1993年の篠原美也子のナンバー、“Time is ripe”を、1993年のアルバム『海になりたい青』より、聴いてみる。
振り切り、と、改版、と移り行く恋歌。秘話を知らない限り。
篠原美也子の2003年のセルフカバーアルバム“SPIRAL”より、『名前の無い週末』(1995年)を、聴いてみる。
年度末の週末の終末時も、定例のお約束で、ピックアップ。
1998年の篠原美也子のアルバム“magnolia”から、『あの角を曲がって』を聴く。
これから先の恋を、連想させ、相手の期待に、応えよう、と言う、未来思考は、物語だからこそ、輝く。
篠原美也子『前髪』(1996年)を、シングル版で、聴いてみる。
この曲の季節が――と、思うと、また、めぐるものが、めぐるのか、と、ため息。
篠原美也子のアルバム『いとおしいグレイ』(1994年)より、『ドアまでの距離』(1994年)を、聴いてみる。
明日、が、やって来たら、今日までの恋が、終わってしまう。終わってほしくはないけれど、終わる明日は、既に来ている、と言う悲しみのナンバー。
篠原美也子『話して』(1994年)を、アルバム『いとおしいグレイ』(1994年)より、聴いてみる。
始まっていない恋物語が、走ったら、こんな感じでありたい――と言う理想が詰まった1曲。
篠原美也子のアルバム『満たされた月』(1993年)から、『恋人じゃなくても』(1993年)を、聴いてみる。
忘れて、終わった、恋の歴史の一幕が、夜の一室に差し込む街明かりで、思い出す――この歌を聴いて、と言う妄想に、ひかれて、ピックアップ。
篠原美也子アルバム『満たされた月』(1993年)から、“Cloudy Eyes”(1993年)を、聴いてみる。
直近でなくした恋を、思い出すまい、悟れまい、と、静かに力を込めている姿も、垣間見れる、ナンバー。
1993年の篠原美也子のナンバー、『月の河』を、アルバム『満たされた月』(1993年)から、聴いてみる。
月に照らされ、星に灯されて、良い恋を。一夜の恋に、ならないといい――。
篠原美也子の1993年のアルバム『海になりたい青』から、トラックエンドナンバーの『青』を、聴いてみる。
好きになって、振り向いて――我が、届かぬ恋と恋の為に、移り変わりたい想い、あり。