
涼風鈴子「はい、はよーざいますー、涼風鈴子どすー。“Morning on”どすー。さてえ、10月4日金曜日。まだ、金曜日、ヤですね、ヤですねっ、ヤですねっ!ヤってらんないですねっ!」
 ̄(=∵=) ̄「んむー?りんりんこっこちゃん、また、地球に来ているのか? ̄(=∵=) ̄ひゃ?火星のおぢいちゃん、鳴いてる ̄(=∵=) ̄ひゃー」
涼風鈴子「 ̄(=∵=) ̄は、月で、ひゃーひゃーひゃー、いってりゃ、良いんだよ、ゴラア」
 ̄(=∵=) ̄「 ̄(=∵=) ̄は月には――」
涼風鈴子は、手元スイッチで、 ̄(=∵=) ̄の床を抜いた――が、 ̄(=∵=) ̄は、ぴよん、と跳ね上がってかわした。
涼風鈴子「はい、台本には、ここで、強制終了と書かれているいむにだ、で、以上、“Morning on”でした」