涼風鈴子「はい、はよーざいますー、涼風鈴子どすー。“Morning on”どすー。さてえ、3月20日金曜日、祝日どすー」
柿島孟子「柿島孟子だよーん、おはよおー」
涼風鈴子「をい、キャラが被ってるではないか!」
柿島孟子「あら、ごめんあそばせ」⌒オホホホ
涼風鈴子「何だよ、''オホホホ,,って」
柿島孟子「そうれは、急行特急THに、お訊きあそばせ」
急行特急TH「ちょっと、柿島さんね、この番組――自粛――」
涼風鈴子「放送に入る言葉で、お願いします」
急行特急TH「CM入ります」
――CM――
涼風鈴子「はい、で、急行特急THさんよ、放送に入る――」
柿島孟子は、涼風鈴子に、生クリームたっぷり皿を、食らわした。
涼風鈴子は、沈 黙、した。
柿島孟子「で、急行特急THさん、ご無沙汰」
急行特急TH「ご無沙汰って、一応は、このFM急特ワールドでは、逢ってることに、なってるのですよ」
柿島孟子「いや、そんな話は、台本には、書いてない」
急行特急TH「柿島さんね、涼風さんぢゃ、ないんだからあ」
柿島孟子「何を今更。キャラクター被るキャラクターしかないのに」
急行特急TH「せーかーい」
涼風鈴子「やかあしいっ!!以上、“Morning on”でした」