
涼風鈴子「はい、はよーざいますー、涼風鈴子どすー。“Morning on”どすー。さてえ、今日は」
略島須英雄子「日曜日なのよねえ。略島須のおばちゃまよ」
柿島孟子「柿島孟子の老婆ちゃんです」
涼風鈴子「をいよい」
柿島孟子「ホントの事で、ごぜえますわ、西町御奉行様」
西町奉行大佐秦庄「西町奉行大佐秦庄である。柿島孟子、表をあげえい」
涼風鈴子は、手元スイッチで、ギャラリーの床を抜いた。
涼風鈴子「何が、西町奉行だよ。いつまで、侍、出てくんだよ」
筋書屋「いついつまでもです」
涼風鈴子「はい、では、筋書屋アンド急行特急TH発、【楽屋裏】反省会、やるぜ。以上、“Morning on”でした」