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急行特急は行く…

急行特急THが、気のみ気のままに形創るブログ

急行特急TH発日曜深夜夜話5あるポスター

2010年01月25日 02時00分51秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
無理だ病、所為だ病。ここまで来れば、自然となるだろうな、と私は思うが、人というのは時に残酷と言われるが、「傷口に塩を塗る」感じそのもの、と感じる私には、かなり耳と目と胸が痛い話ではある。
ご時世がご時世なだけあって、「明るく、前向きに」という言葉が横行している、という話は何度もしているが、追い立てられて「前向き」になろうとしてなれるものではない、と思う私が単に「後ろ向き論者」なだけなのだろう。しかし、押し付けたり追い立てたりして良い物では決して無いと私は思うがどうであろうか?
人類確かに、生き続けて行く限り、「挑戦」というのは、「潜在的かつ自然発生的野心」により、取り組む様に出来ていると思うが、それを阻もうとする力がある様にも思う。阻んでいるのが私みたいな人間なのかも知れないが、そうは思いたくは無い。
無理だ、所為だ、は、確かに「自分の意志・意思」によるものであるが、果たして本当に1個人だけの問題なのかいささか疑問にも想う。「突き進む」という誰に言われた訳で強要・強制された訳ではない意志・意思が働いているならば、「誰が何と言おうと突き進む」という事に、自然発生的になると私は思う。
だとするならば、それを阻むのは、確かに自分自身であろうが、人は何にしても誰かという「客観」には弱いものであり、その客観の誰かが言う通り、突き進んでもうまくいかずして、挫折し、もう2度とやるか、という気にさせるのは、果たして、自分の意志・意思だけが介在しているとは必ずしも言えないような気がてならない。つまり「誰かの意志・意思が介在」していると思える。具体的にそれを示せないのが何とも歯痒いがそう思う。
考えてみれば、これまでの私の歴史を振り返れば、「他人からの意志・意思」による「強制・強要」という場面に遭遇する事が多かった。誰も彼もが心底望まぬ事を「見えない脅迫にも似た誰かの意思・意志」から「やらなければ、自分達の首が締まる」として、「心にも無い美辞麗句(キレイゴト)」を武器に、強要された様に思えてならない。殊に、今だから言えるが、体育祭と文化祭と言った行事においてはである。早い話、「キレイゴト」を無理矢理「正論」として強要されたと言える。
そんな昔話をしても難だが、それがどうしても抜けないので、「無理だ」、「所為だ」を正当化してしまう由縁なのだが、これらは1つの「悲鳴」である事を忘れてはならない。その「悲鳴」が人生という名の道における避けられぬ「宿命」なんだろう。

急行特急TH発日曜深夜夜話4ある日見つけたてんとう虫

2010年01月25日 01時29分35秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
画像は、今年2010年1月6日水曜日に撮影した「7星てんとう」だと思うが、てんとう虫である。
赤、青、黄色の衣装を付けた、てんとう虫がしゃしゃり出て、とチェリッシュが歌っているが、青いてんとう虫は居ない気がする。幼虫には、身体に青い色した部分があったように思うが、そんな話も絡めつつ、先週の火曜~水曜が1月としては、ありえない暖かい日で、これは素晴らしい。このまま続け~!と思った物であるが、今は寒空が続いている。
確か1月6日も冬晴れの寒い日だったと思うが何故にてんとう虫が現れたのかは解らない。仮に画像のてんとう虫が「7星」なら、単に私の“777H”特急撮影が何かの因果で呼び寄せたのかも知れぬ訳は無いだろうな。フッハハハハハハハハ~。

涼風鈴子「うわぁー遂に、イッちゃったよこのひたー。木の芽時にはまだ早いんだがらねぇ~。戻ってらっしゃ~い」

急行特急TH発日曜深夜夜話32つに共通するもの

2010年01月25日 01時17分49秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
画像は、篠原美也子“Good Friend”(1996年)と森田ゆき著『きみといっしょ!?』(小学館 2009年)である。
この2つ共通する物は、「星」である。先程も同じネタでせめて、しつこくて申し訳無いが、そうである。
漫画に描かれ2人は、共に名前の漢字の読み方が「ひかる」という。また苗字も同じであるという設定であり、後に2人は家族になりまた恋人にもなる、という話であるが、2人とも「星」をヒント、親から名前を与えられたという。そしてこの作品は後に、流れ星を見て2人の恋が更に深まる。

“Good Friend”の方は、直接、恋物語を描いた物ではないにしても、恋をしているであろう2人が描かれた曲である。“Friend”とある様に、曲の中でも“You're just very good friend of mine”とあるので、あくまでも「友達」の域は出ない様だが、何となく「2人はお互いを好いているのでは?」感はある。そして

「あなたの背中に親指を立てる。誰かがいること忘れないでいて。今夜あなたの上に星が降る様に僅かな光が道を照らすように。あしたあなたの歩く空が晴れるように。悲しみの数だけ喜びがあるように」

とあり、やはり「星」が出て来るので、2つが繋がるという事が強引さはあっても言えなくはない。

漫画の話は、最初、2人の「名前が同じ」事から始まり、クラスメイトであり友達であり、という所から始まる所からも2つの繋がりはあると言えよう。

それを言いたいが為に書いてはみたが、だからなんだよ、という話だが、「2つが繋がった」様に思えたので話にしてみた。当の私は、色恋沙汰の話は一切なく、夢物語を見て、悦に入るばかりである。

涼風鈴子「さすがは、ヘタレソツネラお独り様管理人急行特急THね。皆さん、嘲りの笑いを浴びせましょう。アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ~」

急行特急TH発日曜深夜夜話2“Darker Than Black ”

2010年01月25日 00時42分22秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
画像は先月2009年12月で放映を終えた深夜アニメ『“DAKER THAN BLACK” -流星の双子』で使われたステレオポニー『ツキアカリのミチシルベ』である。
今更、終わった深夜アニメの話をしても難だが、この話は何を問おうとしているのか、という事が、何年か前にやった第1期編では解らないままであった。最初から途中何回か観逃してしまったが最後まで通したが、やはり解らないでいた。そして第2期編が放映され、再び私はこの作品に触れる事になった。
星を巡る話である事、“DARKER THAN BLACK”、闇よりも深く、という意味がタイトルである事と共に作品を追いかけて、解った事。それは、闇夜に似たこの今の暗い世の中への「希望」という2文字を、「星」に託したという事なのではないか?である。星、「流れ星」が、1つの希望を示すものであるのと同時に、暗い空を何時も照らす存在が「星」でもある。月もあるが、満ち欠けがあり、新月もあって、見えなく成る事もある。
今ではあまり使われなくなった様に思うが、「何々の星」というのは、多くそこには「希望」の念が含まれる。願いがそこに込められている訳だが、どうも「星に願いを」という意味がこの作品にはあったように思う。暗い世の中を夜空に見立て、希望を見出だす物を「星」とする。
私の自己欺瞞的な解釈なので、実際は違うだろうが、「流れ星」に「希望」という願をかける事、そして、暗い夜空を照らすのは月だけではないという事を再認識させられた様なそんな気がした。
苦しい時の神頼みでは、救われないが、何もかもがうまく行かなくて、最後の希望までもをなくしてしまうような事がある中で、せめて、よまい言であると知ってはいても、この夜空を偶然にも流れる「星」に托して、うまくいったなら、何とロマンがあって素敵な事である。

急行特急TH発日曜深夜夜話1 スーパー防犯灯

2010年01月25日 00時15分48秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
夜の街を青く照らすスーパー防犯灯。落ち着くという効果を持っていると言い、それが犯罪抑止に繋がるというデータが出ているそうだ。
日曜深夜を青く照らす街灯。憂鬱さも一塩である。割と綺麗ではある。たまに地下鉄のトンネルで、非常用の電話だか無線機が何かがある所では、何故かこの様な、青い色の蛍光灯が使われているのを見たことがある。