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急行特急は行く…

急行特急THが、気のみ気のままに形創るブログ

Mind Feeling0112-1

2008年01月12日 00時01分08秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
「どこへ行ってもうまく話せない気がして、少し怖くて。人込みを避けて歩けばどこか淋しい…略…反戦集会が一瞬、景色を過ぎるターミナルまではあと5分、息が苦しい…略…この世の中でひとり自分だけが間違いに思えて。傷つかない為に傷つける自分がとても嫌いで。道を聞こうとすれば声がかすれる」
(篠原美也子『ひとり』1993年 より引用)

戦争は、命を奪い合い目に見えるものばかりがそれでなく、見えない戦争なら、捜せば見つかる筈である。それはどこか、答えは言わなくても解っている筈だ。
そんな戦争に負けたり、その戦争が「間違い」だと気付き主張すれば、経済封鎖に似た「四面楚歌」という状態に陥る。
ふと、最近思う。悪いのは、ある特定の誰か1人ではない。ここで形成されている「社会」 だと。私は、そんな社会に喧嘩を売っているふしがある。この場合の社会は、「現世全体」というものに限定されない。
私ひとりじゃどうにもならないし、迷いは増えるばかりだけれど…。

Mind Feeling0111-1 1111!

2008年01月11日 23時49分23秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
2008年最初のぞろ目の日。それにちなんで、画像のようなものをアップしてみた。 1、そういや、中学の美術の成績でとったっけ。あとは、5段階評価のABCにした奴で、同じく中学時代の理科のノート提出の評価が“E”だった事があった。忘れもしない中学3年の頃。理科の教諭が大っ嫌いで、嫌がらせを込めて、わざと、めっちゃくちゃなノートに仕上げた記憶がある。

Mind Feeling0110-2今日の日の出

2008年01月10日 23時13分47秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
明日から天候が崩れるそうだが、今朝1月10日の日の出直後の画像である。
朝焼けは縁起が良いとされ、2008年の10日目に相応しい感じである。

「朝焼け静かに空を染めて、輝く陽を受け生きて行くのさ」
(クリスタルキング『大都会』より引用)

トレイントーク0110-2 赤B特

2008年01月10日 19時34分12秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
これは、観づらいが、19B特急浦賀と出ている。これは焼け防止等で出しているのではなく、実際に存在する定期列車である。平日金沢文庫7時35分発である。南行のB特急で唯一、駅を通過する運用につく。しかも、2100形の限定運用の様である。

トレイントーク0109-1 2 人はデハ1000

2008年01月09日 22時27分35秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
今は、形式変更がなされてしまったけれど、この2車、どちらも「デハ1000」である。 業務用になった黄色い方は、加速度が2.7Km/hに落とされてるそうで、弟分なったそんな所である。
兄貴分も、優等列車の座を徐々に譲りつつあり、引退が迫っているが、こんなシーンもあるという事で…。

Mind Feeling0108- 2憧れ

2008年01月08日 23時43分30秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

↑「ホラ俺って何やってもダメだろ、あっだからってヘコんでるわけじゃないぞっ、ダメ加減もひっくるめて俺だから」
(渡辺祥智著『fun fun工房 <1>』白泉社 2001年 P.150~P.151 より画像も含めて引用)

最近、この塚本左京というキャラクタの言葉に惹かれる。人間、どうやっても、「感情」という物を手にしてしまった以上、ヘコむ事は多いにある。そして彼はその本の中で、こうも言う。

「泣いても笑っても状況が変わんないんだったら、笑ってた方が楽しいって!」

無邪気な笑顔でいう彼ではあるが、やはり、全てを隠し切る事は出来ないようだけれど、人の気付かない所でブルーな表情をして、人前では、明るく楽しそうな表情でいられるその姿は、輝いているだろう。
故に、彼はダメでも沢山の人に「受け入れては貰える存在」なんだろうと思う。私とは大違い。ゆえに、「憧れ」が生まれるんだろう。