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オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

避暑にオーストラリアへ

2025年07月28日 17時01分46秒 | 観葉植物

今日は、日本の母から家族ラインに、「日本は毎日暑いから、7月から9月までの3か月間、冬のメルボルンに行けたらな。」とメッセージがありました。

勿論、「皆さん、いつでもお待ちしています。」と返信しましたが、、、80代の半ばになる母は、父を残して一人で飛行機に乗ってオーストラリアに来ることは考えられませんが、、、そう書きたくなる程、日本は猛暑で大変なのだと思います。

過去には富裕層の人達は軽井沢などの避暑地で夏を過ごすのが人気があったと思うのですが、、、天気予報を見てみたら、今日も明日も30度を超えていますから、、、最近の温暖化で軽井沢では避暑にならなくなっています。

そこで、これからの避暑は軽井沢ではなく、日本と季節が反対で、しかも時差が殆どないオーストラリアやニュージーランドへ行く、という生活スタイルが日本の富裕層の人達の間で少しづつ人気になるのではないかと思われます。

考えられるハードルとしては、、、物価が高い事と言葉の壁です。例えばメルボルンの街中でアパートを借りるのは東京の都心で借りるのよりも高そうですし、、、レストランの食事は日本の3倍くらいかかります。それに、日本の料理と違って、こちらの食べ物屋の料理は味付けが違うので、一般的に言って日本人の口には合わないです。僕がこちらでレストランに行かない、というか、行く気にならないのは、こちらの食べ物は総じて美味しくない、というか、日本の味付けと違うから口に合わないのです。

勿論、自炊が出来れば、こちらの食材や日本の調味料を使って、自分の口に合うように作れば良いのです。それとも、富裕層の方なら、日本から料理人を連れて来ることも出来ますね。

少し前までは、旅行会社の海外旅行のツアーに参加するのが一般人の海外旅行の仕方でしたが、最近では宿や航空券など何でも携帯で調べて予約が出来ますし、携帯のアプリで通訳や翻訳が出来る時代になりましたから、、、海外旅行や海外の長期滞在が安く、簡単に、一人で、又は家族で出来る時代になったのではないでしょうか。

という訳で、今日は猛暑の日本からの脱出方法についてでした。

それでは明日も、このブログでお会いしましょう。

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