急行特急は行く…

さて、本当に来た金沢文庫行き。泉岳寺までは普通車だけどね。さ～て、道中長いぜ～！

ただ今、京成高砂。さて、本当に来るのか？金沢文庫行き特急。

泉岳寺でやって来たのは、３６００形だった。これで京成高砂まで行く。

これより、深夜特急金沢文庫行きに乗るために、このお方を使って、泉岳寺乗り換えで、京成高砂位まで行く。

京急ウイング９号に上大岡まで乗る。京急川崎までＭＡＸ８０ＫＭ／Ｈ、京急川崎→京急鶴見の間と花月園前→京急新子安の間でＭＡＸ１１０ＫＭ／Ｈ、横浜駅の先、旧平沼駅付近で抑止、以降、上大岡までＭＡＸ８０ＫＭ／Ｈ程度で進行だった。

これより、品川より京急ウイング９号に乗る。上大岡までのダラダラ運転、好ご期待！

日暮里から、乗った京浜東北ちゃんは、この電車。何で、来ないのＥ２３３。涙
それにしても、２０９形、ＶＶＦの音がまさに「電子音」って感じ。長年の酷使の所為なのか、「ヨイコラショ～」って感じ動く。
乗ったモハ２０８－３５号車は川重の平成６年製造。誕生して１４年の月日が流れている。あと１年は生きるとキリがいいが、どーなる？

京成高砂についたら、４両の普通が居るとあったので、みてみたら、赤電3300形だった。こっちに魅力を感じて乗ってみる。ＭＡＸ９０ＫＭ／Ｈはなかなかだし、コンプレッサーの音に、電気的に焼けたようなニオイもなかなか。

勝田台駅から特急京成上野行きに乗るが、また3400形だった。何か縁のある車両だが、面白みはあんまないかも。
ついでに、この特急、小田急の急行が気合い入れて走った感じであまり魅力がない。トンネルの向こうのとは大違い。

先程、勝田台駅で、快特京成成田行きがやって来るとき、駅の自動放送は「快速特急」案内された。
「快速」との誤乗対策だろう。
どこと無く、茶色い快特の香りが…