廃校利用 山里の美術館「共星の里」

福岡県朝倉市黒川の「共星の里」のイベント情報や楽しい体験記を掲載。
左下のお好きなカテゴリー(1~16)毎にどうぞ!

明日から12月! 八尋晋彫刻展 12月7日まで。

2014-11-30 18:20:44 | 3.05~24年の企画展告知&展示

女男女  2014年



形態としては両方の性の象徴的な男根と乳房の形態を併せ持った人が

シンメトリーに配置されている。これらは絡み合って対峙していて陰陽を表す。

エネルギーの循環を意識してその意味合いに呼応する形として

ラセンや雲、8の字、花、渦を積極的に描きこんだ。

ラセンはDNA構造であり、生命の設計図であり、

水の性質を変え循環する様であり、

8は無限に循環する形であり、花は命を色で表現する。

渦は世界共通に昔から使われてきた文様であり、

エネルギーの流れであり、繁栄を表す。


死の予兆-酉の呪縛-





つるかめめしべ  2014年



日本では昔から長寿の祝事の場であったり、

縁起の良い象徴として使われてきた鶴と亀という形と概念がある。

これらを一つに組み合わせた。

同系統のイメージとしての女性と花を異種混合(ハイブリット)した。

めしべとは女性を表していて生命誕生の源なのです。

彼女たちはこれに加えて日本の伝統的なスタイルである

「見ざる」「聞かざる」「言わざる」のポーズを表現している。

沢山の日本らしい形、物語を一つにまとめた形です。

これぞ「大和ナデシコ」というかたちではないだろうか。



                                   八尋晋











八尋晋アーティスト トーク ご参加ありがとうございました!

2014-11-29 21:58:37 | 4.05~24年のイベント 告知&報告

11月22日(土)の八尋晋アーティストトーク、お陰様で無事に終了致しました。






参加頂いたお客さまは朝倉市内はもとより、福岡・佐賀・長崎そして遠くは大阪からもお越し頂き、


1時間半たっぷりと八尋ワールドへといざなわれ、



一つ一つの作品の多彩な世界が包含してる内なる力が放つ想いを質問も交え解き明かされました。







時折 会場に降り注ぐ陽の光も喜び導いているかのように、




宇宙のつながりさえも感じさせてくれるひとときでした。

ご参加頂いた皆さま、本当にありがとうございました。

 八尋 晋 アーティストトークのお知らせです☆彡 2014年11月22日(土)

2014-11-14 13:45:35 | 4.05~24年のイベント 告知&報告
只今、会期中の八尋晋彫刻展『つる かめ めしべ』

たくさんの方々が

独自の世界感に引き込まれております。





共星の里の玄関から廊下、階段の踊り場の常設の作品群、

二階の1~5部屋の展示室、そして旧講堂のレストランに渡るまで




生き生きとほとばしるほどの八尋ワールド全開です!

五感に語りかける圧倒される彼の作品!!

創作の原点・カタチ

彼のどこからこのエネルギーは来るのでしょう?

その秘められている想いとは?

それぞれの作品の解説を交え、ご本人にお話をしてもらいます。

是非、この機会にご参加下さい。



■ 八尋晋さんアーティストトーク

日時 11月22日(土)13:00~ 14:00

 通常入館料500円 (1ドリンク付き)

作品の解説をしていただきます。

■ 八尋晋さんを囲んで交流会

日時 11月22日(土)15:00~ 

参加費 1000円 (軽食付き)

さっくばらんに制作に関するお話を伺いながら・・・。

*事前ご予約が必要です。

TEL0946-29-0590

共星の里までお申し込み下さい。

醗酵し続ける 風倉 匠

2014-11-13 18:06:48 | ETSUKOの部屋

共星の里のシンボル 大銀杏の樹が色付きました。




2007年11月13日 永眠された風倉匠さん、

本日は風倉さんの命日です。

共星の里の1階の教室。

呼吸が聴こえるかのように

さまざまな出会いを見守ってくれています。




風倉さんの生前のお姿を忍び、心よりご冥福をお祈りいたします。

                                                             共星の里スタッフ一同。

前回開催した 風倉匠さんの「醗酵」展の様子です。
是非、ご覧下さいね。
http://blog.goo.ne.jp/kyouseinosato2/m/200907

八尋晋 『雷 母 の 桴』 

2014-11-11 07:53:53 | 3.05~24年の企画展告知&展示
雷というのは雨を降らせて大地を潤すという事から五穀豊穣という概念を有する。

そして母という存在は次世代を育てる愛情をもった存在といった概念であるので大地を耕し、実りをもたらすという五穀豊穣と共通している。

雷と母は同じような意味を持ち、同系統の両概念を組み合わせた言葉は豊穣を強調する表現となる。

桴(ばち)は雷神が持つ太鼓をたたく道具で雷鳴を轟かせ魔を祓い、雨をもたらす。雷神を象徴する大切なアイテムとなる。

うねる雷母の体は龍の様であり、龍というのもまた水脈、エネルギーを表し、人々に富や権力をもたらしてくれる意味をもつ。

福岡の人には馴染み深い太宰府天満宮の菅原道真公は神様としても色々な顔を持っています。

人間である道真公が神として祀られ天満宮信仰となったのも本は怨霊信仰というものが始まりでした。

道真公を太宰府に左遷し、権力の中枢から追い出した後、藤原家に起こる災難、特に雷が屋敷に落ちた事は道真を祟り神として祀る大きな動機になったようです。

雷を落としたとして畏れられた道真公は後に雷と雨が大地を育むとして五穀豊穣の神となります。

その後、私たちが知っている学問、受験の神として祀られるようになったのです。                                  
 
                                                                        八尋晋

さまざまな出会いを生み出す共星の里♪

2014-11-08 23:56:00 | ETSUKOの部屋
早いものでもう11月

暦の上では『立冬』



最も忙しい10月も山を越え、

待ちに待った共星の大イチョウの樹も色付きはじめ、ストーブの火が恋しい季節の始まりです。

久々にゆったりとした先週の雨模様の日曜日。

雨だとお客様も少ないと思っていた昼下がり、

常連さんのKaeさんと娘のリオちゃん(中学一年生)のサプライズを受ける!

彼女が小学3年生の頃、共星の里で初めてのピンホールカメラのワーショップに参加して興味が湧き、

通ている中学校の文化祭でその研究をテーマーに発表をした小冊子を持ってきてくれた!

今は一般にデジカメが当たりまえの世の中、一家に一台と言うより、各自が持っている携帯ですぐに写真が撮れる時代、

カメラの原点であるピンホールカメラで学習することは大変有意義な経験だと・・。

当時、ピンホールカメラ芸術学会の展覧会を共星の里で開催した中でのワークショップ。

竹の筒を使ってカメラの製作から撮影、現像の過程を楽しんでもらった。

この経験を通して将来一人でも心の記憶に残ってくればいいな~と当時願ったものでした。

今回のレポートはこれがまた中学生とは思えないくらいしっかりとした内容で、彼女は当時のことを鮮明に記憶に残してくれていた。

それも、お母さん言わく、まとめたレポートを郵送するのではなく、会いに来て渡したかったと


このサプライスは本当に嬉しい出来事だし、長い年月共星の里を続けている上で味あわえる醍醐味だ。

『初めての体験・冒険を楽しむ!』これが本当の意味での小学校

リオちゃん、心からありがとう。なによりのプレゼントです


そして

幼稚園と中学生のお子さんと一緒のご家族!なんと山口県からご来館

初めての見る薪ストーブに興味心身 火をおこしていたら、自分もやりたいと






石ころアートも体験され、とっても仲の良いご家族で素直で好奇心いっぱいのお子さんをやさしく促すかのように子供の尊攘を重視して、

しっかり向き合われていたご家族、終始笑顔でとっても暖かい空気感が伝わって来た。



前後して15時過ぎに一人の青年が現れた。

静がに八尋さんの作品を鑑賞しカフェにて食事とコーヒーを頼まて約40分ぐらいしたら、『ありがとうございました』と挨拶をされたので、

『どちらからですか?』とおもむろに訪ねたら

『兵庫からです。新幹線で博多まで来て、筑後吉井から自転車で来ました。自転車なのでもう失礼します」と言われ、

うそでしょうと思い即座に雨も降っているので車で送りますから、どうぞ、良かったらお話を・・・。

とお声かけ、残って頂いた。

よく話をしたらSNSでここの事を知り、八尋さんの作品を見たかったそうだ。

なぜ(?_?)自転車でと聞くと彼の答えが興味深い。

この共星の里まで行く道中もしっかりと肌で味わいたかったそうだ。

多分吉井駅からだと自転車で約2時間は有にかかったはずだが・・。

『こんな山の中だとは思わなかったでしょう』と聞くと大体想像していたそうだが苦笑い。

もし、ここが閉まっていてもそれはそれで良いと思って電話もせずに来てしまったと話す。

覚悟してくる方は結果がどうだろうと、その過程を楽しむ勇気が備わっている。

この事はなによりも強いし、neutral な心で見えている世界感をも共有出来る。

しばし、談笑し吉井駅まで送る予定だったが、Kaeさん親子に博多駅まで送って頂くようになり、

初めて会った方々の集まりとは思えない程の心地よい時間が流れた。

夢中で話をしていたら、リオちゃんの相図で『ママそろそろ帰らないと新幹線に・・・』気づいたら外は真っ暗。

「またここへは絶対来ます!」と言う彼に握手をし『またお会いしましょう』と見送った。




今回のことをはじめ、

15年の月日の数だけ、幾つものエピソードが共星の里で生まれきた。

2000年のオープン当初、黒川の村の子供たちと大きな布にライブペインティングをした最初のイベントに参加してくれた子だそうだが、

この彼女も先日、彼氏を連れて来てくれたが、なんと23歳にもなっている!!私も歳をとるはずだ。


それぞれの成長と共に懐かしく思って訪れてくれる皆さんが、年々ありがたい事にたくさん増ている。

ご縁あって訪れてくれる方々から こちらもエネルギーを頂き、

『いつでもまた会いに来てね~!』と校舎と共にそっと願った。・・・。

 八尋晋 『キ ス の シ ン メ ト リ ー 』

2014-11-08 23:36:18 | 3.05~24年の企画展告知&展示






頭合わせで逆方向に配された中心部分の二つの顔は陰と陽を表し、

万物に共通するバランスを表す。

この中心部分から対称に飛び出した形は乳房のようであり、

先端部分はキスをする顔になっている。

キスに込められた意味は共感と受容です。

乳房は次世代に与えるための栄養、エネルギーであり愛情である。

この曼陀羅の様な形はお互いを許容し、キスによって繋がる事によって陰陽のエネルギーが循環する様を表現している。


                                                                 八尋晋
                                                        

 月刊 あ い だ に 共 星 の 里 が 掲 載 さ れ ま し た ☆彡

2014-11-07 04:02:45 | 1.「共星の里」って?
「共星の里」がスタートして、15年目。

今回、ご縁頂いて月刊「あいだ」の216号に 福岡県立美術館学芸員 竹口浩司氏による


『すべての人が夜空に共に輝く星のようにあるために』ー山里の美術館「共星の里」が歩んできた14年間 


という記事が掲載されました。


http://gekkan-aida.rgr.jp/


表紙をめくると、「最初の1ページから大きく掲載されている!」と思わず声を上げた。


なんと7ページにもわたり掲載され、14年間の活動を明確に捉え網羅している内容です。


私たちにとってこのことは、大変嬉しく励みになり、今後の活動に大きなエネルギーを与えてもらいました☆彡


今回大変お世話になった「あいだ」の編集長の福住さん、素晴らしい文章を出筆頂いた竹口さんにをはじめ、


この機会を作って頂いた森山さんのご縁に心から御礼申し上げると共に、今までご支援ご協力いただいたみなさまに心から感謝します。


これからも、日本の原風景が残る朝倉市黒川の山里 ここを拠点に、今以上にアートの無限の可能性を信じ、出会いと創造の連鎖が膨らみ、


交流を深め、山里 黒川の廃校から根を張って発信し続けます!!


今後とも共星の里をどうぞよろしくお願い致します。

八尋晋 『思いの生まれる場所』

2014-11-01 15:39:40 | 3.05~24年の企画展告知&展示









 『思 い の 生 ま れ る 場 所』

 
思いとはどこからやってくるのか?自分を育てた環境なのか?家族の歴史なのか?

食べ物なのか?すべてなのでしょうが、私自身がなぜこの場所に存在し、生を受け、生きていられるのか?必然なのか?偶然なのか?

自分という存在が成立しているのは全ての相互作用なのでしょうが、その相互作用はどこまでが眼に見える力でどこまでが眼に見えない力が及んでいるのか?

私たちはそれを知るにも周りが教えてくれるわけではありませんし、自分を見つめるしかないのです。

その自分というものが、まっさらでむき身の様な無垢な自分ではなく、色々な過去や伝統や価値観をまとった状態で向き合うのです。

まさに鳳凰をまとった人の様に。

日本では全てにおいて対立する力がバランスを取りながら生を営むといった思想を象徴的な事物に置き換えて認識してきました。

日本文化の象徴的な形態の一つとして鳳凰と龍があります。

鳳凰と龍の関係性は、太陽と大地を象徴し、火と水、太陽と月、

天空から俯瞰して物事を見通す力である政治力と大地を潤す力は五穀豊穣をもたらす力というように

それぞれの形に対して色々な共通する概念をあてはめている。

鳳凰と龍の概念の様に両方の力が存在するからこそ

エネルギーの循環が生まれ、安定した世界が生まれるのでしょう。

人の異種混合した者が自己の内面を覗き込もうとする姿は実はその先にある外界の異次元の世界を見ている。

宇宙を超越する日月眼と第三の眼である真理眼をもってして。

人型の空洞部分に描かれている雲は八雲といい出雲大社社殿の天井に描かれているものです。そして「尋」という文字もあります。

尋という感じは左と右という漢字が合わさって生まれたもので、左のエの部分は密教の道具でもあるのですが神様を呼び出すための鈴の形で、

右の口は祝詞が入っている箱であり、左手に鈴を持ち鳴らし、右手に祝詞の箱をもち、神に唱える。という意味だそうだ。

神に尋ねるということがこの漢字に込められた意味なのです。

日本人が自己を見つめるには八百万の神に対しての「尋」という畏敬の念が必要なのではないだろうか。

内面を見つめるという行為はもう一つの世界に波動を合わせるという事の様に思う。

そして鳳凰の羽根は炎となり、炎は不動明王のように魔を焼き尽くす力を持つ。

人はそれぞれの思いのルーツがある。それは誰もが大切にしなければならない。

                                                                      八尋晋

八尋晋『つる かめ めしべ』 アーティスト トーク開催のお知らせ

2014-11-01 00:40:08 | 3.05~24年の企画展告知&展示


「つる かめ めしべ」 展について 2014年10月11日~12月7日

すべての存在には意味、理由があります。すなわち情報があるのです。
しかし、その殆どの意味や理由を知らないうちに時は過ぎ去り、それを知る機会も命の限りと共に失ってしまいます。
過去から教訓という情報を得ない人は同じ間違いを繰り返して、また次の世代、その次の世代へと物理的な意味でのDNA情報という命を繋いでいくだけであり、その一方では人の思いや願い、警告、念という情報は殆どが次の世代に受け継がれることなく、無限のループとなってそこに留まり、漂っています。
どうすれば先人たちの智恵の情報の痕跡を洗い出し、私たちの血や肉とし、彼らの価値観を共有できるのか。そしてそれを次世代に情報伝達の橋渡しする事ができるのか。
僕がそうであるように、当然の様に昔の人も、伝えるべき思いや大切な教訓を作りだした物や築き上げてきた社会に刻んでいったにちがいないのです。ですが、本当に大切なものは簡単に見えない情報なのです。
僕の物つくりのテーマの最も根幹になっている部分はコミュニケーション論で
人は自分が発信した思いや大切な情報がどのように交換、共有し、伝波してゆくのだろうといった疑問と興味が発端でした。
20世紀後半は合理主義的な考え方が隆盛をほこる時代で目に見えないものを無視してゆくような時代の流れでした。
私自身は逆に見えない部分の今までに軽んじられてきた情報にこそ真理があるのではないかと重要性を感じ、その見えないものの情報伝達の構造を知りたいと強く思うようになりました。
かといって、見えないものが、すぐに感じるようになるわけではなく、その領域にアクセスする方法を考える日々でした。
言葉や行動、五感で認識出来るものを外的なコミュニケーションとするとテレパシーや眼に見えない力の作用は第六感による内的なコミュニケーションとなります。
内なるものと外なるものは表裏一体であり、外的な物を見て形式的に理解するのではなく、先人達が作りだしたものを自らの体に摺りこむように感じる事で未知なる内の領域にアクセスできる扉が開かれるのではないだろうか。
近年の私の制作の傾向として過去から日本や世界で使われてきた形や文様といったものに
込められた意味や概念を自分の作品に意識的に組み込んでゆく試みをしています。
実践することで新たにアンテナが過去からのメッセージをキャッチしないかと。
例えば陰陽の関係性です。この対比というのは日と月の概念あらわしていて、それはイコールでバランスを表す。そのバランスが意味することはこの宇宙であり、あらゆる生命が営み、均衡を保つ世界である。宇宙的な生命力の循環を表します。
例えば鳥は神からの言葉を伝える役割があり、情報をもたらし、智を表します。
鳥が世界中を回り、空から幅広い視野で見渡すように、社会を見渡し、未来を見通す力を表します。
日本で昔から使われてきた形、文様これらには過去の日本人が伝えようとした概念や智恵があるのです。意図的に日本的な形、象徴的な霊獣、紋様を配し、彼らの情報伝達の構造を共有したいからなのです。
形かれるのではないだろうか。
近年の私の制作の傾向として過去から日本や世界で使われてきた形や文様といったものに
込められた意味や概念を自分の作品に意識的に組み込んでゆく試みをしています。
実践することで新たにアンテナが過去からのメッセージをキャッチしないかと。
例えば陰陽の関係性です。この対比というのは日と月の概念あらわしていて、それはイコールでバランスを表す。そのバランスが意味することはこの宇宙であり、あらゆる生命が営み、均衡を保つ世界である。宇宙的な生命力の循環を表します。
例えば鳥は神からの言葉を伝える役割があり、情報をもたらし、智を表します。
鳥が世界中を回り、空から幅広い視野で見渡すように、社会を見渡し、未来を見通す力を表します。
日本で昔から使われてきた形、文様これらには過去の日本人が伝えようとした概念や智恵があるのです。意図的に日本的な形、象徴的な霊獣、紋様を配し、彼らの情報伝達の構造を共有したいからなのです。
形式というものは大切なのですが、本当の重要な情報は形式の奥に見えないように存在しているものなのでしょう。
彼らは何を伝えたかったのか?警告なのか?そしてそれらを現代人はどう読み解き、自らの遺産としてゆくのか?

                                      八尋 晋

八尋晋さんのアーティスト・トークを11月22日(土)13時から開催予定です。

フランクに開催したいと考えておりますので

ご希望の方は

共星の里まで(0946-29-0590)まで

ご連絡下さい。

詳細はまたご連絡致します。