Mind Feeling0601-3 深夜時に語る話

もしも消してしまえるのなら、すべてを消してみたくなる過ぎ去りし日々の記憶。過ぎ去った日数や時間の長短なんて関係なく、消してしまいたいと思う事がある。
過去を消し去って、今や明日を生きたら幸せになれるものなのか？とも思うが、そうではなく、消し去って自他共に気に入り気に入られる存在に成れる気にほんの少しだけ成れる期待感や薄い希望を抱けるのが良い、ただそれだけだったりするが、根底はどうやっても変わりはしない。それが常であり例外は無いものと知りつつも、つい夢見てしまうのは、それだけ過ぎ去って形創られた自分自身が嫌いだからだろう。自他共に認められぬ存在として今を生きている事もまたそこにはある。

Mind Feeling0601-2 6月

若葉の頃過ぎてが6月か、と不意に思う。梅雨時特有の憂鬱感と疲れを引きずる日常に溢れる倦怠感を織り交ぜた病を「６月病」と勝手に命名している。
同じ繰り返しは、偉大なものであり、普段と代わり無い事は大いに感謝すべき事ではある、と言う当たり前な事は忘れがちである。

Mind Feeling0601-1 Morning on Wednesday

涼風鈴子「おはようございます。“Morning on”です。えっ、月始めなのに、何で木田さんが出ないのかって？それは、急行特急ＴＨの気まぐれだったりしてぇ～、括弧マジで、マジで。まぁ木田さんで“Morning on”やると、ちらっと挨拶、ちらっと二言三言で、さよーなら、さよーなら、以下パクリにつき省略妄想して下さいリスナーさん、で、毎度１たす１はぁー？であひゃひゃひゃひゃひゃひゃ～、注コロンこれは放送禁止用語喋り中ではないと言う事を強調しておきます。何の為なんですか？」

急行特急ＴＨ「ネタ」

涼風「と言う本心が出た所で、“Morning on”、今朝はこれにて終わります」