スタッフよしえです☆
10月17日[金]のお昼間に鍛錬遠足として、
お隣の音楽館と共星の里を見学に山を歩いて来られた
志波小学校の皆さん!
学校を出発してからまずは音楽館へ。
その後共星の里のグランドでお弁当を食べて、
お昼休みで遊んでから、美術館の見学。
山の下から歩いてココまで来たとは思えない程
元気いっぱいで、そのパワーに負けちゃいそうな位でした。。。
いつも、予約を受けて学校の授業の一環で来られる皆さんには、
悦子センセー・柳センセーがひとつひとつの展示室で
様々な作品の説明をして見学してもらいます。
どんな風に見えるか・感じるか・何で出来ているかなど、
子供達と対話をしながら進めていくのです。
初めはただ面白がっていた生徒さんたちも、
部屋を進むにつれ、色々な見方や深ーい考えをするようになり、
私達も嬉しくなりますし、時には感心させられる時もあります☆
この日のお子さんの中で、記憶に残った発言。
長い時をかけて作られた模様の木寺正喜さんの作品をみて、
「これ、(模様をつけるのを)どこから始めたんやろ~??」
なんとも初心に帰らされる疑問だなぁ!と同感しました。
そして、元気いっぱいの志波小学校の皆さんでしたが、
こちら二人が説明をしていると、誰が言った訳でもなく
自然にその場に運動座りをして、
しっかりと目を見て静かにその説明に聞き入ってました。
質問を投げかければすぐに反応してくれる!といった感じで。
本当に感心しましたよ~
最後に。
引率の先生方から本当に感謝され、感激して帰っていかれました。
またプライベートででも、ゆっくりとお越し下さいませ
証があって
そう、
今、意識の外にいる石や
柳のゆうれいのたとえでないのですが
自分以外の人
そう思えること多々、
好きになるとか
苦手なとか、
そう思う人はそこにはいなくて
自分が感じて錯覚しているだけ
そう、でも、眼が、物を言うときありますね
と感じるのも、自分勝手な解釈で
自分に良いように
あるがままを受け入れるのは、
どうして、難しく
風が吹けば、その時々で
涼しいか寒いか
自分の思いでどうにでも
結局、あるがままに生きよとする
証することの難しきこと
缶ビール一本
モザイクのように
このところ、週末は
海に行ってペンキ落とし
その近くの小高いところに
小さな神社があり
社務所には80代
位の巫女さん・・
先の大戦と言うよりも
日露戦争の
日本海海戦を
語ってくれました
ご本人は大連から
引き上げてきたことを
昨日のことのように
東郷神社と言う
日本海を眺めることできる
夕方の海が何とはなしに
よいです
いまから、ペンキ落とし
秋の草刈がいまだ終わらず
黄色くうれた富有柿のみが
遠いです。
一区切りついたら
薪ストーブの前で
話してよいですか