篠原美也子アルバム『レイディアント』(2006年)から、『感情』(2006年)を、聴いてみる。 感情を感じる心は、新鮮なままに、ありたい。
1993年の篠原美也子のアルバム『満たされた月』から、『恋人じゃなくても』聴いてみる。
秋・冬のバラード、という感じがする１曲。
2005年の篠原美也子のセルフカバーアルバム“half moon”から、1994年のナンバー、『話して』、をピックアップ。 オリジナル版より、さらっと、軽くなったような気持ちが、感じられる。
篠原美也子の2003年のセルフカバーアルバム“SPIRAL”より、1998年のナンバー、“LIKE 17”を、聴いてみる。
その当時の風の匂いも温度も、すべては廃れ、残っているのは、美しく刻まれた、記憶、の2文字。
篠原美也子の2017年のナンバー、『向日葵』を、2017年のアルバム“Lighthouse Keeper”から、聴いてみる。 存在感あるものは、時に、それが故に、面倒だったり、扱いに困ったり、色々ある。
篠原美也子の2017年のナンバー、“SWEET 20 -Live Version-”、アルバム“STAY FOOLISH”(2017年)より、聴いてみる。 甘くない20年は、そのままにまた、1日と1日と過ぎ行く。
篠原美也子“30s blue”(2004年)、2004年のアルバム『種と果実』から、聴いてみる。 憂鬱なままの30代は、乗り切れるかもしれないが、その先は？と思うと恐ろしい。
篠原美也子『ありふれたグレイ』(1994年)を、セルフカバーアルバム“everything is passing”(2004年)から、聴いてみる。
セルフカバー版ってどんなだったけ？と思ってピックアップ。
柱時計の振り子が、揺れるような雰囲気のあるピアノ演奏、素敵だわ、と思う。
2007年の篠原美也子のアルバム『桜花繚乱』から、『永遠を見ていた』を、聴いてみる。
このまま永遠が続いて、幸せになれるなら――という風になって行く物語は、そこで終わり、その先は見えない。
1993年の篠原美也子のナンバー『誰の様でもなく“Single Version”』を、聴いてみる。 忘れた秋時に、リリースされた、忘れ去られた１曲。それでも、どこかで、浮遊して、流れている。