黒川に『ザ・トラベラーズ』がやってくる！！！

今年もやります！！
早くも３回目となる、お隣:音楽館での“ほたるの里ゼロ戦LIVE”
今年は６月１４日[土]１８時より☆
入場料は、高校生以上／前売:2,500円 当日:3,000円
小・中学生／前売・当日共に 500円
どちらも１ソフトドリンク付きです！
出演者：The Travellers・ZUBTONE・BIG BANG BAND

★今回のお得な企画として、当日[音楽館]と[共星の里]の受付で
　LIVEチケットを見せて頂くと、両館共に入館出来ます！！
　(ただし、共星の里では飲み物のサービスは受けれません)

という事は、大人の方は、たったの2,500円！で
両ミュージアムに入館できて、ライブも見れるという訳です！
こんなチャンスはめったにありませんので、この機会をお見逃しなく！！


ここで、出演者についてご紹介☆
○メインアーティスト『The Travellers（ザ・トラベラーズ）』
　久留米から世界に向けて音楽を発信し続けるクールなバンドです♪
　多くの方はもうご存知ですよね？！！
　ご存知でない方のためにも、プロフィールを載せておきます☆

1998年に本格的な音楽活動を開始したトラベラーズは
久留米を拠点としながらも国内のツアーやフェスへの参加はもちろん、
アメリカやイギリスにも遠征し、世界規模のビッグイベント出演も
果たしている。2001年には中村達也（ロザリオス）をドラムに迎えて
行ったニューヨークでのライブアルバムを発表。2003年には
福岡を舞台に制作された陣内孝則監督作品「ロッカーズ」にも出演。
2006年にはタイ・バンコクでレコーディングされた「EAST BOUND」を発表。
さらに自分達のスタイルを深化させるアルバムとなった。
ジャンプミュージック、スウィングミュージックに敬意を払いつつ作り出す
サウンドはクールでパワフルでダンサブル。
音楽に国境がないことを証明するバンドだ。

メンバー☆武田圭治(Bass)　武田真治(T,Sax)　石原顕三郎(Vo, G)
　　　　　　平林義晴(Drums)

○『ZUBTONE(ザブトーン)』
　福岡(おもに甘木周辺)を中心に活動。多方面より出演依頼あり。
　平均年齢約30歳の力強くて音のしっかりしたロックバンドです！
　特にヴォーカルには、幅広い年齢層のファンがついています☆

○『BIG BANG BAND(ビッグ・バン・バンド)』
　福岡(おもに吉井周辺)を中心に活動。多方面より出演依頼あり。
　平均年齢50代??(Key.のS子さんが平均を引き下げてくれています♪)の
　ロックな生き様が漂うブルースバンドです！
　あの空気感は、色んな経験をしてきたこの年代にしか出せません！！　


ほたる真っ盛りの時期☆
いいものを観て聞いて、ほたるで癒されて。
音楽館ではライブ時に食事の物販も予定しておりますので、
お腹も満たして、この日は黒川を満喫してみませんか？？
お誘いあわせの上、皆様で遊びにいらして下さい♪
お待ちしております！！

お問い合わせは、共星の里:0946-29-0590　
　　　　　　　　　　　　 音楽館:0946-29-0345　まで。

南 たえ子さん

野外の作品からはじめた南さん。
この日は、とっても天気が良く、風も気持ちいい
これぞ山の中での制作！！！という空気でした。

グランドに設置されている全ての遊具に色を塗るという
インスタレーションで、鉄棒での作業をパチリ☆
ご本人も何度も「本当に気持ちがいい～！！」と
おっしゃっていて、その笑顔もスッキリと晴れ渡っていました♪

もともとあったモノの色を塗り替える。という作業一つで、
命を吹き返したかの様に遊具が存在をアピールし出したようで、
子供が遊具を見つけてはしゃぐようなワクワク感を覚えました☆

アキラ イノウエさん

『穴』師のアキラ　イノウエさん。
いろんなモノに穴を開けた作品をつくってらっしゃるそうです！

この日は、山積みの穴の開いた板を配置・飾り付けする作業でした。
長さも様々。
一枚づつ穴の数も様々。
この大量の板で、イノウエさんは何を表現するのでしょう。。。

早くも、この日一日で飾り付けを仕上げて帰られましたよ！！
出来上がった作品の全体からは、
とっても優しい柔らかなオーラを感じさせてくれました。

次回は野外の作品の作業に入るそうです☆

村上 勝さん その２

ここのところ、連日お見えになって制作作業を続けてらっしゃる
村上　勝さん。
また別の作業に取り掛かってらっしゃいます！

少し見せ過ぎかな？と思ってしまうのですが、
真っ赤と付け根の青のコントラストが鮮やかです！

写っているのはほんの一部。
山積みにされたこの赤たちを一体どう見せてくれるのでしょうか。。。
いろいろ想像してみて下さいねぇ！
先日の柱と何か関係があるのか？！とか☆

黒川ＩＮＮトリエンナーレに向けて経過報告！

スタッフよしえです☆

近頃では、日中の気温が夏のように上昇しておりますが、
皆様いかがお過ごしですか？

共星の里は次々に訪れる書類の山に追われ、
あっっ！！！という間に4月が過ぎていきました。。。
そんな訳で、このブログも随分なご無沙汰になってしまい、
いつものように言い訳をするのでありますが

では、本題へ。
トリエンナーレに向けて、何人かの作家さんは
作品や材料を搬入したり、すでに公開制作という形で、
展示室で作業を行っています！！
少ーしずつ目に見える形となってきて、改めて、
スケールの大きな展示になるんだなぁとワクワクしております☆

少しずつオープニングに向けての経過をお伝えしていきます！

村上 勝さん

この日はもう２度目の搬入で、
展示室での設置作業に入られました。
画像右が村上さん。そして左がヘルプの木寺さん。

何本もの丸太を教室の窓～片隅を中心に配置し、
この柱にまたあるものを付け加えていくそうです！
村上さんといえばコレ！とお分かりの方もいらっしゃると思いますが、
またのお楽しみ☆
今日はここまでにしておきますね。。。

別の作品に取り掛かられた時には、またお伝えします！

首藤 マヤさん

生地を使ったインスタレーション。
壁一面に張り巡らされた布は色もキレイで深くて
表情が豊かです☆
ちょこっとだけ画像で紹介。
何度も通って手を加えられ、日々変化を遂げています！

こんな写真使ってっ！！と怒られそうですが、
マヤさんは、この日の強風にあおられて、
落ち着いていた花粉症がぶり返してしまったそうです

そうですよねぇ～。。。
ここ黒川の山には杉がたくさん立ち並んでますもんねぇー。

木寺 正喜さん

この日は、グラウンドに作品を設置する為、
作品を埋め込む穴を掘る作業に向けて、
実際に作品を並べてマーキングをする作業でした。

あらかじめ粘土で作られた模型を前に、
話し込む木寺さん(画像右)とＫＡＺＵさん(画像左)。

この写真は屋上から撮ったものですが、
この日は風が非常に強く、柵の外で撮影をした私は
上からの眺めに感動しつつ、恐怖におびえていたのでした。。。

実際に設置される日が楽しみです！！