こう言う記事投稿を「逝ってまえ投稿」と言う?と言う話は台本には書いてない(セルフ殴)。
4巻完結恋愛漫画、宇佐美真紀著『春行きバス』(小学館 2006年~2007年)
。関西言葉を喋るキャラクターが織り成す恋物語。こんな風に単発ものでない作品にふれるのは人生初。また、4巻ものとは言えっても、オムニバス形式と言うのだろうか?ほぼ1話完結の話が多く盛り込まれるというスタイル。そんなスタイルに逢うも人生初。中味を確認せず、まあ良さそうな感じだし、4巻完結のお手軽感で中古本屋で一気に購入し読破!と相成った。毎度の話だが、30過ぎてお前、またか?と言う冷たい台詞に怯えてみたり。
単発作品を集めたオムニバスでも、結構楽しめて、こんな感じの告白がリアルにあったら、拍手もの(よい意味で)だな、と思えた。あり得ないからこそ余計に良くできてる、そう思えるのだろうか?
電車・列車での恋物語があるなら、路線バスでの恋物語もあって良いじゃないか?と言う感じもしたけれど、高校生メインで書かれた話なので、バス通はありで、そこに恋物語があるスタイルが素敵な作品。
関西言葉じゃなくて、普通に標準語で描かれたらもっと良かったなと思うのはNGかも知れないけれど、「恋にはいろんな形があるもの」と言う定石からいけばそれはありか、と思う。
4巻完結恋愛漫画、宇佐美真紀著『春行きバス』(小学館 2006年~2007年)
。関西言葉を喋るキャラクターが織り成す恋物語。こんな風に単発ものでない作品にふれるのは人生初。また、4巻ものとは言えっても、オムニバス形式と言うのだろうか?ほぼ1話完結の話が多く盛り込まれるというスタイル。そんなスタイルに逢うも人生初。中味を確認せず、まあ良さそうな感じだし、4巻完結のお手軽感で中古本屋で一気に購入し読破!と相成った。毎度の話だが、30過ぎてお前、またか?と言う冷たい台詞に怯えてみたり。
単発作品を集めたオムニバスでも、結構楽しめて、こんな感じの告白がリアルにあったら、拍手もの(よい意味で)だな、と思えた。あり得ないからこそ余計に良くできてる、そう思えるのだろうか?
電車・列車での恋物語があるなら、路線バスでの恋物語もあって良いじゃないか?と言う感じもしたけれど、高校生メインで書かれた話なので、バス通はありで、そこに恋物語があるスタイルが素敵な作品。
関西言葉じゃなくて、普通に標準語で描かれたらもっと良かったなと思うのはNGかも知れないけれど、「恋にはいろんな形があるもの」と言う定石からいけばそれはありか、と思う。