篠原美也子『願わくば』(2006年)を聴く 181229

2006年の篠原美也子のナンバー、『願わくば』、を、アルバム『レイディアント』より、聴いてみる。
願っても、やってこない、我が現実。
起こり得ない、起こって欲しい、願いは、０ではない。とは言え、叶わず仕舞いだったり、叶ってみても、思っていたのと、違うことがあったりで、この世は、厄介である。
 起こって欲しい、良いことだけが、起こる事を、願わくば…と言うのが、良いのかもな、とも思う。

篠原美也子『答えのない悲しみを』(2017年)を聴く 181229

篠原美也子の2017年のナンバー、『答えのない悲しみを』を、アルバム“STAY FOOLISH”より、聴いてみる。
答えてみても、伝わらない、伝えられない、理解されないものもある。悲しみは、時に、そんなものでもある。

篠原美也子『ワザリング・ハイツ』(1993年)を聴く 181229

篠原美也子の1993年のアルバム『満たされた月』より、『ワザリング・ハイツ』を聴いてみる。
封印されし、強風と雨の丘の歌。
日の目を見ない方が、幸せと言うのもあるが、日の目を待つ、長い夜は、嵐、である。

篠原美也子『空に散る』(2008年)を聴く 181229

篠原美也子『空に散る』を、2008年のアルバム“your song”より、聴いてみる。
時おり、空のどこかで会う曲に、なっている気がする、ナンバー。

篠原美也子“my old lover” (2008年)を聴く 181229

篠原美也子の2008年のナンバー、“my old lover”、を、アルバム“your song”から、聴いてみる。
リリースから、ひっそりと１０年が、今年2018年で経過する1曲。
10年経過するものも、15年経過するものも、20年が経過するものも、篠原美也子の歌は、傍にある。

篠原美也子『ガラスの靴』(1998年)を聴く 1801229

1998年の篠原美也子のナンバー、『ガラスの靴』を、シングルから、聴いてみる。
リリースから、今年2018年で、20年経過の記念すべき曲であったが、あんまり聴いてない？

篠原美也子『風の背中』(1997年)を聴く 181229

篠原美也子の1997年の両A面シングル“Always”・『風の背中』より、『風の背中』を聴いてみる。
年末年始のマイソング。
明日と言う掴めぬ風は、遠くて近い場所に、誰かを導くだろう。

篠原美也子『名前の無い週末―セルフカバーミックス―』(2003年)を聴く 181229

篠原美也子の2003年のセルフカバーアルバム“SPIRAL”より、『名前の無い週末』を聴いてみる。
『名前の無い週末』を、セルフカバーミックスと併せて、土曜夜に聴くネタ、２０１８年は、これにて、終了である。

篠原美也子“Tokyo 22:00”(1994年)を聴く 181229

篠原美也子“Tokyo 22:00”を、1994年のアルバム『いとおしいグレイ』から、聴いてみる。
土曜２２時に、例外無し。
今夜が2018年最後の土曜２２時。一時の華やかさが、嬉しいかもしれない。

篠原美也子『名前の無い週末』(1995年)を聴く 181229

1995年の篠原美也子のナンバー、『名前の無い週末』を聴いてみる。
リリースから24年が、経過する。1995年は、猪年だったのか――と今さら思う。干支の末に、名前の無い週末、と言うのは、単なる偶然だろうか？
干支が2回廻っても、尚、我が心の名曲として、流れ行くだろう。