴子「まったく、曇り空の下でやってらんねえぜ」
布団|士=) ̄ノシ♪→布団|)→布団|1)→布団|配1)→布団|気配1)⌒バナナの皮
涼風鈴子「またかよ。またかよ。正体バレてるぜ、筋書屋」
筋書屋「いや、そんな話は台本には書いてない」
涼風鈴子「お前までその台詞を言うのか、此の番組は終わりだな。ん?」
――突然、涼風鈴子に目隠しされ、有名時代劇キャラクター用BGMが流れる――
筋書屋「さあ、お侍さんの出番です」
海芝浦偽左衛門「インチキDJをこのコテツで――この台詞は書けません――。」
布団|気配1)「いつもの展開だ――略――。木田さんからのいつものの時間だ――略――」

――別スタジオより――
木田麻衣子「はい。木田麻衣子です。今日の動き、交通情報、天気予報は☆☆略☆☆☆。それでは、本日も御幸せに御過ごし下さい」
布団|者=) ̄ノシ→布団|)→布団|気配3)「木田さん、今日も美人だ――略――」

Morning on 【1105】

2014年11月05日 07時07分07秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
涼風鈴子「はい、はよーざいー。屋外スタジオはさみーな。涼風鈴子どすー。なんて話だよな」
布団|気配1)ノシ
布団|気配3)ノシ
涼風鈴子「今朝もその殺陣役者が居ますが。まあほっておきますか」
布団|気配1)⌒バナナの皮
涼風鈴子「をい、筋書屋。なんだよ、この''バナナの皮,,は」
筋書屋「1. ネタギレ 2.キマグレ 3.なんとなく、さあどれだ?」
涼風鈴子「・・・汗」
布団|気配1)⌒1
布団|気配3)⌒1
涼風鈴子「どうなんだ筋書屋?」
筋書屋「放送後の楽屋裏連行しないことを御約束いただければと」
涼風鈴子「それは出来ねえ。と言うかそんな答えしか出ないと言うことは、これはもう楽屋裏に行く事決定だな。あとは木田さんです。以上、モーニングオンでした」

――別スタジオより――
木田麻衣子「おはようございます。木田麻衣子です。今日の動き、天気予報、交通情報は★★★略★★★。それでは、本日も御幸せに御過ごし下さい」

閲覧多数御礼 【14-1105】

2014年11月05日 01時58分43秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59



↑決して誇れる数字ではなく、恥だけさらすようなものかもしれないけれど、このブログを閲覧下さった多数の皆様に感謝を。私はこんな数字でも弾き出せた事に悦びを感じるなんて自尊心が高いことを言っている様なものだけれど、でもよい感じに華丸と厚い感謝をここに。


夏は終わったのに聴いてしまったアニメソング

2014年11月05日 01時20分25秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
トロピカルサイクロン2014020が接近しているからなのか――と言うとまあ良いのかな、何て思うが昨日141104の夕刻に、画像の曲を聴いてしまった。何回目だよをい、な話なので、アーティスト名と曲名は記事中では省略。
そういや去年2013も夏終わって、今年2014にこの作品の第2期やる――なんて話もあってなのか、聴いてしまったが、未だに良いね、と思える私は本当になんなの?である。バカの一つ覚えじゃないんだからね、と言う声が胸に突き刺さるのも時間の問題である。でも、良い曲である。

恋人達の季節せまる

2014年11月05日 01時09分49秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
昨今やっていて観ているアニメ『オオカミ少女と黒王子』。主人公と重要キャラクターの後姿を取り出してみたが、そろそろ、ファンの歌手のあの歌にある「白い行きが行き交う街はクリスマスの歌、思い出す頃」で、恋人達の季節か――と思う。

繁華街で見かける恋人達の姿は様々で色々とあるものだけれど、お似合いな感じを見かけると、「良いねえ~」と思うし「そうだよね、そんな感じだよね」と妙に賛同の気持ちが出てきてしまう。私にはたどり着けない場所だな、と思うけれど、妬みとかの感情は一切なく、むしろ、私にはそんな恋人と言える人と付き合える力も資格もない性格しているので、遠目で見て、良いじゃない!と思っているのが一番良いや――と逃げの1手を決め込んでいる。恋人は、当たり前の話、人間付き合いなので、人間関係ががったがたな私には一生手に入らない切符であるし、手にしても、相手と自分を駄目にしてしまうので、手にしてはならない。夢は必ずしも叶えて良いものではない。

恋人達の季節。どんなドラマがそこにはあるのだろう。そこで生まれた素敵な恋物語が、一時的なイベントドラマになるのではなく、長くずっと続いて欲しいなと思う。

よどついた深夜24時

2014年11月05日 00時33分44秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
胸の中がよどついた深夜24時後半。
なんと言う話だろう――と思うが、嘘はない。
今夜の空はいつしか雲に覆われていた。晴れ間はあっという間に消え入ったようだ。それと呼応したわけではないが、私の胸の奥と言うか中も曇り始め、よどついた。汚染された河川の色の様に。

大きく息を吸うと、一瞬だけ心が軽くなるものの、吐き出してしまえばもとの様によどついた感じとなり、重さもそこにはある。こんな感情は以前からあるもので、別に今に始まった話でもないか――そんな慰めが何だか効かなくなってきて。

色色と不安もありつつも、見えてくることから生まれる不安のが大きくて、多くて、何もみたくない。よどついたものが霧みたいなものだとすれば、この霧が晴れたら、恐ろしい荒れ地を進まなくてはならないかと思うとこの足はすくむばかりで。

このままでいても、やがては足元は朽ちて、洒落にならない不幸のどん底、生地獄にたどり着くことは違いなくて、それのカウントの残りが少なくなっていて。それだから、たぶん心がよどついて不安になっているのだろう。

置き去りにされ、何もかもを奪われる様に無くし、この手に残るのは、破滅と地獄行きの切符だけだと思うならば、この今を極楽ととらえ、生きるべきなのだろうか?かつてに見たホラー番組にあったように、沢山の幸せの後に来る尊い自己犠牲は、自らの命を投げ出すことだった。それと同じくして――。そんなに良いことある訳じゃないだろ・・・と歌われた名曲を不意に思い出すが、そんな歌の主人公の様に、がむしゃらに日々を生きている訳ではないので、意味を成さないが。

何れにしても、右も左も前も後もなく、床が抜けるのは時間の問題、そんな不安定な生き方になるためにこれまで過ごして来た筈はないが、それは私自身が何も見ても考えてもなくて生きてからが故の因果応報なのかもしれない。苦楽を数えれば苦ばかりと思っていたのは実は楽ばかりだった――なんて思いたくはない上に思えないし、思わない。

最初から行き先も行く宛もなくて、ただただ、何も考えずえっちらおっちら時間を潰すために生きてきた――とも思いたくない我が人生だが客観的にみたらそんなものなのだろう。なんと言う話だろうか。

思わ背ぶりと思わされぶりの罠にひっかかり、そこに自尊心と自己欺瞞が罠になり、見事につまづいて停滞した今。7年前のドン底期よりも更に酷いもう見たくもないような地獄が目前まで来てもこの足はもう動かない。